記録ID: 53968
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山(有馬三山〜寒天山道)
1979年04月15日(日) [日帰り]
miccyan
その他1人
- GPS
- 08:09
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 866m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
8:37有馬温泉
8:57落葉山
9:03
9:37灰形山
9:44
10:25湯槽谷山
10:28
10:46湯槽谷峠
10:58
12:37極楽茶屋
12:42
12:54凌雲台
13:30
13:48回る十国展望台
14:05
14:37芝生の展望台
14:53
16:46阪急御影駅
8:57落葉山
9:03
9:37灰形山
9:44
10:25湯槽谷山
10:28
10:46湯槽谷峠
10:58
12:37極楽茶屋
12:42
12:54凌雲台
13:30
13:48回る十国展望台
14:05
14:37芝生の展望台
14:53
16:46阪急御影駅
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
当時の 山と高原地図では有馬三山は極楽茶屋からの下りで扱われていましたが 時間的な面を考えて登りに使いました。裏六甲は山深くて人が少ない印象だったので 相当な緊張感でした。でも山に入ると予想外にしっかりした道で湯槽谷峠まで は順調でしたが極楽茶屋への登りでロープウェーを横切るあたりで道間違いしてしまい笹やぶの中1時間さまよいました。極楽茶屋は現在廃業されています。 石の宝殿の鳥居茶屋もなくなり 最高峰直下の一軒茶屋のみが営業しています。 六甲ケーブル山頂駅からは寒天山道を下りました。道が粘土質でつるつる滑るので その名前がついたとのこと。 |
感想
有馬三山(裏六甲縦走路)は当時「山と高原地図」健脚者向けに分類されていて
かなり緊張して登った覚えがあります。湯槽谷峠までが迷いやすいなど
書かれていて中2の私たちが神経を使ったせいか最後の極楽茶屋への登りで
油断してしまって道迷いしてしまいました。「回る十国展望台」はたぶん
今のガーデンテラスにあったと思いますが、こまがゆっくり回るような感じで
座席に座ってると勝手に360°一周して四方八方を見ることのできる展望台
でしたが 現在はありません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1533人
こんばんは。
有馬から裏六甲縦走路を歩くのは流石ですね〜 。確かに有馬へは がありますので、下りに使うのが普通でしょうね。
当時、私は神鉄沿線に住んでいましたので、有馬・大池から六甲山に入っていくのが多かったです。有馬からのルートだと住吉道(魚屋道)や紅葉谷は少し物足りなかったので、裏六甲縦走路や白石谷(有馬四十八滝とも呼ばれていた様な・・・)が歩き応えがあって数回歩いていました。
極楽茶屋や鳥居茶屋ですが、私が登山を始めた(1982年頃)にお店があるのは憶えていますが営業されてた記憶がまったくないです。当時はどうだったんでしょうね?
寒天山道の話、今になって「なるほど 」うなずいてしまいました
極楽茶屋は当時は営業していてジュースを
買った覚えがあります。鳥居茶屋は次にアップ予定の
東六甲銃走路のときは建物だけでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する