猿投山遭難ルートリベンジ

2023年04月21日(金) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 3.4km
• 登り: 219m
• 下り: 221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:28

9:23 西の宮入口
9:44 9:50 血洗いの滝
10:31 10:31 血洗いの滝
10:46 10:51 西の宮入口
10:51 ゴール地点

ヤマップから乗り換えて初めてのヤマレコ使用。

天候

晴天！気温は20℃くらいだったかな。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回は敢えておかしなルートに突っ込んだけど、シダだらけの道があり注意。のこぎりやポールなどを駆使して突き進むと良い。

写真

4/21 9:24

西の宮をスタート地点にして前回迷った道を目指す。

4/21 9:25

スタート地点にも「クマに注意」の看板。本当に出るんだろうか。不安半分、期待半分だったけど出会ったら超ビビるだろうな。

4/21 9:32

登山客が積み重ねたであろう石とともに「山神」の碑石

4/21 9:34

通行禁止。ここから迷いの道を目指して突き進む。まずは浅瀬の石を足場に川を突っ切る。

4/21 9:34

通行禁止のすぐそばに「血洗いの滝」。正直どれが滝なのか分からない。

4/21 9:36

滝のイメージと全く結びつかない。ちょっとした段差から落ちる川の水を差して滝としているのかも。

4/21 9:37

「血洗いの滝」付近の写真。やっぱりそれらしい滝がない。一体どれ？？

4/21 9:38

ちょっと寄り道。して先ほどの通行禁止＆血洗いの滝まで戻る。

4/21 9:39

血洗いの滝が分からなかったので、代わりに滝っぽい写真を撮っておいた。

4/21 9:54

カウルの破片にズームイン

4/21 9:54

川を突っ切り少し進むと登山道に合流。モトクロスが走っていた痕跡。カウル部分の破片が落ちていた

4/21 9:55

写真左のルートから来て、振り返って撮影した写真。前回は下山時に右側のコースに行って遭難寸前の経験をした。再び遭難経験というか、迷い道を探索したく敢えて右側のコースへ。

4/21 9:57

右のコースも別にそれなりに普通の登山道。目印の杭もありどこで道を間違えたか不思議。

4/21 9:57

先ほどの写真で目印の杭をズーム。安心。

4/21 10:12

いったん整備された道に出てから迷い道へ侵入。御覧の通りシダだらけ。ここはもうジュラシックワールド。

4/21 10:13

テープもペイントも無い道だが、前回歩いた記憶を頼りに歩きやすそうな道を突き進む。

4/21 10:14

たぶんこの石を見る人は年数人だろう。ふっふっふ。良く分からん満足感を覚えて突き進む。

4/21 10:15

シダが気持ち薄くなっているのは前回のこぎりを駆使して道を切り開いた我が家の痕跡。

4/21 10:24

シダの群生地を抜けると開けた道へ！

4/21 10:24

登山道っぽい感じがするけどヤマレコの足跡がない。なぜ皆迷わないんだ？？ヤマップユーザーだったので迷ったのか？（笑）

4/21 10:24

前回通った時は土肌見えなかったけど、今回は誰かが歩いた感じする！それは我が家一家で歩いたからだろう。

4/21 10:30

キモい木も一眼レフで撮ればキレイになるか！？と思って撮影。

4/21 10:30

ズームイン。安いレンズだけど、幻想的に見えるか！？

4/21 10:36

血洗の滝付近まで戻ってきた！シダルート楽しかったなぁ。

4/21 10:46

迷ったのは「菊石」付近からの謎ルート。と思い返してゴールイン。

撮影機器：

EOS R5 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 熊よけ鈴 マルチツール 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル トレッキングポール 一眼レフカメラ

感想

CCD

ヤマレコ使用して前回遭難しかけたルートに敢えて突っ込んでみた。
今度は間違えずに「間違いの道」に行けた！
シダが生い茂っているところがありこれはこれで面白いルート。