手稲山 平和の滝コース

2014年10月18日(土) [日帰り]

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• 距離: 10.5km
• 登り: 798m
• 下り: 784m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

平和の滝駐車場の紅葉

青空と黄葉

落ち葉を踏みながら

黄色い道

布敷の滝

ガレ場

札幌の街

山頂から南方向の山並み、羊蹄山は見えなかった。

手稲神社奥の院

平和の滝

感想

Gyo

土曜日は、手稲山へ平和の滝から登ってきた。

天気はいいけど少し風が強めの中、歩き始める。

登山口から布敷の滝当たりまでは紅葉が見頃だった。
紅葉といっても、赤よりも黄色が多く一面黄色の世界になる場所が多かった。

歩き始めてすぐに、カメラのバッテリーの残量が少ないことに気がついた。
なるべく、少なめのシャッター数で行くことにした。

前日までの雨で滝の水量が多めだった。
途中の登山道にも水が流れている場所が何ヶ所もあった。

布敷の滝を過ぎてからは、勾配が急になる。
いつも、この道はこんなに急だったかな？と思いながら歩く。
樹林帯を抜けると、ガレ場のはじまりだ。
ガレ場では多くの登山者とすれ違った。
もうすぐスキー場脇にさしかかろうとした時、ハイドレーションの水がなくなった。
よく、ザックの重さでハイドレーションの口が押されいつの間にか水が出てしまうことがある。
この時も、そうだったのだが思ったより多くの水が無くなっていたようだ。
その後は、下山まで水無し、もちろん昼ごはんも無しで歩いた・・・。

山頂付近には、TV局のアンテナ群がありその基部には建物があるので
その中に自動販売機がないかと思ってキョロキョロして歩いたが、何もなかった。
しょうがないので、山頂へ寄って、写真を数枚撮って下山し始めた。

下山途中に、琴似発寒川に寄ってみて写真を撮ろうとすると、一枚取ると電池がありませんといわれ、撮影するのをやめてまっすぐ下山した。
下山して、平和の滝を見に行ってシャッターを押すと、かろうじて保存できた。

バッテリー切れ、水切れの珍道中となったが、最後の紅葉を楽しむことが出来てよかったと思う。