記録ID: 5418511
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
筑波山
2023年04月29日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:43
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 841m
- 下り
- 846m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:40
距離 8.4km
登り 850m
下り 846m
天候 | 晴れ(山頂風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はわかりやすく迷うことはありませんが、登山道は急登が多く、岩もあったりして難路とは言いませんが、ハイキングというより登山という感じです。御幸ヶ原コースは木の階段などが設置されていて、まだ登りやすいと思いました。女峰山からの白雲橋コースは、なかなかしんどそうです。なお、ゴールデンウィークだからかもしれませんが、多くの登山者がいまして、道が狭いところなど渋滞が発生していました。女峰山の山頂も狭いので、写真を撮るのに渋滞しています。小学生以下のお子さんもたくさんいますので、気長に登ることが肝要と思います。 |
その他周辺情報 | 筑波山は観光地のようですので、たくさんのお土産屋さんがあります。筑波山温泉もあるようですが利用しませんでした。 |
写真
男体山山頂から自然研究路を周回します。男体山から北へギュッと降って御幸ヶ原に登り返すコースですが、ニリンソウが満開のところがありました!このほかミツバツツジは満開、ヤマツツジは咲き始め、キクザキイチゲは終わりかけ、タチツボスミレ、ミツバツチグリ、ホトケノザなどが咲いていました。
男体山山頂北斜面にはヤマブキソウがたくさん咲いていましたが、斜面がきつくて近づけませんでした。自然研究路と御幸ヶ原とのとりあい部分に、ヤマブキソウがたくさん咲いているところがありました。大きな花できれいです!
帰りは女体山から白雲橋コースを行きますが、おたつ石コースとの分岐までに、筑波山パワースポットという奇岩がたくさんあります。こちらは「弁慶の七戻り」という奇岩。石が落ちてくるかもと心配になるのは私だけではないと思います。鈴鹿の御在所岳を彷彿とさせますね。
感想
帰省の途中で筑波山に寄りました。
自家用車で高速道路の深夜割引を利用して、
筑波山神社付近の駐車場が開く5:00頃に到着。
車で2時間ほど仮眠して7時過ぎに出発しました。
風はやや強かったですが、いい天気でTシャツで登れました。
迷うようなルートではないですが、岩が多いし、急登で、
難路とは言いませんが、予想以上に登山の醍醐味のあるルートでした。
小さなお子さんも、自力でたくさん登っておられ、ガンバレぇ−と声かけしました!
山頂から富士山のほか、群馬・栃木の山々の展望を期待したのですが、残念。
でも、ツツジが満開でしたし、あちこちで春の花がたくさん咲いていて自然を満喫できました。
しかし、ゴールデンウィーク真っ只中のせいか、渋滞があちこちに発生していました。
山頂(御幸ヶ原)ではバーナーエリアが設定されていて、
そこなら火を使うことができますが、それ以外は火気厳禁らしいので、
駐車場に帰ってきてから、お湯を沸かして昼食にしました。
奇岩があちこちにあって、鈴鹿の御在所岳を思わせる箇所もあり、
古くから信仰の山であることも感じることができました。
筑波山、さすが百名山と思わせられました!
おつかれ山!
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