湖南アルプス周遊〜矢筈ヶ岳・太神山・堂山

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 17.3km
• 登り: 949m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:14

距離 17.3km 登り 950m 下り 950m

7:22 スタート地点
7:36 帝産バスアルプス登山口
7:43 渡渉地点
8:18 8:19 御仏河原
9:20 9:47 矢筈ヶ岳
10:37 10:38 不動寺 トイレ
10:42 10:48 太神山不動寺
10:49 10:53 太神山
10:55 10:56 太神山不動寺
11:00 11:27 不動寺 トイレ
12:06 12:07 迎不動 トイレ
12:30 12:31 鎧ダム
13:32 13:46 堂山
14:17 14:19 渡渉地点
14:26 14:27 帝産バスアルプス登山口
14:36 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園駐車場にバイク駐車

コース状況／危険箇所等

矢筈ヶ岳西側登山道踏み跡多数で不明瞭

写真

4/23 7:22

田上公園駐車場から笠間ヶ岳433m

4/23 7:27

左を見ると堂山384m

4/23 7:32

笠間ヶ岳への入り口。今日はここから笠間ヶ岳に行くつもりが、通行止めの看板を見てコース変更。笠間ヶ岳をあきらめて、まっすぐ行き富川道登山口から矢筈ヶ岳を目指すことにしました。実はよく見たら、笠間ヶ岳までは行けたのですが後の祭です。

4/23 7:34

しばらく行くと第2名神の工事中です

4/23 7:36

湖南アルプスの全体図。先月行った金勝アルプスも含まれています

4/23 7:38

高速道路工事の下

4/23 7:50

富川道登山口

4/23 8:17

御仏河原

4/23 8:19

御仏河原上から見下ろす。遠くに比叡山

4/23 8:19

河原の様子

4/23 8:20

アップです

4/23 9:14

矢筈ヶ岳直。けっこうわかりにくいです。薄い黄色テープすぐに見落としてしまいます。マップから地形見ながらけもの道のようなところを進みます。ここまで来てやっと道がはっきりしてきます。

4/23 9:27

矢筈ヶ岳562m到着

4/23 9:28

登ってきた道

4/23 9:29

かろうじて眺望

4/23 9:31

中央千頭岳600m。その奥右は愛宕山の地蔵山947m

4/23 9:41

アップです。左の比叡山から、蓬莱山、武奈ヶ岳が見えます

4/23 9:41

中央木の向こうが比叡山。左は桟敷ヶ岳896m

4/23 9:42

中央に水井山

4/23 9:42

さらに右には皆子山、蓬莱山、武奈ヶ岳

4/23 9:45

下方に堂山

4/23 10:27

二尊門

4/23 10:28

二尊門正面

4/23 10:38

太神山不動寺境内

4/23 10:41

本堂は重要文化財だそうです

4/23 10:43

重要文化財の本堂です。下から舞台を見上げています

4/23 10:45

本堂正面から

4/23 10:48

名前があるのかどうかわかりませんが、本堂裏の巨石下にくぐれそうです

4/23 10:49

反対側

4/23 10:49

アップ

4/23 10:52

太神山頂上の奥の院

4/23 10:52

登ってきた道

4/23 10:53

三角点

4/23 11:38

来た道を戻り、矢筈ヶ岳分岐を過ぎたあたりにある泣不動

4/23 11:51

太神山からの下降途中の見晴らしがいいところ

4/23 11:52

中央千頭岳600m、右ピーク音羽山593m。手前右側に堂山384m

4/23 11:52

堂山アップ

4/23 11:52

ちょっと引くとこんな感じです

4/23 11:59

天神川沿いの道路に出ました

4/23 12:04

車はここまでです

4/23 12:07

迎不動。堂山への登山口です。今回は堂山は登らない予定だったのですが、笠間ヶ岳をやめたので、登ることにしました

4/23 12:07

最初の渡渉です

4/23 12:10

迎不動オランダ堰堤。2000年に作られたそうです

4/23 12:11

平成12年です

4/23 12:13

アルプスっぽくなってきました

4/23 12:13

アップ

4/23 12:16

滝あり

4/23 12:28

清流あり

4/23 12:29

鎧堰堤

4/23 12:30

新鎧堰堤

4/23 12:30

先まで行きます。高い

4/23 12:30

鎧堰堤。1889年（明治22年）に作られたそうです

4/23 12:30

もう1枚

4/23 12:31

説明書きです

4/23 12:35

堰堤上流です。鎧堰堤で1世紀以上にわたりたまった砂のようです。

4/23 12:37

堂山への入り口

4/23 12:52

堂山が見えてきました

4/23 12:52

左は岩間山や宇治の喜撰山

4/23 12:53

右側比良山方面

4/23 12:57

すこしずつ堂山の全容

4/23 12:57

右側

4/23 12:57

左側

4/23 13:02

新免方面への分岐点。高速道路工事のため通行止めです。堂山は左へ

4/23 13:03

看板から来た道方向を振り返り。太神山は中央の木の陰です

4/23 13:03

右に目を向けると矢筈ヶ岳のピーク（中央）

4/23 13:20

堂山のピーク。もうすぐです

4/23 13:20

右旋回します。中央ピークが千頭岳600m。その右音羽山593m

4/23 13:20

音羽山の右、二つのこぶが比叡山848m

4/23 13:20

比叡山の右の盛り上がりが蓬莱山1174m

4/23 13:20

右側薄い小ピークが長命寺山333m。その右とんがりピークが三上山432m

4/23 13:21

三上山の右なだらかな盛り上がりが、金勝アルプス鶏冠山490m。その右竜王山604m

4/23 13:21

右側のピーク、太神山599mが見えてきました

4/23 13:21

中央太神山の右に高いピークが矢筈ヶ岳562m

4/23 13:21

右側の遠方に鷲峰山682m

4/23 13:21

左端奥に鷲峰山を見ながら右に笠間ヶ岳。その右奥に見えるか見えないかうっすらと生駒山642m。そして堂山を見て360度旋回終わり

4/23 13:31

堂山最後の取り付き。さすがアルプス

4/23 13:33

堂山頂上です

4/23 13:34

一番高い岩の上から笠間ヶ岳

4/23 13:34

さっき堂山に隠れて見えていなかったところ。左のうっすら生駒山の右は宇治田原町の大峰山506m。その右の小ピークが宇治の喜撰山415m、右端に千頭岳600m

4/23 13:34

音羽山

4/23 13:34

比叡山

4/23 13:34

中央太神山

4/23 13:35

左に太神山。右に矢筈ヶ岳

4/23 13:35

左に矢筈ヶ岳。右に笠間ヶ岳

4/23 13:35

建設中の高速道路。

4/23 13:55

堂山振り返り

4/23 14:02

クロバイでしょうか。間違ってたらすみません

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

yuyu60

　朝から4月とは言えないくらい冷え込んで、それでも天気は快晴。
　先月の金勝アルプスに引き続き、アルプスめぐりしてきました。
　午後からはけっこうな日差しにさらされて、アルプスを満喫
　新緑がまぶしいなか、見晴らしの良さにうっとり
　やっぱりアルプスはすばらしい。
　夏の本格アルプスもたのしみ