焼山（北面台地）

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:12

6:19 笹倉温泉傍の駐車地点
6:30 6:30 火打山川の橋（入山地点）
8:10 8:10 アマナ平南端
10:04 10:04 北面台地1542点（大曲手前）
11:56 12:39 焼山北面2035m地点（ゴール）
13:28 13:28 アマナ平南端
14:14 14:14 火打山川の橋（滑降終了）
14:31 笹倉温泉傍の駐車地点

06:19　笹倉温泉傍の駐車地点 -> シートラーゲン（車道歩き）
06:30　火打山川の橋 -> シール登行
11:56　焼山北面2035m地点 -> スキー滑降
14:14　火打山川の橋 -> シートラーゲン（車道歩き）
14:31　笹倉温泉傍の駐車地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【道路】
笹倉温泉から先は進入禁止の看板があり、先に進めなくなっている。ただし進入禁止ポールをどかせたらしく、入山地点の橋のそばに路駐している車もあった。

【駐車地】
笹倉温泉正面の脇道沿いにある、何かの施設の駐車場を使用（路肩に駐車しようとしたら、ここに誘導された）。
ここから入山地点まで歩いて10分ほど。

その他周辺情報

【風呂】焼山温泉 清風館　\500
※登山口の笹倉温泉の立ち寄り湯はGW中14時で受付終了のため、ちょっと下の焼山温泉で入浴。こちらもいい湯

写真

4/28 6:32

入山地点の火打山川の橋を渡ったところ。出だしからシール登行可能

4/28 6:51

九十九折りの林道の登り

4/28 7:26

焼山川沿いに延びる林道を歩く

4/28 8:29

アマナ平末端から北面台地への登り

4/28 8:54

北面台地末端

4/28 9:47

北面台地の登り（1447m）

4/28 10:23

北面台地の登り（1579m。大曲手前）

4/28 10:50

北面台地を振り返る（1727m）

4/28 11:09

北面台地の登り（1827m）。焼山川左俣のガリーを越え、後は直登

4/28 11:24

北面台地の登り（1911m）。

4/28 12:31

終着点（2037m）

4/28 12:46

北面台地の滑降（1873mより山頂方面を振り返る）

4/28 12:48

北面台地の滑降（1817m）

4/28 12:57

北面台地（1585m）より火打山

4/28 13:16

北面台地末端（1263m）より焼山を振り返る

4/28 13:22

アマナ平への滑降

4/28 13:32

アマナ平

4/28 13:43

焼山川沿いの林道の滑降

4/28 13:59

九十九折りの林道上部より早川谷

4/28 14:14

もうすぐ滑降終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

miaomiao

一昨年初めて焼山北面台地を滑ったのですが、もともと長いコースのため山頂まで登る気はなく、標高2225mを終着としました。しかし日帰りでも十分山頂まで往復できることがわかり、今年は山頂を目指し再チャレンジです。

しかし昨日の降雪で上部はそこそこ新雪が積もっており、このコンディションで最上部の急傾斜のガリーを滑るのはちょっと怖いものがあります。なにしろ昨日白馬大雪渓で雪崩があったばかりです。
途中で強力なパーティーが追い越していったので後半はラッセルの苦労がなくなったのですが（見る間に離されていった）、それでも疲労で足が止まり気味になったこともあり、結局2037m、ガリーを出て西にトラバースするところで終了としました。

下りは、新雪のお陰で非常に面白い滑りができました。
しかし傾斜が緩くなるまで。それ以降は雪も重くなり、時々ストップスノーでつんのめりそうになるのを堪えて滑ることになります。
北面台地を抜けると再び滑りやすくなり、（アマナ平の平原を除けば）入山地点の橋まで快適に滑ることができました。