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Yamareco

記録ID: 5424701
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山へ武州日野から

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
20.1km
登り
1,700m
下り
1,686m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:46
合計
8:32
7:39
17
スタート地点
8:08
8:08
6
8:14
8:14
13
9:02
9:02
244
13:06
13:14
15
13:29
13:41
2
13:43
13:43
15
13:58
13:58
6
14:04
14:04
14
14:18
14:20
4
14:24
14:27
12
14:39
14:43
8
14:51
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27
15:18
15:18
9
15:27
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5
15:32
15:37
15
15:52
15:59
6
16:05
16:08
3
16:11
ゴール地点
天候 晴れ 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安谷橋脇に本田原二郎を停める
安谷橋脇に本田原二郎を停める
2023年04月29日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:41
安谷橋脇に本田原二郎を停める
たまご水に寄り道してみる
2023年04月29日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:56
たまご水に寄り道してみる
十二天水は、今日は涸れている
2023年04月29日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:57
十二天水は、今日は涸れている
木橋を渡って行く
2023年04月29日 07:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:58
木橋を渡って行く
たまご水のお印が立っている
下にたまご水がある
2023年04月29日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:09
たまご水のお印が立っている
下にたまご水がある
たまご水
前に来た時は雨の後だったせいか全く匂わなかったが、今日はほんのり硫黄臭を感じる気がする
2023年04月29日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:10
たまご水
前に来た時は雨の後だったせいか全く匂わなかったが、今日はほんのり硫黄臭を感じる気がする
たまご水はキレイな沢脇
たまご水はキレイな沢脇
たまご水の少し先には県内最大というカツラの木
2
たまご水の少し先には県内最大というカツラの木
葛の花はキレイだが、巻きつかれた木はたまったもんじゃないね
2023年04月29日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 8:41
葛の花はキレイだが、巻きつかれた木はたまったもんじゃないね
林道ギリギリ一杯の重機で工事中らしいので引き返す
2023年04月29日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 9:23
林道ギリギリ一杯の重機で工事中らしいので引き返す
ココから取付いて登り出す
2023年04月29日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココから取付いて登り出す
大きな岩壁の脇を登って行く
2023年04月29日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 9:31
大きな岩壁の脇を登って行く
木の根に掴まりながらよじ登る
2023年04月29日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 9:39
木の根に掴まりながらよじ登る
大岩を縫いながらジリジリ登る
2023年04月29日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大岩を縫いながらジリジリ登る
振り返ると覗き込む気にもならないような崖を登ってきた
2023年04月29日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 10:02
振り返ると覗き込む気にもならないような崖を登ってきた
この岩坂が大きな岩場の最後
2023年04月29日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 10:20
この岩坂が大きな岩場の最後
尾根上に出ると作業道っぽい感じでホッとする
2023年04月29日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 10:24
尾根上に出ると作業道っぽい感じでホッとする
祠が有った
2023年04月29日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 11:09
祠が有った
油断してたら、また大岩
2023年04月29日 12:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 12:01
油断してたら、また大岩
P1284のビニテお印
2023年04月29日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 12:14
P1284のビニテお印
木々の向うに巨大な岩山がそそり立つのが見えたので南側に廻り込む・・・が、北側が正解だったかも
2023年04月29日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 12:26
木々の向うに巨大な岩山がそそり立つのが見えたので南側に廻り込む・・・が、北側が正解だったかも
ピンクテープが有ったので真っすぐ登ってみる・・・
2023年04月29日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 12:32
ピンクテープが有ったので真っすぐ登ってみる・・・
・・・が、登った先は降りられない大岩の崖上だった
2023年04月29日 12:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 12:43
・・・が、登った先は降りられない大岩の崖上だった
少し降りて廻り込むが行けない
もう一段降りてから廻り込む
2023年04月29日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 12:46
少し降りて廻り込むが行けない
もう一段降りてから廻り込む
尾根上に出てみると、大岩の北側に行く方に案内テープが有る
2023年04月29日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 12:53
尾根上に出てみると、大岩の北側に行く方に案内テープが有る
崖の周りはアカヤシオっぽいピンクがイッパイ
2023年04月29日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 12:55
崖の周りはアカヤシオっぽいピンクがイッパイ
今日も通行止めのトラロープの先から尾根に出てきてしまった
2023年04月29日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 13:09
今日も通行止めのトラロープの先から尾根に出てきてしまった
お印も何も無いけれど蝉笹山だと思う
2023年04月29日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 13:11
お印も何も無いけれど蝉笹山だと思う
尾根上もピンクがイッパイ
2023年04月29日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 13:15
尾根上もピンクがイッパイ
眺めが良さそうだけれど、薄曇りでモヤッとしている
2023年04月29日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 13:31
眺めが良さそうだけれど、薄曇りでモヤッとしている
熊倉山の三角点とお印
2023年04月29日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 13:32
熊倉山の三角点とお印
日野沢コースを降る途中の落ちそうな大岩
2023年04月29日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 13:50
日野沢コースを降る途中の落ちそうな大岩
笹平
2023年04月29日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 13:59
笹平
最初の沢越え
2023年04月29日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 14:26
最初の沢越え
7回目の沢越えで林道に上がる
2023年04月29日 14:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 14:39
7回目の沢越えで林道に上がる
林道からちょっと良い眺め
2023年04月29日 14:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 14:47
林道からちょっと良い眺め
木鼠が林道を横切って行く
真ん中辺になんとか写ってた
2023年04月29日 14:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/29 14:55
木鼠が林道を横切って行く
真ん中辺になんとか写ってた
駐車場とトレイ
ココのトイレは閉まってた
2023年04月29日 15:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 15:18
駐車場とトレイ
ココのトイレは閉まってた
水車小屋は暫く回っていないようだ
2023年04月29日 15:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 15:19
水車小屋は暫く回っていないようだ
矢通反隧道は通行止め
短いので向うが見えているけれど
2023年04月29日 15:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 15:30
矢通反隧道は通行止め
短いので向うが見えているけれど
ココから登って尾根上の遊歩道へ
2023年04月29日 15:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 15:31
ココから登って尾根上の遊歩道へ
結構大きな電力鉄塔
雑木と竹林に囲まれているので眺めは無かった
2023年04月29日 15:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 15:34
結構大きな電力鉄塔
雑木と竹林に囲まれているので眺めは無かった
弟富士山には浅間神社の奥社
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弟富士山には浅間神社の奥社
日本一のさざれ石
らしい
2023年04月29日 15:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 15:55
日本一のさざれ石
らしい
弟富士山の参道にはお決まりの〇合目の碑
2023年04月29日 16:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 16:02
弟富士山の参道にはお決まりの〇合目の碑
参道の一番下には、開けたら閉めるの動物柵
2023年04月29日 16:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/29 16:05
参道の一番下には、開けたら閉めるの動物柵
浅間神社の横から出てきて、少し戻ったらオシマイ
1
浅間神社の横から出てきて、少し戻ったらオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

