記録ID: 5364158
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
(佐賀) 鷹取山;春の里山ハイク
2023年04月13日(木) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:16
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 407m
- 下り
- 390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:15
距離 5.0km
登り 407m
下り 408m
天候 | 晴れ(黄砂でやや霞みあり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは歩きやすく、良く整備されている。 なお上記公園には標識類が無い。公園から林道を道なりに行くと林道終点に、「鷹取山登山口」の標識あり。 また途中に林道を横切る場所があり、要注意。 |
その他周辺情報 | 1kmほど手前に、「綾部神社」という、歴史のある神社がある。 |
写真
感想
※ 所用で九州の実家に来ているが、この日はちょっと晴れたので、ぶらっと、背振山地山麓の里山にでかけてみた
・この「鷹取山」という山は、標高400m程度の里山で、ガイドブックを見るまで名前も知らない山だったけど、登山道はよく整備されていて、感じの良い春の里山ハイクとなった
・頂上部は芝生広場のようになっている。展望は開けているが、あいにくと黄砂のせいで風景はもやっとしていて、遠望が利かなかったのは残念。それでも意外と近くに久留米市のビル群がみえた
・この山も古い山城だったらしく、道中 ところどころにその説明などがあった。筑紫平野周辺はけっこう山城が多く、古い歴史があることを感じた
・山中は照葉樹と杉の植林が多いために野の花は少なかったけど、最初の林道沿いには春の花々が沢山咲いていた。名前がよくわからないのが残念だ。改めて花の勉強をしようかな。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
昔より大陸との玄関口である九州は、筑紫平野周辺に多く残る神籠石や水城、大野城など古代の歴史遺産から戦国時代には秀吉も陣を張ったという高良山山城など見どころの多い所ですよね。
鷹取山もその一つなんですね。
”ひっそりとした低山をのんびり歩く”のは私の老後の理想です。(もう十分老後の域ですが・・笑)
>・・改めて花の勉強をしようかな。。
いいですね、是非始められてください。植物も奥が深くて飽きることが有りません。
日々の生活の中で植物から得た知識や知恵が数多く生かされている場面に出会うと感動します。
4月からNHKテレビの朝ドラで、高知県出身で「日本植物学の父」といわれる牧野博士を主人公としたドラマも始まっていますしね・・。
差し出がましいようですみませんが、upされている写真19はクスノキ科のシロダモですね。白っぽい芽吹きの葉が特徴で今の時期、照葉樹林で一番目を引きます。
あとはトキワハゼ(ムラサキサギゴケでなく)、ムラサキケマン、フデリンドウのようです。参考にされてください。
高齢の両親のサポートの為にしばしば佐賀に来ていますが、そういうことなので本格的な登山ではなく里山程度に気晴らしに出かけています。
低山ハイクでも、春も盛りとなり、あちこちの野の花を見るだけで気持ちも明るくなります。まさに自然の癒やしです。
花の名前、教えて頂き、ありがとうございます。
むしろ家庭教師(?)のように、ドンドンと正解を教えてもらえると助かります。
ご両親の為に度々愛媛と佐賀の往復をされているようですが大変ですね。お察し申し上げます。
佐賀は脊振山系や多良山系にもアクセスの良い所ですから気晴らしするにはいい場所ですね。
>花の名前・・・ドンドンと正解を・・・。
よろしいんでしょうか?・・うるさいですよ。(笑)
昔、ネットで植物の名前を学習し始めた頃にあるサイトに行き着きました。管理人さんのお人柄とそれにつられて集う人々のすばらしさで、とても人気のあるサイトでした。(勿論今も継続中だと思います)
ただ唯一の欠点は出入りが過ぎると、全員教えたがり屋になってしまうことでした。反省中です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する