月山山滑走:20cmの新雪、前日と同ルートを滑る⁉
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 352m
- 下り
- 735m
コースタイム
天候 | くもり一時霧風強し、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前夜新雪が20cm位積もりました。朝のうち上方は重めですが一応パウダーでした。日が当たり気温が上がるとともに雪質が変わり、下方は重くて滑らない雪に手こずりました。 |
その他周辺情報 | 宿のまいづるやで入浴しました。一般の日帰り入浴はしてないようですが、志津温泉には日帰り入浴できる宿もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
GWX
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ヘルメット
ブーツ
ザック
サブザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テレマークスキー
シール
イージースキンセーバー
シールワックス
スクレーバー
カラビナ
ソウンスリング
スポーツドリンク
テルモス
昼食
行動食
非常食
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感想
前夜雪でしたが、朝起きると20cm位新雪が積もっていました。朝は止んでいましたが、時々舞うことはありました。明け方から除雪車の走る音が聞こえていました。姥ヶ岳は相変わらず雲の中でした。
新雪がどんな雪か気になりました。姥沢からシールを付けて登り始めると、早立ちした人達が滑るのが目に入りました。きれいにシュプールを描いて滑っています。重めでしたが一応パウダーでした。
風が強く前日ほどではなかったもののガスが掛かっていたので、姥ヶ岳休憩所に入り早めの昼食を食べました。石油ストーブが置かれていたのですが、先に入っていた人達がスイッチを入れてくれていたので暖かかったです。灯油が入っていて電気も来ていたので点けてみたとのことでした。
スキー場の左側からまっすぐ滑り、左にトラバースして再びまっすぐ下に滑るのを繰り返しました。ガイドさんがいい斜面を繰り返し滑れるようにルートを選んでくれました。なのに、最初は風で雪が飛ばされて雪面が見にくかったり、次は斜度が結構急だったりして思うように滑れませんでした。脚の入れ替えが遅れがちでターンがスムーズにできませんでした。
快調に滑っている人達もいましたが、私は1〜2度転びました。雪は重めのパウダーでした。しっかり加重し横ずれの少ない滑りをすれば良かったのですが、最初に余裕のない状態で出てしまったのでペースを取り戻せませんでした。最後はリフト沿いの森の中を滑りましたが、どうにか連続してターンができました。
リフトしたの駅舎を過ぎ右側の斜面に移ってトラバース気味に森の中に入りました。雪は重く湿った雪質に変わっていましたが、どうにかターンをして滑りました。休憩したのですが、ヘルメットも雨具のジャケットも
着たままだったので、その後の移動は暑くて大分汗を掻きました。斜度の緩い所で色気を出してトレースのない所を滑ろうとして雪に負けてバランスを崩し2度転倒してしまいました。自力で起き上がれず後続の人に手を貸してもらいました。予定より早く志津野営場前バス停に着きました。この日で帰られる人が3人いたので15時前には上がる予定でしたが、30分位早かったです。色々ありましたが、それなりに充実したツアーを楽しめました。
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