焼岳

2014年10月30日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 829m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:36

8:28 新中の湯登山口
9:38 9:39 広場
9:42 9:43 下堀沢出会
10:38 11:26 焼岳(北峰)
12:09 12:10 下堀沢出会
13:04 新中の湯登山口

08:27 新中の湯登山口
09:36 広場
10:38 焼岳(北峰) 11:27
12:11 広場
13:05 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房峠158号道路の10号11号カーブの間に新中の湯登山口前駐車場。15台ほど。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ、霜のついた木はよく滑るので注意。
活火山のため山頂付近はかなりガス臭い。

噴火警報・予報（関東・中部地方）
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/map_3.html

その他周辺情報

平湯側に日帰り温泉多数、神の湯はまだ営業再開せず。

写真

10/30 8:31

うむ、期待

10/30 8:31

シーズンはずした平日8時半でこんな感じ。

10/30 8:31

いってきまーす。

10/30 8:32

だそうです。

10/30 8:39

シモバシラに霜柱がたくさん。面白い植物だ。

10/30 8:39

いつもの。

10/30 9:25

わーい

10/30 9:39

いつもの。ここの撮影ポイントは完全に心得た。

10/30 9:41

いつもの。紅葉なし。

10/30 9:44

カヤクグリと鬼ごっこ。

10/30 10:01

ステキだ。

10/30 10:14

10/30 10:14

甲斐駒からの富士山ちらり。

10/30 10:17

2300。

10/30 10:29

北峰。

10/30 10:30

立ち入り禁止の南峰。

10/30 10:31

火口湖、凍ってる。

10/30 10:31

すごく深いらしい隠居穴、今は行けないが覗いてみたいもんだ。

10/30 10:31

今日は風向きがいいのかあんまり臭くない。

10/30 10:36

分岐点

10/30 10:37

しゅごー
前より音が弱い？

10/30 10:39

蒸気と熱が噴出しているところには青々としたコケ。たくましい。

10/30 10:42

＃15＃19の真上。くさい。

10/30 10:43

南・中央・富士山。ちょっと手前が鉢盛山かな。

10/30 10:43

乗鞍岳

10/30 10:43

白山

10/30 10:44

笠ヶ岳

10/30 10:43

槍・穂高岳っていうか構図がひどい

10/30 10:44

上高地

10/30 12:04

霞沢岳

10/30 12:41

コシカケ健在。

10/30 12:58

落ち葉の道。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

peachface

いつもと違う曜日の休日だったのですっかり忘れて何も考えてなかった。
しかし天気はいいようだ。
ノー計画でノー散財でノーベア（人が多め）でいけるお山っていうと、ここでしょ。
ってーことで1年に一度は一人で登りたいお山、焼岳へ。

で、一人でお気楽コースを選んだとたんに寝坊と忘れ物をするダメっぷりに凹みつつも登山口着。
運転席からさっそうと足をおろす・・・とそこには●●●と使用済みの紙が('A`)
ギリギリ踏んでない！けど胸糞悪すぎて（●だけにスンマセン）車を停めなおした。といっても結局ここ、いつきても●だらけなので要注意です。
ほんっといい大人が何やってんだ、せめて埋めるぐらいしろ紙は持って帰れ馬鹿者が〜 つーか駐車場の真ん中でするな！・・・と超嫌なスタートになったが、せっかくのいい景色なので気を取り直し、もう大分慣れた道を行く。

今日は風もなく鳥も鳴かずすごく静か。熊鈴を耳元で鳴らすより藪が動く音を聞いた方が危険回避できるかな、と思いあやしい所はチャンチャン♪とやってから歩き、他は基本的にマナーモードのまま進む。
何事もなく山頂直下、温泉卵を作ったしゅごーポイントについたがなんとなく？今まで聞いてきたより音が弱めなような。
ッパー　みたいな音が今日は　ッコー　みたいな。なんとなく。

まぁ素人の戯言は置いといて、あたたかい山頂には5人ほど登山者がおり、ちょっとお話ししながらゆったりできた。

下山はひざの様子を見ながら丁寧に、いろんなことを考えながら歩いた。
途中妹から電話が来て、下山後にお使いをたのまれていきなり現実に戻ってしまったが、リフレッシュして気分がいいから良しとしよう。
このご時勢に活火山に登っておいて言うのもなんだが、おおらかに生きられたらいいと思った。