八丁峠からは断念、雨の両神山 表参道日向大谷より



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 日向大谷にあり、カウンター有 落ち葉と雨の影響で、ほぼ全体的に注意が必要、特に下りは注意! 滑落事故の掲示あり。 鎖場何カ所か有 |
その他周辺情報 | 両神温泉 薬師の湯 600円 大広間あり(休憩できます) *ほとんどの登山客が利用するようです。 |
写真
感想
ずうーと狙っていた両神山。
ようやく実現。当初は、八丁峠からやろうと考えていましたが、アクセスの問題で
どうしてもピストンになり、八丁峠の鎖場を往復やるのは、ためらいがあって、今回は表参道日向大谷からのピストンに。
結果的に雨であったので、八丁峠にしなくて良かった。
皆さんのレコを見ていると、日向大谷の駐車場は停められる台数が少なく、ピーク時は朝5時でも停められない、とのことだったので早目に到着を目指し、4時半着。
雨の影響だろうが、到着時車無。とりあえず車中にて仮眠。寝ていると車の屋根にたたきつける雨の音が強くなる。大丈夫かな、と思いつつウトウトと。
6時過ぎに目が覚めて、外に出ると雨は小降りに。これなら何とか行けそう!
7時過ぎに出発。埼玉県の方々が登山者向けに安全のパンフレットと粗品?を配っていた。各自治体も登山に対して、いろいろ安全対策を行っているんだな、と感じた。
小雨の中スタートし、一応上下レインウエアで装備したが、会所で暑くなり、レインウエアを脱ぐ。落ち葉を踏みしめて登る。沢沿いに歩いていると雨が強くなってきた。レインウエアを脱いだことを後悔しながら、そのままで続行。ザッグカバーだけは装着。だんだん上りがきつくなり、つらい!また雨で落ち葉や根っこ、岩が滑る。
慎重に登る。八海山手前に、清滝小屋 あと20分 両神山頂 1時間30分 と看板があっつたが、手書きで 清滝小屋 30 両神山頂 2時間 と書いてあった。手書きを信じることとした。清滝小屋手前に弘法の井戸という湧水があり、昼食用にいただいた。ようやく清滝小屋。現在は使われていないようだが、中には緊急用と思われる毛布などが装備されていた。ここで小休止!紅茶を沸かしてしばし休憩。昼食は上まで行、戻ってここで食べることとし、バーナー類はここにホールドする。
ここからはさらに高度を上げ、鎖場も何カ所かあり慎重に進む。ようやく両神神社到着。あと少しで山頂。山頂まではゆるやかなアップダウンを繰り返し、最後の鎖場を越えれば山頂。雨もあがり雲に浮かぶ山々が幻想的!晴れていれば凄く良い景色がみられるだろうな!と思う。八丁峠の方向を眺めながら、いつかはこっちからやりたいな!と感じながら、下山。途中清滝小屋にて昼食。いつもの課題の下りも概ね基準内。ただ最後の会所から両神山荘までが異様に長く感じた。
両神山荘にて、バッジ購入後、両神温泉薬師の湯にて入浴、休憩!
ビールと缶酎ハイをいただきました!
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