麻生山〜金毘羅山



- GPS
- 06:35
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 815m
- 下り
- 938m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部登山道に崩落あり |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は拝島駅から徒歩15分の湯楽の里を利用 |
写真
感想
4月は仕事の忙しさから逃げるかのように2週連続の登山を敢行。先週の川苔山登山で行った百尋ノ滝が想像以上に良かった為、今回も滝がある山かつのんびりできるコースを、とのことで麻生山をチョイス。
自宅を7時過ぎに出発といつもよりのんびりペース。
利用したつるつる温泉行きバスは1時間に1本程度。秋川渓谷?行きなのか分からなかったが、年配のハイキング客で他のバス停はかなり混雑していた。
バス下車後のコースでのすれ違いはほぼ無し。
滝の真横を通る登山道がしばらく続くが急では無いため楽しみながら登ることが出来る。一部崩落のため要迂回箇所あり。
散りかけではあったが所々に桜があり、花びらが降り注ぐ中での登山が楽しめた。
途中林道と交わる箇所で北側が開けているので休憩するのもあり。大きな桜の木があり、あと1週間程早ければ花見スポットとして楽しめたかもしれない。
その後は藪漕ぎスポットを通過し山頂へ。トイレは無いがベンチ等が整備されており快適。山を管理されている方が木々を伐採していた。
昼食後は金毘羅山経由で武蔵五日市駅まで。緩やかな下りが続くコースで快適。金毘羅山の山頂表記を盛大に見逃した。存在したのだろうか……?
途中林道と交わる箇所で桃の花(おそらく)が満開に咲き誇っており、疲れ体を癒してくれた。
下山後は拝島駅まで電車移動し、徒歩15分ほど歩いて湯楽の里へ。温泉、サウナ、食事共に最高であったが、駅からの距離がまずまずある為、冬は湯冷めに注意。
ラフな気持ちであまり下調べせずに登ったが、コースにバリエーションがあり楽しめた。何度か登った日の出山を外側から確認することもでき満足。違う季節でもまた是非訪れたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する