久住山、扇ヶ鼻

2023年04月09日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:46

4:31 スタート地点
6:08 6:25 扇ヶ鼻
7:20 7:40 避難小屋
8:12 8:40 久住山
9:14 9:40 避難小屋
11:17 ゴール地点

ヤマレコログが取れていなかったので手入力。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠

コース状況／危険箇所等

特になし。早朝霜柱多数。午前中にほとんど解け、泥道化。
避難小屋のトイレは冬季閉鎖中。携帯専用トイレは使えるようだ。

その他周辺情報

登山口に売店。周辺に温泉は多い。すでにGWなみの混雑ぶり。

写真

4/9 5:55

月が沈む、日の出は近い。扇ヶ鼻へ急げ

4/9 6:02

反対側の涌田山は朝日を受け綺麗。おっとそんな場合ではない急げ、日が昇る！

4/9 6:09

到着と同時に久住山脇から太陽が顔を出した。色々設定する時間なし。ゴースト多数…

4/9 7:15

久住山へご挨拶。この角度はいいなあ。

4/9 7:40

久住分かれからの三俣山そして遥か由布岳

4/9 8:16

久住山頂からの阿蘇五岳。この景色は世界に誇れる

4/9 8:17

北側の九重連山

4/9 8:18

山頂標識と阿蘇

4/9 8:20

何度見てもいい

4/9 9:54

帰りに西千里浜から振り返った久住山

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

RICOH GR III リコー

感想

ganzan

この前の日には猟師山と合頭山へ登ったがログも取っていなかったので記録は省略。

扇ヶ鼻へは久住山・中岳からの朝日を求めて登った。何を勘違いしたのか、日の出を約1時間遅いと思い4時30分に牧ノ戸峠を出発した。途中で見る見る明るくなるので焦った。モルゲンロートどころか朝日と同時に到着で準備が間に合わなかった。
目的は済んだが時間が早いので久住山へご挨拶に向かう。のんびりてくてく朝日を受けていく。避難小屋から昔は20分で山頂に立てたが今はどうか、と考えながらも足は進まない。ようやく山頂に到着32分かかった。衰えは隠せない。
山頂からの絶景。阿蘇山、祖母山、由布岳、英彦山、360度の大展望は素晴らしい。
下山ものんびり。避難小屋前でまったりと昼食。
西千里浜からは早朝の霜柱がほとんど解けて泥道化していた。
インバウンドも戻り登山客はかなり多くなっていつもの久住山らしい活気を取り戻しつつある。