記録ID: 542134
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳に自転車で行く🚲鈴鹿セブンを制覇しました(^∇^)
2014年11月03日(月) [日帰り]
botti
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
6:00
510分
スタート地点
14:30
ゴール地点
| 天候 | 曇り、時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
今回も自転車で行き、武平峠のトンネルを越えて滋賀県側の駐車場に停めました🚲 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
朝の3時30分に家を出発し、6時に武平峠に到着しました。たった一人で真っ暗なスカイラインを、自転車を押しながら登るのが怖かったです。途中から雪かミゾレ、そして雨も降りだしました。この時期は思ったより寒く、過酷でしたw 武平峠滋賀県側駐車場からクラ谷を通り直接山頂を目指すコースでしたが、6時頃の森の中は暗く、途中で道が分からなくなったので、明るくなるまで少し待ちました。結局、6時半〜7時くらいに登りだすのが良かったみたいです。 コース自体は場所確認の看板があるのですが、テープやペンキでルートを確認することになります。最初は杉林で、中腹のあたりで小さい沢を横断するところが何ヵ所かあります。最後は背丈ほどある笹の間を藪漕ぎですが、この時期はある程度カットされてて、雨の直後以外は濡れなさそうです。 |
| その他周辺情報 | 希望荘の温泉に入りました。熊牧場の反対側の駐車場から行くと、ロープウェイっぽい形のモノレールで温泉施設に行けます。もちろん無料で乗れます。 露天風呂からの眺めはすばらしく、伊勢湾や、遠くは知多半島まで見えます。 日帰り温泉の利用は600円で貸しタオル付です。お勧めです(^∇^) |
写真
自転車で2時間半頑張り、5時40分、武平峠のトンネルに到着。スカイライン(国道477)は本当に真っ暗で、トンネルの明かりを見るとホッと安心しますw
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11/3 5:40
自転車で2時間半頑張り、5時40分、武平峠のトンネルに到着。スカイライン(国道477)は本当に真っ暗で、トンネルの明かりを見るとホッと安心しますw
トンネルの真ん中に県堺の標識がありました。5000円で買った自転車と記念撮影ですw
滋賀県側の西駐車場には登山者用の看板があります。20台くらい停めれそうな比較的大きな駐車場と、道沿いに5台くらい置ける小さな駐車場があります。既に1台の車が停まっていました。
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11/3 5:47
滋賀県側の西駐車場には登山者用の看板があります。20台くらい停めれそうな比較的大きな駐車場と、道沿いに5台くらい置ける小さな駐車場があります。既に1台の車が停まっていました。
今日のコースはこの看板があるから楽勝だと思いながら、6時に登山道に入る。杉林の中は思ったより暗く、ヘッドライトの明かりで進むが、道がわからなくなり、ウロウロする。
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11/3 5:58
今日のコースはこの看板があるから楽勝だと思いながら、6時に登山道に入る。杉林の中は思ったより暗く、ヘッドライトの明かりで進むが、道がわからなくなり、ウロウロする。
6時50分、2番の標識に着く。たぶん30分くらいロスタイムがあり、疲れてしまう。登山は、明るいうちに帰らないといけないのがよくわかりました。
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11/3 6:52
6時50分、2番の標識に着く。たぶん30分くらいロスタイムがあり、疲れてしまう。登山は、明るいうちに帰らないといけないのがよくわかりました。
3番の標識を越えた辺りの様子。落ち葉の絨毯がきれいですが、山道がわかりにくくなってます。
4番のクラ谷分岐点の横に、昔の標識がありました。ここで若者の2人が来て、右のコースに行きました。自分は安全な左のコースを進みます。
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11/3 7:50
4番のクラ谷分岐点の横に、昔の標識がありました。ここで若者の2人が来て、右のコースに行きました。自分は安全な左のコースを進みます。
