奈良倉山・鶴寝山

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 759m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:16

10:18 鶴峠
11:21 11:30 奈良倉山
12:00 12:01 松姫峠
12:23 13:03 鶴寝山
13:24 13:24 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:32 13:34 栃の巨木
13:48 13:49 山沢のヌタ入り
14:34 14:34 小菅の湯
14:34 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄り駅は上野原駅。小菅の湯からは、上野原駅、大月駅、奥多摩駅へのバスが出ている。15:48発上野原駅行の後は17時台発の奥多摩駅行が最終なので注意。

コース状況／危険箇所等

鶴寝山までの登りは問題なし。鶴寝山から小菅の湯への下りは落葉が多く道幅が狭い箇所もあるため、滑落注意。

その他周辺情報

小菅の湯。道の駅もありお土産選びも楽しめる。わさび漬けが有名らしい。

写真

4/23 8:32

上野原駅の鶴峠行きのバスを待つ人多すぎ。
度を越した横入りはやめてほしい・・・((+_+))

4/23 8:35

そんな中で見かけた若い世代。帰りのバスでも見かけたが、頑張ってほしい！

4/23 10:05

意外と終点の鶴峠まで乗る人は多くなかった。

4/23 10:09

いい天気である。

4/23 10:09

女子トイレは1か所なので列ができていた。

4/23 10:09

4/23 10:16

新緑の季節の登山開始！

4/23 10:18

4/23 10:21

4/23 10:27

4/23 10:28

4/23 10:35

4/23 10:35

4/23 10:35

4/23 10:37

4/23 10:37

4/23 10:38

4/23 10:40

4/23 10:48

しかし、足元に石灰は見当たらない・・・。

4/23 11:21

奈良倉山に到着！

4/23 11:21

広い山頂。ランチに適しているが、若干時間が早いので鶴寝山までお預け。

4/23 11:22

富士山展望所の眺望やいかに。

4/23 11:22

富士山、見えません。

4/23 11:59

松姫峠に到着。

4/23 11:59

4/23 11:59

トイレあり。小便器は使用禁止だった。

4/23 12:02

トイレ脇の道から進んでいく。

4/23 12:21

4/23 12:23

鶴寝山山頂はすいていた。

4/23 12:23

4/23 12:23

富士山は見えない。

4/23 12:23

地味な標識もあった。

4/23 12:29

ランチ会1

4/23 12:43

ランチ会2

4/23 12:43

ランチ会3

4/23 13:24

潔く小菅の湯へ。

4/23 13:25

葉の緑が綺麗。

4/23 13:32

印象的な巨樹。

4/23 13:43

4/23 13:47

危ない！

4/23 14:00

沢まで下ってきた。

4/23 14:02

4/23 14:02

4/23 14:03

ワサビが見えてきた。

4/23 14:04

ワサビの花が咲いている。

4/23 14:08

蛙発見。見つけづらい。

4/23 14:28

4/23 14:31

4/23 14:31

4/23 14:32

4/23 14:33

最後の登り坂を乗り越えて小菅の湯に到着。

4/23 14:34

時刻表1

4/23 14:34

時刻表2

4/23 15:31

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 着替え（温泉セット） 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計

感想

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奈良倉山・鶴寝山には2019年に登ったことがあるが、行程中ずっと雨で厳しい山行だったのが心残りで、今回リベンジ企画した。
上野原駅に着いたらバス停付近が長蛇の列。コロナの社会的影響は大分小さくなったなと実感した。
鶴峠までバスで約1時間と長旅であるため、バス会社が配慮してくれており、増発に加えて、人数をカウントしており、全員が座れる人数で切って案内してくれた。ここは2019年と変わらぬクオリティで感動した。
鶴峠には公衆トイレがあり、4か所のうち真ん中の2つが男性用の小便器となっている。女性用は右端の1か所だけなので列ができていた。綺麗な状態でありよく整備されていると思う。

富士山は雲で見えなかったが、雨は降らず、新緑の季節の登山を楽しめた。葉の黄緑色が美しかった。
鶴寝山の楽しいランチ会で40分かけてしまい、小菅の湯での入浴時間を確保するため大マテイ山は省略した。
鶴寝山からの小菅の湯への下りは特徴的な形の巨樹が印象的だった。
道の真ん中に堂々と座っている蛙が複数いたのには驚いた。どれも華麗に擬態していて踏んづけてしまいそうだった。

今度1人で坪山とつなげて登る気になったら大マテイ山に寄ってみようかなと思ったものの、バスに乗っている時間が長すぎるのがネック。ただ、何も考えずにぼーっとして乗っている時間もストレス解消には貴重な時間なのかもしれない。