記録ID: 5367075
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ハイキング
東海
日本ヶ塚山 ☆お花の山だったよ!🤩☆
2023年04月14日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「駐車場」という看板などは無いが前回来た時豊根村役場富山支所の方に確認済み。 県道1号線沿い警察官駐在所の一軒はさんで北側。 事前に役場支所に電話して支所の駐車場の一角に止めさせていただく方法もある。 登山口には数台駐車できそうなスペースがあり、普通車及び二輪車は200円、大型車は1,000円を料金ボックスに入れるスタイル。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から登山口までは舗装道路。 登山道A、Cコースは通行禁止。 http://www.toyonemura-kanko.jp/cms/wp-content/uploads/2994dee3472be154665f72e72760fb43.pdf 途中にマークや踏み跡、標識があるので迷うことは無いでしょう。 稜線に出るまでのBコースは杉の人工林でよく手が入っているがそこそこ急坂でグングン標高を上げて行く。 登山口から足下に番号が設置されており、登山口が”51”ニセ日本ヶ塚山 が”70”、日本ヶ塚山山頂が"81"、登山道にある番号を追って行けば自位置の目安になる。 ニセ日本ヶ塚山という標識は無いが(見逃したらしい💦)"70"を過ぎるとロープ設置された滑りやすい急坂下りから始まりやせ尾根や岩場、梯子などが現れちょっとしたアスレチックが山頂まで続く。 この間も慎重に進めばそれほど恐れることは無いが気を抜くと怪我に繋がる可能性あり。 訪れる季節次第だとは思うがニセ日本ヶ塚山を過ぎたあたりから花が多く見られた。 |
写真
登山口にあるこの地図でおいらの頭が大混乱。
AとCは歩行禁止・・・じゃあ登れないじゃん!
実はこの登山口から地図に載っていないBコースがあるのですよ。
案内標識やマークに従って進めばそのBコース歩けます。
😥
コース状況の欄にリンク張ったのでそちらの地図をご覧ください。
AとCは歩行禁止・・・じゃあ登れないじゃん!
実はこの登山口から地図に載っていないBコースがあるのですよ。
案内標識やマークに従って進めばそのBコース歩けます。
😥
コース状況の欄にリンク張ったのでそちらの地図をご覧ください。
装備
MYアイテム |
重量:1.16kg
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感想
一昨年の10月に八嶽山と袖山登ったが、その時以来気になっていた日本ヶ塚山に登って来た。
当時は日本ヶ塚山周回するルートが歩行可能だったが登山道の崩落等が進んでピストンのルートしかなくなってしまった。
(詳しくはコース状況の方でご覧ください。)
八嶽山のレコの赤線と繋いどきたいので今回も豊根村富山地区の集落中心にある駐車場から歩くことにした。
登山口からニセ日本ヶ塚山までは杉の人工林でよく整備されている。
傾斜もかなりあるので修行のような気分で上を目指して高度を上げて行く。
稜線まで登り切ってニセ日本ヶ塚山ピークに辿り着く頃には景色が一変する。
明るい自然林になりアカヤシオとミツバツツジの競演が始まる。
一方で登山道の方は急坂のアップダウンややせ尾根、岩場が登場してアスレチックコースのような稜線歩き。
登山道はこうでなくっちゃ面白くないよねなどと考えながら山頂を目指す。
その後もキバナシャクナゲやイワカガミの花にも出迎えられてご機嫌な山歩きになった。
山頂エリアでは馬酔木が主役に躍り出ます。
山頂からの眺望は樹間越しになり一部開けているものの遠景は黄砂に遮られてぼんやり。
穏やかな天気で昼寝したい気分になった。
昼寝用にマット背負ってくればよかったよ。
まさかたくさんの花たちに迎えられようとは期待してなかっただけに実に楽しい山歩きでした。
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