記録ID: 534263
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ハイキング
大山・蒜山
百名山80座目はゆったり伯耆大山を楽しむ
2014年10月19日(日) [日帰り]
hishinak
その他1人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:00
7:10
80分
夏山登山口
8:30
8:40
70分
6合目避難小屋
9:50
10:30
60分
弥山山頂
11:30
11:30
70分
行者別れ分岐
12:40
13:00
10分
奥宮
13:10
大山寺
天候 | 台風一過の快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどが階段状態の登りでした。日曜日の為か家族連れが沢山登っていました。 |
その他周辺情報 | 下山後宍道湖温泉に泊まり宍道湖の夕日を鑑賞しました。 |
写真
撮影機器:
感想
百名山80座目の記念すべき山として中国地方の大山を選んだ。
今年は大型の台風が続き登る機会がなかなか無かったが、その合間の好天を狙って2泊3日の中国地方の旅行を兼ねて登った。3日とも好天に恵まれ十分に楽しむことができた。くしくもこの日は結婚記念日でもあったのだった。
登る前に大山を眺めるスポットの穴場?の小さな御机集落に立ち寄り茅葺小屋と大山を眺める。次に鍵掛け峠へ行くと多くの人で埋まっていた。あいにく頂上は雲で隠れていたが雄大が北壁を眺められた。大山は見る角度によって様々な表情になる。登りはほとんどが階段状の登山道で単調だがブナやミズナラの立派な樹林帯が見事であった。登る途中から頂上に着くまで日本海が見渡せ飽きることはなかった。晴天の頂上は家族連れが目立ち、地元に愛され親しまれている山なのだと思った。頂上からの展望は弓ヶ浜や中海・宍道湖・出雲方面まで見渡せ、今日はめったに無い晴天だと言われた。下りは元谷経由のルートをとった。紅葉は元谷付近が一番よかったし北壁の眺めも良かった。大山そばを食べてから宍道湖へ向かった。湖水に沈む夕日をじっくり楽しむことが出来たのも幸運であった。
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