記録ID: 5359767
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沢登り
中国山地東部
雨滝(北谷・佐治川支流):撤退
2023年04月11日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:05
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 431m
- 下り
- 424m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:05
距離 8.6km
登り 442m
下り 431m
9:00
57分
山王谷林道起点
9:57
9:58
26分
山王谷林道終点
10:24
10:26
7分
北谷下降地点
10:33
10:35
5分
撤退点
10:40
10:45
28分
北谷下降地点
11:13
52分
山王谷林道終点
12:05
山王谷林道起点
天候 | 曇りときどき晴れ 駐車地気温18℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここに駐車。 2台分くらいのスペース。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山王谷林道は出水のためかなり荒れている印象。 歩く分には問題ない。 北谷はバリエーションルート。 転滑落、道迷いのおそれあり。 非常に危険なルートです。 要事前準備、 地図、コンパス必携。装備適宜。 沢登りの知識、技術が必要。 またこの周辺はツキノワグマの生息地です。 |
写真
撮影機器:
感想
2015年、山仲間のsappanさんと遡行して観た北谷の雨滝。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-666882.html
(国府町の滝百選「雨滝」ではない)
素晴らしい滝だったが、その日は雨に霞んでいた。
またいつか条件のいい日に観てみたいと思っていた。
20年に発生した豪雨災害の復旧作業も終わり、前週の大雨+雪解けで水量も問題なし(雨滝は普段の水量は少ないらしい)。
ようやく機会が訪れたと思い出かけた。
長い林道歩きの末、下降した北谷は一変していた。
かなりの出水があったのだろうとは容易に想像できた。
すっかり様変わりした谷を少し行くと足が立たないくらいの淵。
こんな淵は以前は無かった。
泳ぎ前提装備なし。
撤退を即決。
まあこんな日もある。
長い林道歩きではあったが、早春の山王谷林道は芽吹き始めた木々や盛りのヤマザクラが綺麗で飽きなかった。
山はこの時期が一番好きじゃなあ。
雨滝はまたいつか。
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コメント
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拍手はしたけど・・ お疲れさんでした。
北谷の雨滝は普段の水量が少なめというレポがあります。
高鉢山山系は雪も多いので融雪の時期は裾野の沢の水量も増えます。
滝は水量多めの方が見栄えもいいので、この時季節でした。
想定外だったのは北谷の渓相が変わり過ぎていて、かつての遡行の情報が全く役に立たなかったことです。
おそらくさらに下流の渓相も変わってしまっていると思います。
難易度が上がって沢ヤさんには楽しめる渓になったんではないでしょうか。
北谷の雨滝、私は別の方法でアプローチしてみたいと考えています。
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