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Yamareco

記録ID: 5366616
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳 (青根から往復)

2023年04月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
19.5km
登り
1,713m
下り
1,727m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
0:30
合計
8:11
6:52
6:54
83
8:17
8:17
5
8:22
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17
8:39
8:40
26
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17
9:31
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10
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25
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0
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3
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13:28
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59
14:27
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8
14:37
14:38
12
14:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
* 山と高原地図 標準CT8:00(黍殻山登山口駐車場)
 ヤマレコ CT10:00(黍殻山登山口駐車場)

●黍殻山登山口駐車場 4台
 青根交差点を南へ直進し、すぐ先の分岐を左折します。諏訪神社脇を進み、550mほど先の青根集落内のY字路(上青根自治会館)を釜立林道方面へ左折します。洗い越しを過ぎて上青根林道との分岐のところに駐車場(レコのSの場所)があります。
(相模原市緑区青根1447(個人住宅)の先、600mほどの場所です。)
 釜立林道は一部未舗装です。
 
コース状況/
危険箇所等
・小御岳から蛭ヶ岳山頂まで続く、長い木の階段の急登が、結構ハ−ドでした。
・まだヤマビルはいないようでした。念のため、スパッツをはき、昼下がりのジョニ−を持ってゆきました。
その他周辺情報 ●いやしの湯:相模原市緑区青根807-2 042-787-2288
  10:00-21:00 3h750円 火休み/食事あり
青根分岐 1200m
ここまでの登りが、結構急登でした。900mくらいから急な登りになり、青根分岐 1200mまで続きました。ここで尾根上にでました。
青根分岐 1200m
ここまでの登りが、結構急登でした。900mくらいから急な登りになり、青根分岐 1200mまで続きました。ここで尾根上にでました。
姫次
東海自然歩道標高最高点からすぐに到着。ここからの展望はよかったです。
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姫次
東海自然歩道標高最高点からすぐに到着。ここからの展望はよかったです。
原小屋平
姫次から100mほどくだると、原小屋平。水場は見当たりません。よく見ると、右の方に谷があったので、下の方までおりてゆけばあるのかもしれません。
原小屋平
姫次から100mほどくだると、原小屋平。水場は見当たりません。よく見ると、右の方に谷があったので、下の方までおりてゆけばあるのかもしれません。
地蔵平
原小屋平から3つほど小さなピ−クを越えると、地蔵平に到着。
地蔵平
原小屋平から3つほど小さなピ−クを越えると、地蔵平に到着。
地蔵平~山頂
地蔵平から3つほど、大小のピ−クを越えると、あと山頂まで1.2kmの標識がありました。そこから、2つのピ−クを越えると、いよいよ蛭ヶ岳への最後の急な階段の登りがはじまりました。
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地蔵平~山頂
地蔵平から3つほど、大小のピ−クを越えると、あと山頂まで1.2kmの標識がありました。そこから、2つのピ−クを越えると、いよいよ蛭ヶ岳への最後の急な階段の登りがはじまりました。
小御岳 山頂直下の急登
ここから山頂まであと標高120m!
木道の急階段が、山頂までずっと続きました。本日、一番の急登でした。
小御岳 山頂直下の急登
ここから山頂まであと標高120m!
木道の急階段が、山頂までずっと続きました。本日、一番の急登でした。
蛭ヶ岳山頂
蛭ヶ岳山頂
山頂直下
馬酔木の花がいたるところに咲いていました。
山頂直下
馬酔木の花がいたるところに咲いていました。
原小屋平〜姫次
山桜が咲いていました。8分咲きぐらいかな!
原小屋平〜姫次
山桜が咲いていました。8分咲きぐらいかな!

装備

個人装備
長袖シャツ サポ−トタイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ ライトシェル 防寒着 防寒帽子 ネックウォ−マ− 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 計画書 筆記用具 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ 常備薬 ライタ− タオル レスキュ−シ―ト クマ鈴 コロナ消毒液 ハッカ油 昼下がりのジョニ− トレッキングポ−ル

感想

(黍殻山登山口駐車場〜青根分岐)
駐車場に着いたときに、すでに2台ほど駐車してあった。駐車場から歩き、分岐のところにももう一か所5台ほどの駐車場があり、こちらも大半か駐車してました。みなさん、相当早く到着されているようですね!
 分岐から左側にゆき、林道を歩いてゆくと、間もなく八丁坂の頭への登山口があった。ここをやりすごし、ゲ−トを潜り抜けてゆくと、林道の終点に到着。ここが青根分岐方面への登山口でした。
 登山道に入り、登ってゆくとまもなく堰堤に到着。左端を階段を登って越してゆきました。右側が谷に向かって崩れているために、ロ−プがはってある急登がありました。登りは良いが、下りは滑りやすいので、ロ−プをつかったほうが安心なところでした。
 標高900mを越える辺りから、急登になりましたので、930mくらいのところにあったベンチでしばらく小休止しました。
 ここから、青根分岐(1200m)まで急登が続きました。青根分岐で尾根上の登山道と交わりました。ここにもベンチがありました。

(青根分岐〜姫次)
青根分岐からは快適な尾根上の登山道。ゆるやかな登りを登ってゆきました。
 東海自然歩道標高最高点1433mを越えてゆくと、姫次に到着しました。ここは展望が良い場所で、ベンチも設置されていました。

(姫次〜地蔵平〜山頂まで1.2km地点)
姫次から100mほど下ってゆくと、原小屋平に到着。広い平らな野原のようなところでした。地図には水場のマ−クがありますが、谷の方におりてゆかないと、水はないようでした。
 原小屋平から3つほどちいさなピ−クをこえてゆくと地蔵平に到着しました。
 地蔵平からは3つほど、大小のピ−クを越えると、あと山頂まで1.2kmの標識がありました。しばらく休憩しました。

(山頂まで1.2km地点〜蛭ヶ岳山頂)
 山頂まで1.2km地点から、2つのピ−クを越えると、いよいよ蛭ヶ岳への最後の急な階段の登りがはじまりました。
 小御岳にはベンチがあり、目の前に蛭ヶ岳の姿と、山頂まで続く木の階段が見えました。山頂直下の急登は、ここからあと標高120m! 木道の急階段が、山頂までずっと続きました。本日、一番の急登でした。
 山頂のベンチには、先に到着したたくさんの登山者が休憩していました。ご褒美に山荘でコ−ラを買い、ベンチに腰掛けてまずは乾杯!
しばらく、休憩していました。ここから見える丹沢の山に見とれていました。

(蛭ヶ岳山頂〜黍殻山登山口駐車場)
 下山は、青根分岐を経由して、往路を戻った。八丁坂の頭への登山口を過ぎると、前に3人組のグル−プが歩いていた。朝、黍殻山登山口駐車場を出発したときに、前を歩いていた人たちでした。山行中、山頂や帰路の姫次でも出会った。姫次で追い越してきたので、どこから下りてきたのか聞いたら、「八丁坂の頭からのル−トで下りてきたが、大分登山道が荒れていて、大変でした。」と言っていました。

 今回は、夏山に備えるための久しぶりの長時間山行になりました。今年予定している酉谷山、錫ヶ岳、谷川朝日岳のための準備山行としてはまだ不十分だった。課題も見えてきました。下山は良いが、登りの推進力が不足しているようです。年齢のせいもあるかもしれませんが、改善のために今後ダブルストックも試してみたいと思います。

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