ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5374740
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山サイコー!(鼓川温泉イン、窪平アウト)

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
15.1km
登り
1,160m
下り
1,439m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
2:27
合計
7:22
距離 15.1km 登り 1,160m 下り 1,445m
9:48
6
牧平バス停
9:54
10:01
45
10:46
5
10:51
10:57
18
妙見山(展望台)
11:15
11:17
6
11:23
11:25
6
見返りの岩
11:31
8
11:39
33
みだれ岩
12:12
19
天狗岩
12:31
12:40
1
12:41
11
12:55
12:56
8
13:04
14:57
5
15:02
6
15:08
35
15:47
33
父恋し道登山道入口
17:10
0
17:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅(JR中央線)〜窪平BS(山梨交通)〜牧平BS(山梨市営)
コース状況/
危険箇所等
鼓川温泉〜小楢山
 岩がちな尾根の急登が続く。
 道標やピンクテープが豊富で歩きやすい道だが、
 あまり歩かれていないのか登山道がフカフカ。
 一般コースだがバリっぽい雰囲気もあった。
その他周辺情報
塩山駅から山梨交通バスで窪平バス停。
山梨市営バスの洞雲寺行きに乗り換える。
2023年04月16日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/16 9:22
塩山駅から山梨交通バスで窪平バス停。
山梨市営バスの洞雲寺行きに乗り換える。
牧平バス停で下車。
登山口の鼓川温泉に向かう。
2023年04月16日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 9:47
牧平バス停で下車。
登山口の鼓川温泉に向かう。
鼓川温泉すぐ先のゲートボール場の公衆トイレを借りる。
2023年04月16日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/16 9:54
鼓川温泉すぐ先のゲートボール場の公衆トイレを借りる。
登山口周辺は道標やピンクリボンがたくさんあり、迷うことはないだろう。
2023年04月16日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/16 10:05
登山口周辺は道標やピンクリボンがたくさんあり、迷うことはないだろう。
ミツバツツジが点在。
きつい尾根急登に一服の清涼剤。
2023年04月16日 10:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
4/16 10:41
ミツバツツジが点在。
きつい尾根急登に一服の清涼剤。
岩がちな尾根を登ったピークに私製山名標。
らくルートによると妙見山はもう少し上だが…
2023年04月16日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 10:45
岩がちな尾根を登ったピークに私製山名標。
らくルートによると妙見山はもう少し上だが…
少し進むとこの標識。
さっきの妙見山のことだろうか?
2023年04月16日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 10:46
少し進むとこの標識。
さっきの妙見山のことだろうか?
5分程登ると、ジアザー妙見山。
らくルートの妙見山はここ。
牧丘町製の立派な山名標もここにある。
地形的にはさっきの場所がピークなのだが…
2023年04月16日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/16 10:51
5分程登ると、ジアザー妙見山。
らくルートの妙見山はここ。
牧丘町製の立派な山名標もここにある。
地形的にはさっきの場所がピークなのだが…
おおっ!
予期してなかったので思わず声が出た。
2023年04月16日 10:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
4/16 10:51
おおっ!
予期してなかったので思わず声が出た。
この眺望のため、町がここに山名標を設置したのだろうか?
2023年04月16日 10:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
4/16 10:55
この眺望のため、町がここに山名標を設置したのだろうか?
登りに使った尾根は岩がちで急登の部類に入ると思うが、歩いていて楽しい。
2023年04月16日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/16 10:57
登りに使った尾根は岩がちで急登の部類に入ると思うが、歩いていて楽しい。
富士見台なる場所。
さっきの妙見山よりも視界が広い。
富士山は割愛。
2023年04月16日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 11:10
富士見台なる場所。
さっきの妙見山よりも視界が広い。
富士山は割愛。
差山(妙見山三角点)。
大沢ノ頭はまだまだ遠い。
2023年04月16日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/16 11:16
差山(妙見山三角点)。
大沢ノ頭はまだまだ遠い。
岩々ピークに登ると…
2023年04月16日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/16 11:22
岩々ピークに登ると…
見返りの岩。
本来は南側の甲府盆地&富士山方面を見返るのだろうが、木に邪魔され眺望はよくない。
2023年04月16日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/16 11:23
見返りの岩。
本来は南側の甲府盆地&富士山方面を見返るのだろうが、木に邪魔され眺望はよくない。
むしろ北側の方が抜けがいい。
大沢ノ頭が全貌を現す。
2023年04月16日 11:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
4/16 11:23
むしろ北側の方が抜けがいい。
大沢ノ頭が全貌を現す。
本日イチの難所。
見返りの岩から急な岩場を下る。
くさりのお助けがあるが、手がかり・足がかりは豊富。
2023年04月16日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/16 11:26
本日イチの難所。
見返りの岩から急な岩場を下る。
くさりのお助けがあるが、手がかり・足がかりは豊富。
100mほど下らされて一次ノ峠。
林道を横断して登りかえす。
2023年04月16日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/16 11:31
100mほど下らされて一次ノ峠。
林道を横断して登りかえす。
岩々が主張を強めてくる。
危険箇所は全然ないので歩いていて楽しい。
2023年04月16日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 11:35
岩々が主張を強めてくる。
危険箇所は全然ないので歩いていて楽しい。
「みだれ岩」からの富士山。
木が邪魔。
2023年04月16日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/16 11:39
「みだれ岩」からの富士山。
木が邪魔。
カラマツ林を歩く。
気持ちいい。
今日きて正解。
2023年04月16日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/16 11:51
カラマツ林を歩く。
