また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5399278 全員に公開 山滑走 十和田湖・八甲田

猿倉岳〜乗鞍岳〜赤倉岳(睡蓮沼より)

情報量の目安: B
-拍手
日程 2023年04月23日(日) [日帰り]
メンバー
天候曇りのち一時吹雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
睡蓮沼付近の幅の広いところに路駐しました。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
05:20
距離
16.1 km
登り
857 m
下り
844 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間50分
休憩
22分
合計
5時間12分
S睡蓮沼07:5408:46石塚ポール08:4608:53櫛ヶ峯コース指導標08:5309:20猿倉岳09:2710:23乗鞍岳10:3010:52赤倉岳10:5913:03櫛ヶ峯コース 285番 指導標13:0313:07睡蓮沼G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報利用しませんでした。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図

写真

朝はこんなに天気が良い
2023年04月23日 07:47撮影 by XQ-BC42Sony
朝はこんなに天気が良い
駐車状態
2023年04月23日 07:48撮影 by XQ-BC42Sony
駐車状態
水芭蕉が出始めてる
2023年04月23日 08:31撮影 by XQ-BC42Sony
水芭蕉が出始めてる
北八甲田オールスターズ!
2023年04月23日 08:58撮影 by XQ-BC42Sony
北八甲田オールスターズ!
猿倉岳の山頂かな
2023年04月23日 09:20撮影 by XQ-BC42Sony
猿倉岳の山頂かな
1
乗鞍岳〜赤倉岳が良くわかる
2023年04月23日 09:21撮影 by XQ-BC42Sony
乗鞍岳〜赤倉岳が良くわかる
1
乗鞍岳山頂っぽいところ
2023年04月23日 10:29撮影 by XQ-BC42Sony
乗鞍岳山頂っぽいところ
おっと危ない
2023年04月23日 10:35撮影 by XQ-BC42Sony
おっと危ない
1
赤倉岳の山頂かな〜
2023年04月23日 10:56撮影 by XQ-BC42Sony
赤倉岳の山頂かな〜
1
赤倉岳まで来ると戸来岳〜十和田湖方面がかなり近く感じられる
2023年04月23日 10:56撮影 by XQ-BC42Sony
赤倉岳まで来ると戸来岳〜十和田湖方面がかなり近く感じられる
乗鞍岳の最高の斜面!
2023年04月23日 11:38撮影 by XQ-BC42Sony
乗鞍岳の最高の斜面!
1
吹雪〜!
2023年04月23日 12:29撮影 by XQ-BC42Sony
吹雪〜!
駒ヶ峯と櫛ヶ峯(右)
2023年04月23日 12:49撮影 by XQ-BC42Sony
駒ヶ峯と櫛ヶ峯(右)

感想/記録
by nakamu

前日に引き続き冬型の天気。
覚悟を決めて、踏んだことのない南八甲田の猿倉岳、乗鞍岳、赤倉岳に行ってみることにした。
本日も睡蓮沼からスタート。
強風の中でも、沢山の人達が睡蓮沼から出発していった。
ほとんどの方々は櫛ヶ峯狙いだと思われる。
自分は下山時の楽しそうな斜面の下見をしながら、猿倉岳方面へ進む。
なかなか楽しそうな急斜面もあるが、割れてるところもあるので注意が必要。
程なくして猿倉の頂上へ。
そこから、〜乗鞍岳〜赤倉岳の雪の状態を確認する。
猿倉から急斜面を滑って乗鞍方面に行きたいところだが、初めてのエリアなので我慢して西側に少し戻り気味で緩斜面を移動。
そこから乗鞍岳に取り付いた。
木々も混んでいたので、シートラで進んでみる。
シートラは肩にかかる重量は大きいが、急斜面の進みは明らかに早い。
雪も硬く沈むこともないので、スキーブーツで楽々進む。
徐々に斜度が緩くなり、しばらく進んでようやく乗鞍岳山頂へ。
赤倉岳にかけて、素晴らしい急斜面が広がっている。
準備してドロップイン。
一瞬、割れ目にビビりながら、快適なザラメを高速で滑り赤倉岳との鞍部へ。
そこへスキーをデポし、赤倉岳山頂を目指す。
木々が密で煩い。
それでもすぐに赤倉岳山頂到着。
戸来岳や十和田湖がかなり近く感じられる。
岩手山も薄っすらと見えていた。
帰りは乗鞍岳を巻いて、猿倉岳寄りを等高線に沿って進む。
そして、ニセ駒近く通るルートとする。
風はどんどん強くなる。
雲も増えて嫌な予感。
スマホで地図を確認するために、落としていた視線を上に戻すと、周りはなんと吹雪模様。
これには一瞬焦ったが、降雪量は少なく視界は思ったよりも悪くならず。
そこもシートラでガシガシ登る。
しばらくして尾根に出る。
吹雪も止んでいて一安心。
そこからは快適にツリーランで下山開始。
割れ目に落ちそうになったが、その後は何とか無事に睡蓮沼まで戻った。
今回は初めてのコースたったので、かなりの経験値獲得。
ホントに楽しい南八甲田であった。
お気に入り登録-
拍手で応援
拍手した人-
訪問者数:129人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

シートラ
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