記録ID: 540633
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山北にある丹生山へ
2014年11月02日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:30
12:40
50分
登山口
13:30
13:40
30分
丹生山 山頂
14:10
登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木があるが特に危険はない。 |
写真
撮影機器:
感想
先週は六甲山縦走の四分の三まで進んだ。この三連休には完結、という目論見があったが冴えない天気。土曜日は完全にオフ、日曜日もあきらめモードであったが、雨はもう降らないのではという予感がありとりあえず山登りには挑むこととした。六甲への思いがあるので、六甲山系が見えそうな裏六甲の丹生山を目指した。
登山口付近には「自然休養村管理センター」やら「サイクリングセンター」がありねそれぞれ駐車スペースはあるものの「利用者以外はダメ」と明記されている。「管理センター」横に「一日500円」の駐車場があり、誰もいないがそこに停めた。
天気は良くない。いつ雨にやられてもおかしくはない。が、登っていった。今日は「本来やめておくところをあえて行った」的なノリがあるので、多くは求めない。てわゆる「義経道」を通って山頂に行けたらいいや、という感じである。天気はなんとかもってくれた。登山道は自然な感じで好感が持てる。山頂の神社には由緒もある。何より、ここから六甲縦走路が見渡せるのがよい。残り四分の一。待ってろよ、と。
健康的な空腹感を感じて、下山後牛丼を食し、汗を流すために温泉に寄る。先週は有馬温泉が混雑しており不発。今日は小野まで戻って「ゆぴか」を目指すも、待ち時間発生。温泉に入るのにストレスは無用とパス。ちかくの「みとろ荘」の温泉に回った。建物は古びているが温泉はなかなか良い。見直した。家に帰ってからもすべすべ感は残っている。
いったんあきらめ、それでも出かけた山登り。楽しめた。
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