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Yamareco

記録ID: 5377665
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

宮古から釜石への五葉山赤線繋ぎとおまけの鯨山

2023年04月17日(月) 〜 2023年04月18日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:40
距離
61.0km
登り
1,327m
下り
1,225m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:21
休憩
0:03
合計
12:24
7:12
368
川帳場バス停
13:20
13:21
3
13:24
13:25
37
14:02
14:03
333
19:36
釜石
2日目
山行
2:39
休憩
0:00
合計
2:39
5:14
62
釜石
6:16
6:16
97
7:53
7:53
0
7:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
鯨山から浪坂海岸への道は途中の沢沿いの所が少し分かりづらいです。
夜行バスで宮古駅に到着。
以前、此処の観光案内書で本州最東端の証明書を入手しました。
2023年04月17日 06:53撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 6:53
夜行バスで宮古駅に到着。
以前、此処の観光案内書で本州最東端の証明書を入手しました。
更にバスを乗り継ぎ川帳場バス停で下車。
此処は本州最東端のトドヶ崎でお世話になった処。
2023年04月17日 07:15撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 7:15
更にバスを乗り継ぎ川帳場バス停で下車。
此処は本州最東端のトドヶ崎でお世話になった処。
国道45号を南下。
山田町に入ると巨大な防潮堤。
その上に登らさせて頂きました。
2023年04月17日 10:15撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 10:15
国道45号を南下。
山田町に入ると巨大な防潮堤。
その上に登らさせて頂きました。
防潮堤からは穏やかな海が見えました。
2023年04月17日 10:15撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 10:15
防潮堤からは穏やかな海が見えました。
此処は陸中海岸の四十八坂展望台。
手すりの上に置いてあるのは頂いた缶コ−ヒ−。
東北の方は優しい。
2023年04月17日 12:16撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 12:16
此処は陸中海岸の四十八坂展望台。
手すりの上に置いてあるのは頂いた缶コ−ヒ−。
東北の方は優しい。
唯、国道を歩いているのも何なので、途中から鯨山に寄り道。
マイナ−なコースから登り出しましたが、この登山口には標識も何もなし。
2023年04月17日 12:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 12:38
唯、国道を歩いているのも何なので、途中から鯨山に寄り道。
マイナ−なコースから登り出しましたが、この登山口には標識も何もなし。
沢コースの手作り標識があるので一応あっているのか。
2023年04月17日 12:40撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 12:40
沢コースの手作り標識があるので一応あっているのか。
登山道ではなく、林道を歩いて行く感じ。
2023年04月17日 12:41撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 12:41
登山道ではなく、林道を歩いて行く感じ。
途中で分岐とか出てくるのでGPSを確認しながら登っていきました。
2023年04月17日 12:59撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 12:59
途中で分岐とか出てくるのでGPSを確認しながら登っていきました。
やっと鯨山の標識が出て来ました。
2023年04月17日 13:09撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 13:09
やっと鯨山の標識が出て来ました。
もう少しましな標識。
2023年04月17日 13:23撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 13:23
もう少しましな標識。
メインの登山道に合流。
2023年04月17日 13:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 13:24
メインの登山道に合流。
鯨山山頂に到着。
でも風が強くて寒い。
2023年04月17日 13:58撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 13:58
鯨山山頂に到着。
でも風が強くて寒い。
眼下に広がる陸中海岸の海も寒そう。
2023年04月17日 13:58撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 13:58
眼下に広がる陸中海岸の海も寒そう。
写真を撮ってサッサと下山しよう。
2023年04月17日 13:58撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 13:58
写真を撮ってサッサと下山しよう。
山頂にあっだ避難小屋。
風を避けるには十分助かりました。
2023年04月17日 14:04撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:04
山頂にあっだ避難小屋。
風を避けるには十分助かりました。
浪坂海岸駅へ向かう道。
2023年04月17日 14:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:05
浪坂海岸駅へ向かう道。
スミレの花でしょうか。
2023年04月17日 14:15撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:15
スミレの花でしょうか。
途中で一旦林道へ。
2023年04月17日 14:18撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:18
途中で一旦林道へ。
林道から再び登山道へ。
2023年04月17日 14:20撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:20
林道から再び登山道へ。
この辺りは沢沿いで道が少し荒れ気味。
2023年04月17日 14:31撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:31
この辺りは沢沿いで道が少し荒れ気味。
下山口ですが、登山道が私有地の様でロープが張られていました。
2023年04月17日 14:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 14:45
下山口ですが、登山道が私有地の様でロープが張られていました。
芝桜が見事だったので、思わず撮りました。
2023年04月17日 15:22撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 15:22
芝桜が見事だったので、思わず撮りました。
こういう標識が良くありましたね。
2023年04月17日 16:20撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/17 16:20
こういう標識が良くありましたね。
釜石に到着し、今日は此処で一泊。
2023年04月18日 05:18撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/18 5:18
釜石に到着し、今日は此処で一泊。
翌朝、五葉赤線連結の為に引き続き、国道歩き。
2023年04月18日 05:26撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/18 5:26
翌朝、五葉赤線連結の為に引き続き、国道歩き。
梅ですかね。
少し季節が戻ったみたいで嬉しい。
2023年04月18日 06:17撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/18 6:17
梅ですかね。
少し季節が戻ったみたいで嬉しい。
洞泉駅に到着。
これで無事に赤線連結完了。
2023年04月18日 08:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/18 8:38
洞泉駅に到着。
これで無事に赤線連結完了。
釜石線は宮沢賢治の銀河鉄道の夜にかけて、銀河ドリ−ムラインとしてこういうおしゃれな入口がありました。
2023年04月18日 08:39撮影 by  DSC-W830, SONY
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4/18 8:39
釜石線は宮沢賢治の銀河鉄道の夜にかけて、銀河ドリ−ムラインとしてこういうおしゃれな入口がありました。

感想

五葉山への赤線歩き
我ながらくだらない事をしていると思いつつ、赤線が繋がっていない五葉山に向けて赤線繋ぎの歩き旅に出かけた。

本州東端で使った宮古の川帳場バス停より歩き始める。先ずは釜石への途中にある鯨山を目指す。鯨山って何と言われると自分も知らなかったが、これも東北百名山らしい。

途中の山田町では、大規模な防潮堤を見ると改めて東日本大震災を感じる。当時の被災跡はもう無いが、海岸近くのないも無い空地が当時の爪痕だ。
ひたすら歩いていると、途中で缶コーヒーのご馳走を受ける。東北の人は優しいね。
車道を歩くだけだとつまらないので、国道から離れて鯨山登頂。標高700メートルにも満たない山でしたが、それなりに良い山でした。鯨山下山後は予定より2時間ぐらい早いので、今日中に釜石へ。
交通量の多い国道45号をひたすら歩き、釜石の宿に到着。
釜石の宿では、宿の方がリュックを見て、「登山ですか?」と聞かれ、まさか赤線旅とも答えづらく、みちのくトレイル歩きですとウソをついてしまいました(笑)。

翌日は洞泉駅迄の歩き。
この洞泉駅が自分の五葉山の下山口。
釜石は思ったより、大きな町で洞泉迄市街地が続く中を11キロ歩き、赤線繋ぎ歩き旅終了。

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コメント

五葉山は釜石からレンタカーで行きましたが歩くのは遠いですね。
浄土ヶ浜は観光で行きました。
2023/4/26 9:19
kazue514さん、大昔の事ですが五葉岳への登りはタクシーで行きました。
下りは洞泉駅へと降りましたが、その当時で既に廃道化していました。
2023/5/1 17:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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