関ヶ原→大垣観光→一宮（赤線つなぎ）

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 41.3km
• 登り: 21m
• 下り: 143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:21

距離 41.3km 登り 21m 下り 153m

6:55 スタート地点
7:00 関ヶ原駅
14:16 ＪＲ尾張一宮駅(名鉄一宮駅)

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

4/16 6:55

関ヶ原町役場近くに駐車させてただく。

4/16 7:00

まずは駅のスタート地点に立つ。

4/16 7:11

徳川家康最初陣地に登る。

4/16 7:12

決戦地方面を望む。

4/16 7:19

大垣に向かって進む。太陽が出ると暑くなり、半袖になる。

4/16 8:51

大垣駅到着。大垣観光を一緒にする父と合流。

4/16 9:06

観光案内所で、ぷらっと西美濃通行手形を購入。
https://www.ogakikanko.jp/tegata/

4/16 9:17

まずは大垣城へ。

4/16 9:18

戦争の空襲で焼失するまでは国宝天守閣だったようです。

4/16 9:22

天守閣からの眺め。

4/16 9:37

戦国絵巻が中心。

4/16 9:48

戸田氏鉄騎馬像

4/16 9:52

次は郷土館。
https://www.city.ogaki.lg.jp/0000000590.html

4/16 9:53

綺麗な庭園。

4/16 9:53

大垣は水の都。湧き水がそこらじゅうにある。

4/16 10:09

先達の導きにより、外堀の水門側を歩き、奥の細道むすびの地へ向かう。

4/16 10:12

途中に桝屋さんのますやさん。大垣は木桝の生産日本一らしい。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1812/pdf/1812_06.pdf

4/16 10:16

水辺は生き物の憩いの場所。

4/16 10:19

アオサギ（要拡大）。

4/16 10:23

奥の細道むすびの地記念館。
http://www.basho-ogaki.jp/

4/16 10:56

芭蕉の歩いた道。歩いた道の多さだけなら私の勝ち。当然文才は芭蕉の勝ち。（勝ち負け言っている段階で負け確定なのはわかっております。。。）

4/16 11:08

「奥の細道むすびの地」の石碑

4/16 11:09

この風景は国名勝「おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊」になっています。

4/16 11:59

長良川を渡っていたら新幹線がきた。

4/16 12:12

岐阜羽島駅

4/16 12:48

木曽川を渡る

4/16 12:52

さすがに大河。

4/16 13:46

一宮のラーメン屋「尾張ラーメン 第一旭 本店」で行列中。

4/16 14:03

17分で着丼なのでモンダイナイ。しかししかし、スゴイ塩分。走ってない人は罪悪感スゴイだろう。

4/16 14:16

尾張一宮駅到着。これで大間崎と敦賀の赤線がつながり、心が軽くなりました。

4/16 15:20

電車で関ヶ原に戻る。

名古屋と敦賀がつながりました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

◆赤線つなぎ計画
金曜日に敦賀と滋賀県の赤線をつないだので、残っている関ヶ原〜一宮をつながなくてはならなくなった。真っ直ぐ行けば35kmほどであるが、せっかく行くなら観光もしたいということで、大垣観光を楽しむことに。名古屋に住む父にも声を掛けたら二つ返事で合流するとのことで、計画完成。
◆単調なロード
言うまでもなく、関ケ原〜一宮は単調であり、特筆するものはないので今回はロード用の軽量シューズで走った。
◆奥の細道むずびの地 大垣
当初、松尾芭蕉は力尽きたので大垣をむすびの地にしたと思っていたが、実はそうではなく、最初から俳人の多い大垣で終了するつもりだったらしい（大垣のあとに伊勢神宮に行っているそうだ）。旅の終着地を決めるのはなかなか難しいが、往々にして日本百名山とか、最北端とか、全市町村走破になりがちであるが、価値観で終点を決めたのは、さすが芭蕉である。
◆蛇足
芭蕉の訪れた場所はそれぞれが観光地になっていることが多いので、行ったことがあったり知っている場所も多くあり、親近感を感じた。私の前世は、芭蕉か役行者か弘法大師のどれかだろう（笑）。