記録ID: 5386198
全員に公開
ハイキング
祖母・傾
夏木山
2023年04月21日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 596m
- 下り
- 585m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 3:58
距離 3.7km
登り 596m
下り 595m
久しぶりの夏木山、簡単な山という認識で、以前にも殆んど山の初心者を連れて登ったこともありましたが、久しぶりに登ってみて、改めて急登を感じました。今回、最近のスクワット不足でか、降りで足が吊りそうになりました。
以前、一気登山のトレーニングしたあと、1ヶ月位は貯金があってハードな山行きも難なくこなせていたのに、最近は1週間、スクワットしないで山行きすると、こうなります。
昔と違って今はナビの良いツールがあるのでこの夏木山の平均斜度を計算してみました。
すると、約17.2度でした。鶴見岳も同様に計算すると12度位でしたので、このルートはかなりの急勾配とわかります。ただ、距離が短いからそんなに大きく取り上げられないのでしょう。
よく日本3大急登と言われるルートがありますが、これは勾配だけでなく長さも基準になっていると思います。3大急登のうち、2つ位登りましたが、祖母・傾山系であれより勾配がきつい所はいっぱいあると感じます。
ちなみに、3大急登の一つ、高瀬ダムからブナ立尾根の計算は、斜面距離4830m、高度差1378mとしたら、平均斜度は16.6度になりました。やはり、高度差もさることながら、斜面距離4.8kmはでかい尾根と言えます。
以前、一気登山のトレーニングしたあと、1ヶ月位は貯金があってハードな山行きも難なくこなせていたのに、最近は1週間、スクワットしないで山行きすると、こうなります。
昔と違って今はナビの良いツールがあるのでこの夏木山の平均斜度を計算してみました。
すると、約17.2度でした。鶴見岳も同様に計算すると12度位でしたので、このルートはかなりの急勾配とわかります。ただ、距離が短いからそんなに大きく取り上げられないのでしょう。
よく日本3大急登と言われるルートがありますが、これは勾配だけでなく長さも基準になっていると思います。3大急登のうち、2つ位登りましたが、祖母・傾山系であれより勾配がきつい所はいっぱいあると感じます。
ちなみに、3大急登の一つ、高瀬ダムからブナ立尾根の計算は、斜面距離4830m、高度差1378mとしたら、平均斜度は16.6度になりました。やはり、高度差もさることながら、斜面距離4.8kmはでかい尾根と言えます。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
かなりの急登。難しい所は無いが、転倒したらただではすまない所は多い感じ。 |
その他周辺情報 | 登山口までかなりの悪路。藤河内渓谷から上はジープ的な車でない場合、ジョギング程度のスピードでいかなければ底を擦る所も多い。 |
写真
登山口の脇に登山届を出す箱があったか、QRコードでサイトを読み込み、ネットで投稿すると書かれていた。
こんな所でネツトが通じているのかと思ったが、試してみたらなんと届けをネツトで出せた。以前、自宅のPCから登山届を出したことはあったが、登山口でのネット提出は初めてのことだった。
こんな所でネツトが通じているのかと思ったが、試してみたらなんと届けをネツトで出せた。以前、自宅のPCから登山届を出したことはあったが、登山口でのネット提出は初めてのことだった。
100m毎にこの標識があったが、誰か現在地を書き入れ、しかも間違った場所に書いていた。
さっき通ったシャクナゲ平と、このまだ上のアケボノ平を勘違いしたようで、山頂がもうすぐのような位置に現在居る形だ。
立派な標識なのに間違った落書きは残念だ。
さっき通ったシャクナゲ平と、このまだ上のアケボノ平を勘違いしたようで、山頂がもうすぐのような位置に現在居る形だ。
立派な標識なのに間違った落書きは残念だ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:243人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
アケボノツツジ綺麗ですね。
背中にザックそしてカメラバックを前に歩いていると、岩場の下りでは足元が見えないので、岩場は避けることにしました。(-_-;)
何が正解かは人によって違うのでしょうが、年齢を重ねると、注意しなければいけないことが増えることは間違いないですね。
今回も、大鋸・小鋸を行く場合に備えてヘルメットを用意していました。昔は考えもしなかったですが。
登山口でやはり、夏木山新道のピストンにしようと、ヘルメットは車に置いて登りました。岩場は殆んど無かったですが、斜度が急なので今の私ならヘルメットを着けるべきかもと思いました。
昔は中級を自認していましたが、今は初級に逆戻りした感じです。
体力のない初級はそれのある初級より始末が悪い。経験で何とか凌いでいる状況です。楽しい山歩きをするためにはコースを選ばねばなりません。(^_^;)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する