気持ちいい。
今日きて正解。
岩々の主張がますます強くなる。
尾根筋の岩々地帯を登ってみる。
登山道は岩々を避けるように伸びている。
2023年04月16日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/16 12:06
岩々の主張がますます強くなる。
尾根筋の岩々地帯を登ってみる。
登山道は岩々を避けるように伸びている。
登りきったところが天狗岩。
展望台とあるが、木に覆われて眺望はない。
2023年04月16日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/16 12:12
登りきったところが天狗岩。
展望台とあるが、木に覆われて眺望はない。
さらに岩々尾根が続くが疲れたのでパス。
おとなしく九十九折の登山道をたどる。
体力のある人は尾根を直登してください。
2023年04月16日 12:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
4/16 12:20
さらに岩々尾根が続くが疲れたのでパス。
おとなしく九十九折の登山道をたどる。
体力のある人は尾根を直登してください。
大沢ノ頭にトウチャコ。
父恋し路の分岐でもある。
2023年04月16日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 12:31
大沢ノ頭にトウチャコ。
父恋し路の分岐でもある。
富士山が手前の雲に隠れてしまった。
最後のピーク、小楢山に向かう。
2023年04月16日 12:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
4/16 12:36
富士山が手前の雲に隠れてしまった。
最後のピーク、小楢山に向かう。
これが幕岩か…
岩登りする人ならふつうに登れそう。
2023年04月16日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/16 12:41
これが幕岩か…
岩登りする人ならふつうに登れそう。
幕岩の西側を巻く。
2023年04月16日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/16 12:42
幕岩の西側を巻く。
幕岩を巻いて尾根に復帰すると小楢山が見えた。
2023年04月16日 12:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
4/16 12:49
幕岩を巻いて尾根に復帰すると小楢山が見えた。
そして小楢山にトウチャコ!
期待通り、いや期待以上の大展望。
2023年04月16日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
4/16 13:05
そして小楢山にトウチャコ!
期待通り、いや期待以上の大展望。
広い山頂からは甲府盆地とそれを囲む山々が一望できる。
過去に自分の歩いた峰々を同定しながら至福の時間を過ごす。
2023年04月16日 13:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
4/16 13:13
広い山頂からは甲府盆地とそれを囲む山々が一望できる。
過去に自分の歩いた峰々を同定しながら至福の時間を過ごす。
雲を見てるだけで気持ちいい。
横から見ると下の方が平らなのがよくわかる。
2023年04月16日 13:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
4/16 13:38
雲を見てるだけで気持ちいい。
横から見ると下の方が平らなのがよくわかる。
雲が流れて富士山が完全に姿を現す。
これ以降富士山は見放題。
結局山頂で2時間近くボーッとしてた。
2023年04月16日 14:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
4/16 14:34
雲が流れて富士山が完全に姿を現す。
これ以降富士山は見放題。
結局山頂で2時間近くボーッとしてた。
母恋し路で下山する。
2023年04月16日 15:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/16 15:08
母恋し路で下山する。
ハシリドコロ。
久しぶりに認識した。
2023年04月16日 15:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
4/16 15:17
ハシリドコロ。
久しぶりに認識した。
黄色い花が踏んづけそうなくらい登山道に咲いている。
近くで見たらコガネネコノメソウだった。
2023年04月16日 15:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
4/16 15:18
黄色い花が踏んづけそうなくらい登山道に咲いている。
近くで見たらコガネネコノメソウだった。
こんなのが無造作にあちこちに咲いていた。
2023年04月16日 15:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
4/16 15:18
こんなのが無造作にあちこちに咲いていた。
ニリンソウも踏んじゃいそうなところに咲いている。
2023年04月16日 15:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
4/16 15:23
ニリンソウも踏んじゃいそうなところに咲いている。
横から見たのはじめて。
2023年04月16日 15:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
4/16 15:26
横から見たのはじめて。
母恋し登山道入り口。
林道にぶつかったら画像と逆の右側(やや上り)に進む。
ここからひたすら林道歩き。
2023年04月16日 15:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/16 15:43
母恋し登山道入り口。
林道にぶつかったら画像と逆の右側(やや上り)に進む。
ここからひたすら林道歩き。
ゲートが現れると登山口駐車場。
ここから下が絶景ロード。
2023年04月16日 16:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/16 16:18
ゲートが現れると登山口駐車場。
ここから下が絶景ロード。
公園みたいなところの一本八重桜。
2023年04月16日 16:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
4/16 16:29
公園みたいなところの一本八重桜。
山を見ながら気持ちのいい舗装路歩き。
こんな道なら舗装路歩きも悪くない。
2023年04月16日 16:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
4/16 16:29
山を見ながら気持ちのいい舗装路歩き。
こんな道なら舗装路歩きも悪くない。
ジャンボ鶴田園。
2023年04月16日 16:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
4/16 16:57
ジャンボ鶴田園。
窪平バス停で山行終了。
塩山駅行きのバスを待つ。
お疲れ様でした。
2023年04月16日 17:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/16 17:11
窪平バス停で山行終了。
塩山駅行きのバスを待つ。
お疲れ様でした。

感想

初めての小楢山だったが、降雨翌日に歩いて大正解!
山頂からの眺望は期待以上で、年に1回は来たいと思った。

鼓川温泉からの尾根道もよかった。
岩がちであまり踏まれていない尾根の急登が続くので、破線かバリっぽい雰囲気があった。

好天の大展望地にも関わらず人がいないのは意外。
山の中で会ったのは4組だけだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:533人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら