富士北麓の林道を周回 (中の茶屋より 富士林道〜馬返し〜滝沢林道）

2023年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 17.1km
• 登り: 522m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:41

8:55 スタート地点
9:04 9:04 林道富士線 起点
9:28 9:29 林道富士大石線 起点
11:15 11:15 林道大石線 終点
11:53 11:54 馬返し
12:41 12:43 林道侭下線 起点
13:26 13:26 林道富士線 起点
13:36 ゴール地点

天候

晴のち高曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

写真のコメント参照ください。

写真

4/19 8:57

中の茶屋と林道富士線の中間点あたりの道路脇（松林）に車を停め出発。並行する遊歩道側に移ると、富士桜がまだ見頃でした。

4/19 8:58

桜の花と青空

4/19 9:05

林道富士線起点ゲート　冬季閉鎖を終えもうすぐ通行可　車の往来の無い今　ちょっと歩きたくなりました。

4/19 9:36

林道が南向きに折れると富士山が真正面

4/19 9:36

ズーム

4/19 9:47

西への折角付近より、鬼ケ岳〜節刀ケ岳・十二ケ岳あたり　手前は大規模伐採地。いずれ植林され緑は再生されます。

4/19 9:47

三つ峠

4/19 9:47

遠くに、小金沢山塊あたりと周辺の山域

4/19 9:47

倉見山〜杓子・鹿留山

4/19 9:48

富士線の折角　返って右に入りスバルライン方向へ上がる作業路（ほぼ廃道）へ　基本 沢に並行な路を上がっていきます。

4/19 10:08

時折顔を出す富士。登るにつれ、小御岳が際立ってくる感じ。 富士林道とスバルラインを結ぶこの繋ぎ道、2ケ所程 雑木が自然生育し、そこを縫うように歩くところがあります。

4/19 10:18

小さな沢（水無沢）を超えるとシラベの樹林帯に入ります。この辺りから車の音が聞こえ出します。スバルラインも近い。

4/19 10:25

若葉

4/19 10:30

スバルライン（自動車専用道路ではありませんので歩行可能　但し注意要）に突き当たりました。左200mくらい先のヘアピンのところで、ここを離れ

4/19 10:33

道なき樹林帯を、南東に進むとすぐに沢　これを渡らずに並行して南方向へ上がると、1.2分で林道富士大石線に出会います。

4/19 10:36

富士大石線に出た付近。

4/19 10:56

登り気味の路をしばらく進み、振り返ると小御岳。

4/19 11:15

林道の終点まで行ってみました。

4/19 11:16

樹間より北方向を見ると三つ峠。

4/19 11:10

少し戻って、富士大石支線1号　他に道も発見できなかったので、ここを下ってみることにします。

4/19 11:22

富士大石支線1号　かなり蛇行を繰り返す感じ。次の目標　馬返しには、進むにつれどうやら直結しそうにない気配。どこかで続く路を見落としたのかもしれません。

4/19 11:39

標高がほぼ馬返しに近いところで、スマホ確認。右に近ずく沢へ下り、これを超えてみることにします。

4/19 11:54

沢の先で作業路に出会いこれを辿り、馬返しに到着出来ました。
馬返しは先月来たばかり　ここは遠目にみて

4/19 11:57

侭下林道へ入ります。

4/19 11:59

1つ目の伐採展望地へ　角度が低いものの、周辺の山々はもちろん　下界は河口湖から忍野村が一望できます。　

4/19 12:07

伐採地東端より振り返り南アルプス。

4/19 12:10

2つ目の伐採展望地へ

4/19 12:16

ここで休憩。

4/19 12:44

侭下林道から滝沢林道へ

4/19 12:52

滝沢林道　ここP5ポイントを右に入ると北富士演習場。先月歩かせてもらいました。

4/19 13:24

道端のスミレ

4/19 13:26

滝沢林道から両林道を繋ぐ水平路を経て、出発地点の富士林道起点が近づいてきます。

4/19 13:33

山梨森林100選　中の茶屋のフジザクラ群を見て、

4/19 13:36

無事　車に戻ることができました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

beyond-M

　林道富士線から、まだ歩いたことのない富士大石線を経て馬返しに抜け、侭下線経由で滝沢林道を下るルートで歩いてみました。　富士林道の折角からスバルラインへの繋ぎ道（ここも作業路か？）以外ほぼ100％林道歩き。富士の側火山 丸山にもよれたら達成感も倍増したかもしれませんが・・・時間的に厳しかった為、今回はパスとなりました。