上の浅間山

2023年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 9.5km
• 登り: 563m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:49

9:50 道の駅 鳳来三河三石
10:11 10:11 浅間山登山道入口
11:10 11:20 上の浅間山
11:35 11:37 下の浅間山
12:15 12:16 上の浅間山
13:38 13:38 道の駅 鳳来三河三石
13:39 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 鳳来三河三石の駐車場を拝借。トイレも使わせて貰いました。

コース状況／危険箇所等

案内標識は充実していましたが分かり難い所もあり、道迷いは何度かしました（ヤマレコ警告で気づきました）。また特別危険な所はありませんが、帰り道の下りは昨夜の雨もあって非常に滑りやすく、一度すってんころりんしました。

その他周辺情報

道の駅 鳳来三河三石のすぐ近くに徳川家康ゆかりのお寺 満光寺があります。

写真

4/19 9:47

他の方のブログを参考にさせて貰い、道の駅 鳳来三河三石に駐車させて貰いました。平日なので駐車場は空いていましたが、帰りに何か買って帰ります。

4/19 9:51

道の駅の前の道（国道257号線）を引佐町方面に向かって歩きます。

4/19 9:58

道の両側の新緑が鮮やかです。

4/19 9:59

こちらも。

4/19 10:05

昔行った事がある川魚料理と自家製五平餅の専門店です。注文を受けてから活きた魚を調理するため、新鮮な川魚を味わえるのが魅力。

4/19 10:11

山王バス停を過ぎてしばらく行くと橋（観音橋）があり、その橋の手前を右手に行くと、、、

4/19 10:10

浅間山への登山口があります。

4/19 10:13

こんな感じの森がずっと続きます。

4/19 10:31

案内の標識は豊富にありました。

4/19 10:38

途中で林道を横切ります。

4/19 10:54

このポイントで道迷いしました。標識の奥の木に赤テープがあり踏み跡もあったので真っすぐに進みました。

4/19 10:53

更に進んだ所にも赤テープが木に巻いてあるので迷わず進んだらヤマレコから警告音が、、、。結局、先程のポイントを右に行くのが正しいルートでした。

4/19 11:09

山頂手前の道。この瞬間はいつもワクワクします。

4/19 11:10

上の浅間山に登頂です。浅間という名前の由来は富士山崇拝から来ている所が多い様だが、ここも関係があるのかな。

4/19 11:11

多くの祠があり地元の信仰も厚そうだ。

4/19 11:10

但し残念ながら山頂からの眺望は無い。

4/19 11:20

それでは下の浅間山に向かいます。

4/19 11:21

すぐ近くにまた祠がありました。

4/19 11:30

奇麗な木。googleで調べるとアセビだが、、、。

4/19 11:36

下の浅間山着。何も無いのですぐに引き返しました。

4/19 11:55

上の浅間山に戻りました。樹間から山が見えているがさて何処の山だろうか？

4/19 12:26

しばらく林道を歩きます。

4/19 12:27

ぜんまい？、ワラビ？、こごみ？。googleで調べた結果、多分こごみです。

4/19 12:41

ここでまた道間違いしました。左へ行って警告、右へ行って警告、正解は右手前でした。

4/19 13:05

この辺りの道は地盤が現れていて非常に滑り易かった。実際に一度滑って転びました。

4/19 13:19

沢にかかる橋。朽ちていて渡るのが怖かった。

4/19 13:23

やっと戻って来ました。

4/19 13:25

川沿いに歩きます。

4/19 13:29

桜がまだ咲いていました。

4/19 13:28

右近桜。

4/19 13:29

こちらは八重桜。

4/19 13:32

藤の花も。

4/19 13:37

お帰りなさい。

4/19 14:04

道の駅の近くに徳川家康ゆかりの満光寺があります。

4/19 14:07

徳川家康との関係。庭園も有名みたいですが、土日休日以外は公開しておらず見る事が出来ませんでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

yoshi3306

愛知130山を目指して近隣の山から登っていますが、今回は愛知県新城市と静岡県引佐町の県境にある上の浅間山・下の浅間山を目指しました。登山道は上り下りとも林間の中をひたすら歩くだけで、途中に見晴らしも無く、またきれいに咲く草木もありません。期待した山頂も眺望は無くちょっと残念でしたが、無心でひたすら歩く山行もたまには良いかなと思った次第です。ただ麓の道路沿いは春の花が沢山咲いており、田舎ののんびりした雰囲気とマッチしていい感じでした。