宝篋山

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:45

距離 14.6km 登り 1,065m 下り 1,068m

7:08 小田休憩所
7:25 常願寺コース登山口
7:55 尖浅間
8:04 野鳥の森分岐
8:15 極楽寺コース分岐
8:19 8:20 宝篋山トイレ
8:28 8:33 宝篋山
9:10 山口コース１登山口
9:16 山口臨時駐車場
9:29 新寺コース登山口
10:21 10:34 宝篋山
10:42 10:44 下浅間神社
11:40 11:44 極楽寺コース登山口
11:53 小田休憩所

1度目の登りは常願寺コースで尖浅間山を経由して宝篋山へ。下りは山口コースを利用。2度目の登りは新寺コースから行き、下りは途中まで小田城コースを通り、途中で間道を使って極楽寺コースへ移った。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝篋山第二駐車場に駐車。朝7時頃ですでに7、8台が駐車しており、12時頃にはほぼ満車状態になっていた。

写真

4/10 7:10

スタート。宝篋山を望みながら田畑の中の道を歩いていく。

4/10 7:19

登山道入り口にはイノシシを通さないための柵が設置されていた。

4/10 7:33

常願寺コース沿いの沢。綺麗な水だった。

4/10 7:54

尖浅間山の山頂。「とがりあさまやま」かと思っていたら「とがりせんげんさん」と読むらしい。

4/10 8:12

この辺は歩いていて気持ち良かった。

4/10 8:19

山頂近くの桜。まだけっこう綺麗に咲いていた。

4/10 8:22

宝篋山山頂に到着。

4/10 8:23

山名の由来の宝篋印塔。

4/10 8:23

筑波山の眺望がすばらしい。

4/10 8:44

山口コースで下山。このコースは全体的に道幅が広めで歩きやすい。

4/10 8:51

水は出ていなかった。

4/10 9:15

下山して西側から宝篋山を望む。

4/10 9:31

今度は新寺コースで登る。山口コースと違ってこちらは道幅が狭く歩きにくい。他の登山者はまったく見かけなかった。

4/10 10:16

山頂手前のこの最後の登りがちょっときつい。

4/10 10:42

下浅間神社展望所からの眺め。

4/10 10:44

展望所下の道は、黒い巨岩のあいだを進んでいく。

4/10 11:10

小田城コースから極楽寺コースへ移るために間道を行く。ここの道も狭め。

4/10 11:17

極楽寺コースとの合流点までくると綺麗な沢が。

4/10 11:24

涼やかな沢に沿って下っていく。

4/10 11:40

下山したところにピンク色の花が派手に咲いていた。なんの花だろうか。桃？

4/10 11:42

ちらっと見えた巨大な五輪塔が気になったので、寄り道して撮影。

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

inari711

今回初めて宝篋山に登った。筑波山には何十回も登っているのに、この宝篋山にこれまで一度も登らなかったのは、ひとえに参考にしているガイド本「新・分県登山ガイド 茨城県の山(2010年版)」に記載がなかったからだ。なぜこんな良い山がガイド本に載っていないのかと不思議に思ったが、どうやら宝篋山の登山道が整備されたり案内所が設置されるようになったのが2007年ごろのことだったようだ。それで昔のガイド本には名前がなかったらしい。なので同ガイド本の最新版にはちゃんと宝篋山の名前も載っていた。
今回は別々のルートを使い二度登ったが、富岡山の方を経由するルートは通っていないので、また近いうちに登りに行きたいと思う。