クラ谷を過ぎると何度か小さな沢を越えたりします。この日は大丈夫でしたが、水の多い日は少し心配ですね。
6番を過ぎた辺りで急にガスが流れてきました。少し小雨も降り、肌寒いです。
7番を過ぎた辺りから一気に視界が開けます。ガスも晴れ、気持ちのいい山道がしばらく続きます。
マムシ草は標高の低いところにも生えていて、よく見かけます。でも、そろそろ終わりです。
8番の東雨乞岳に近付いた辺りで、またガスが北の方から流れてきました。ここで1人の登山者に抜かれます。この人もこの後の天候を気にしていました。
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11/3 9:41
8番の東雨乞岳に近付いた辺りで、またガスが北の方から流れてきました。ここで1人の登山者に抜かれます。この人もこの後の天候を気にしていました。
東雨乞岳の頂上です。回りには登ってきた道も含めて5本あります。ガスがひどくて雨乞岳への道がわからなくなりました。帽子を飛ばされそうです。
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11/3 9:52
東雨乞岳の頂上です。回りには登ってきた道も含めて5本あります。ガスがひどくて雨乞岳への道がわからなくなりました。帽子を飛ばされそうです。
しばらくするとガスが晴れて、雨乞岳への道が現れました。先ほど抜いて行ったが人が小さく見えます。この後は笹の覆い繁った間を進みます。長い笹は人の丈ほどあります。
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11/3 9:53
しばらくするとガスが晴れて、雨乞岳への道が現れました。先ほど抜いて行ったが人が小さく見えます。この後は笹の覆い繁った間を進みます。長い笹は人の丈ほどあります。
10時10分。雨乞岳の山頂に到着。右の山が鎌ヶ岳で、左が御在所岳です。この雨乞岳で鈴鹿セブンマウンテンを制覇したことになります(^∇^)
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11/3 10:11
10時10分。雨乞岳の山頂に到着。右の山が鎌ヶ岳で、左が御在所岳です。この雨乞岳で鈴鹿セブンマウンテンを制覇したことになります(^∇^)
山頂にある9番の標識です。この左の道を少し進むと池があります。ちょうどこの看板の左向こう側にあります。
雨乞岳頂上にある池です。この池は山頂にあるにも関わらず、水が絶えないので、雨乞い神事の対象になったようです。笹で見つけにくいですが探して見てください。
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11/3 10:15
雨乞岳頂上にある池です。この池は山頂にあるにも関わらず、水が絶えないので、雨乞い神事の対象になったようです。笹で見つけにくいですが探して見てください。
30分程のお昼休憩をして帰路につきます。東雨乞岳の南斜面辺りが少し紅葉していました。
途中にある七人山にも登っておきました。山頂のマークはこんな感じです。ここで杖に使ってた木の棒を忘れてきてしまい、下山途中に後悔します。
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11/3 11:20
途中にある七人山にも登っておきました。山頂のマークはこんな感じです。ここで杖に使ってた木の棒を忘れてきてしまい、下山途中に後悔します。
山道にいっぱい落ちている木の実です。15�僂�らいの大きさです。ホウの木の葉っぱが落ちていたので朴木の実だと思います。
武平峠トンネル滋賀県側の様子です。この辺りが紅葉の見頃です。
感想
自分は、今回の雨乞岳登頂で、鈴鹿セブンマウンテンを全て登ったことになります。
登山口に少し早く着きすぎ、日の昇る前に山に入ってしまい、道に迷って体力を無駄に消費してしまいました。
ガスが出たり、小雨が降ったり、風が強くなったりしましたが、頂上に着く頃には天気が回復していたので、山頂からの景色も良かったです。また、頂上の池も風情があり、良かったです。
紅葉は中腹のクラ谷くらいでも終わりかけていました。
今まで天気のいい日しか登ってなかったので、気分的にも疲れましたが、この前買ったドットショットのジャケットが役に立ちました(^∇^)
帰りに希望荘に立ち寄って温泉には入りました。露天風呂からの眺望も良く、良かったです。
登山口から頂上まで4時間、帰りは3時間ほどかけてゆっくり登ってきましたが、少し疲れました。
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