泉ヶ岳・北泉ケ岳・大倉山・氾濫原 往復
kamisugirunner
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,769m
- 下り
- 1,751m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:25
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
キャンプ場では朝からテントを張っている人がいる。（早っ！） 帰る頃は50%くらいでした。（平日の割には多い） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�“斗�原の渡渉点はピンテのある所よりも少し上流の方が簡単。 ここから少し歩くとふみ跡が不明瞭になった。 ��滑降ルートの下りで大石ゴロゴロのところは転倒注意 携帯電波状況（dokomo) �＼凜�岳山頂 〇 �∪凜�岳大駐車場 〇 |
| その他周辺情報 | 今日は暑かったので自宅直行で缶ビール |
写真
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ゲレンデ脇で日当たりの良い”かもしかコース”なので
すぐに暑くなるだろう。
スミレ（タチツボスミレ？）はあちこちで咲いていた。
どうして尾根末端まで行かないのかな?
日向は暑いんですが日影はまだ少々寒いので
ペラウインドシェル着用中
桑沼は新緑でかすかしか見えません。
栗駒山の雪形がきれいな駒の形になっていない
雪解けが早いのだろうか?
大倉山の急坂登山口
なんか右の膝にダニのようなものが（汗;)
爪で無理矢理はがした。
登ってくる登山者は辛そうだ。
装備
| MYアイテム |
kamisugirunner
重量：0.47kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
ロングTシャツ
ウインドシェル上
ロンパン
短パン
靴下
帽子
靴
トレランザック
行動食（おにぎり2個）
非常食
飲料
ハイドレーション1ℓ
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
ココヘリ
エマージェンシーシート
|
感想
今年初めての地面でのトレイルラン
天気は良さそうだが気温が上がりそうだ。
スタート時は4℃〜6℃で少々寒い。なのでロンパンとウインドシェルを着こんで登る。だが、日差しの強いかもしかコースの急坂で大汗かいた。尾根道がつらい。その後は順調に泉ヶ岳山頂〜北泉と走った。（可能なところ）北泉の下りの残雪はどうかと思ったが、ほぼ無い。一部あるところもあるが無視できるほどだ。氾濫原への下りも夏道で問題ない。大倉沢の渡渉は雪解け水でどうかと思ったが夏と変わらず。
渡渉後の一部がふみ跡不明だがそう難しくはない。でもGPSは持った方がいいだろう。
升沢林道に出ると日差しが一気に浴びるので暑い。ここでウインドシェルとロンパンを脱いだ。スタートから3時間ほど経過しているので、着替えながらおにぎり休憩した。
すぐに大倉山の登りに入った。トレラン大会のルートにもなっているが
急坂だ。でも泥濘はしていないのでここも問題ない。
登り切り、また大倉の尾根に出た疲れるがカタクリとキクザキイチゲに癒される。うぐいすや小鳥の鳴き声もなかなかいいもんだ。さらに登り北泉の登りに入った。う〜んきつい。
三叉路に戻り少しは下りで息をつくがすぐの登りだ。最後ののぼりなので休みませんよ! 後ろからくる登山者が意外と早い。登りの途中で今日初めてのトレランナーと会った。やっぱり半袖・短パンでした。
船形の眺望地でおにぎり休憩する。あ〜いい眺めだ。
山頂では写真だけ撮ってすぐに下る。最後は滑降コースだ。
ここってこんなに岩ゴロの急坂だっけ？
登山者がヒーヒー言いながら登ってくる。さらに下り傾斜が落ちたあたりで女性1名が登ってくるが疲れているようだ。彼女曰く「水神コースきついのでここを選んだ」このコースはこの先からきつくなるのだが...
滑降コースは岩ゴロが終わると走れるのでなかなかいい。
駐車場まで快走できた。
暑いので着替えて、自宅にビール急行だ!
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