天下台山(水戸大神参道から)


- GPS
- 01:25
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 267m
- 下り
- 264m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
管理された参道 |
その他周辺情報 | ペイロン温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
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感想
今日はすでに赤穂の御鷹台山に登ってきている。その後、赤穂の三島屋本店に寄って塩味饅頭を買い込むも、時刻はまだ10時半を過ぎたところで、昼飯をとるといっても食事処の多くは準備中だ。しかし、道の駅白龍(ペイロン)のレストランなら開いている筈、ということで来てみると目論見通り開いている。相生湾を見下ろす席に陣取って春の駅そばセットをいただく。一昔前、娘が兵庫県職だった頃、ここで職場対抗のボートレースがあり、応援に来たところだ。今は人気なく静かなこの海を、元気のいい魚があちこちで飛び跳ねてしぶきをあげている。
ゆっくりと昼食をとって、いざ出陣。天下台山への最短コースである水戸大神駐車場は、幸いにも空きスペースがあった。初夏を思わせる乾燥した晴天の下、よく管理された表参道を山頂近くの本宮目指して登る。今日は少々気温が下がって風もあるので、暑さにやられることもなく、新緑の道をのんびりと登っていく。ここもぶらり散歩風の人たちと次々にすれ違って、地元での人気の高さが感じられる。
水戸大神本宮は大岩の下に潜り込むように建っている。お参りを済ませ、鳥居の下に戻って山頂へと向かう。大きな岩盤の山頂からは四方に視界が開け、左手向こうには阪神方面であろう、瀬戸内海の広がりがのぞまれる。右手眼下には先ほどレストランから眺めた相生湾が綺麗に姿を見せる。南に向いた尾根をしばし下って眺望を楽しんだ後、道は北向きに折れ曲がって本宮下の道に合する。途中、左に登ったピークにある「展望台」は、灌木が伸びたせいだろう、イマイチの眺望。さっさと切り上げて淡々と下れば、あっという間に駐車場に着いてしまうのだった。
今日はこの後、宍粟山崎まで北上して、姫路の昼網のサカナを買って帰ることにしている。海際にいるよりも山間の宍粟のほうがいい魚が手に入るなんて、うそのような本当の話。
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