丹沢（袖平山）なめていました反省

2014年10月25日(土) [日帰り]

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• 距離: 9.6km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:39

距離 9.6km 登り 1,239m 下り 1,238m

9:44 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
14:23 ゴール地点

神ノ川公園6：25−風巻ノ頭8：19−9：44袖平山11：50−12：50風巻ノ頭12：59−14：20神ノ川公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川公園路上駐車

コース状況／危険箇所等

新しく整備中で、階段状のところが多くありました。

その他周辺情報

藤野やまなみ温泉（３時間で大人６００円）座敷の休憩所もあり、食事もできます。
仮眠しちゃいました。

写真

10/25 6:17

天気は最高のようです

10/25 6:24

路上駐車

10/25 6:24

振り返ると、ゲートが
開いていました

10/25 6:36

先人の写真で見ていました。
自分も見つけて、少しうれしい。

10/25 6:36

10/25 6:37

道標が、真新しい

10/25 6:38

反り返った橋

10/25 6:39

10/25 6:40

今日の行き先を確認したはずだった

10/25 6:41

土嚢と丸棒で真新しい整備

10/25 6:42

真新しい階段

10/25 7:53

とにかく、階段状に

10/25 8:17

真新しい、東屋

10/25 8:17

風巻ノ頭

10/25 8:18

10/25 8:19

10/25 8:24

紅葉が少し

10/25 8:33

真新しい、鎖

10/25 8:33

10/25 8:48

もみじが紅葉

10/25 8:52

これが、見たかった

10/25 8:52

日本一の富士山

10/25 8:56

蛭ヶ岳
行くはずだったところ

10/25 9:30

空と紅葉

10/25 9:32

崩れています

10/25 9:32

もう雲が出てきた

10/25 9:43

リンドウ開きました

10/25 9:43

袖平山

10/25 10:09

袖平山山頂
先の道標から少し登ります

10/25 10:10

青根に行けるようです

10/25 10:26

袖平山頂から
雲が多くなりました

10/25 11:49

袖平の真新しい、デッキ

10/25 11:49

行く予定だった、姫次方面

10/25 11:51

来た道の尾根

10/25 12:50

風巻ノ尾根に戻りました

10/25 14:02

紅葉はまだ早いようです

10/25 14:19

無事、ゲートに着きました

撮影機器：

COOLPIX S9500 NIKON

感想

dadacha

好天の元、壮大な日帰り山行のはずでした。
丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳と檜洞丸を周回して神ノ川に戻るはずでした。
少々距離が長いので不安は有りましたが、まあ丹沢だしとなめきりました。
登り始めからの急登、続く急登で時間と体力と気力が消耗していきます。
風巻ノ頭を過ぎるころから気力も落ちて、袖平で先が見えてからは全然その気になれなくなりました。
ゆっくり休憩して来た道を戻ることに、帰りの降りも応えました。
名のある急登はいろいろ有りますが、丹沢もなめてはいけませんの教訓となりました。
自分達の、力量を再考することとなりました。
次回があったら、1泊でゆっくりの計画にします。
写真の通りいろんなところが整備されています。
今年の8月から来年2月の工期でこうじが行われているようです。
有り難いことですが、斜面が階段になることは辛い道のりなります。
袖平で休憩していると、姫次ぐの方から来て戻る人が居ましたが。
袖平山の道標で引き返す方が居ました。
袖平山の山頂は、もうひと登りした所にあります。
富士山が良く見えます。