秩父橋から檜岳への尾根を登りに行ってみた・・・みた。。。
のだが、秩父併用林道が工事中で秩父橋まで行き付けず、手前の短いトンネル手前から登ることになってしまった。
本田原二郎を停めたのは武州日野駅近くの旧安谷橋脇スペース。橋脇には葛のツルやハルジオンが満開状態で気持ち良い。
まずは鉄道線路をくぐって安谷川沿いの道路を南下して行く。
登る前は余裕が有るので、たまご水に寄って行くことにする。そば屋さんの所から川の方に降りて行くと、最初の名所は十二天水。今日はカラカラに乾いて水無しだった。木橋で川を渡り案内に従って更に暫く行くと、たまご水。鉄桶にたまった水はスッキリした水色で美しい。以前に来た時は雨続きの後だったせいか、たまご水の名前の元になっている硫黄臭は全く感じなかったが、今日は気を付けて嗅いで見ると幾分香るような気がする。ここは、安谷川がきれいなので、それだけでも見応えが有る。そして数十mほど上流に進むと、県内最大と書いてあるカツラの木が有り、なかなかの見応え・・・を楽しんだら戻って、秩父併用林道(地図には秩父中央林道と書いてあるが、現地の看板は「併用」だった)を秩父橋を目指して登って行く。
暫く行くと工事中で通行止め(10月まで続くらしい)と書いてある。が、いつものように大丈夫だろうと思い歩いて行くと重機の音がする。短いトンネルを抜けた所で、道幅いっぱいの重機が工事中のようで、脇を気軽に抜けて行く訳にも行きそうにないので仕方なく引き返す。
で、急遽予定変更して秩父橋の所ではなく、短いトンネル手前の祠が有る岩ゴロの谷から取付く。谷を登りながら横を見ると大きな岩盤が見える。岩盤の脇を目指して少し横移動してみるが、足元の石が細かくなりザクザク滑り落ちそうになるので、暫くは石の大きな谷の中央を登って行き、尾根への岩盤に木の根やツルが沢山出ている所から掴まりながらよじ登って、やっと尾根上に出る。尾根上に出てからも標高が730mあたりの作業道らしくなるまでは、大岩の間をよじ登るような険路が続く。
作業道っぽくなってからは、岩は少なくなりチョイ薮や、木の根ボコボコや、落ち葉の多い急坂が有ったりするものの、立ち止まるほどの所は無いので順調に高度を上げて行く・・・が、蝉笹山の手前のピークは多いな一塊の岩山になっている。尾根を真っすぐは登れないようなので、だいぶ手前で左に巻いてから頂上付近へ登ってみると、西側は崖で降りられそうになく、しようがないので一度南側に降りて大きく巻いてからタルミの所に登り直す。で、タルミの所から見るとこの岩山は、岩壁直下の所を北側に巻いて行くのが正解だったようだ。
タルミからは岩盤が点在する急坂をよじ登れば蝉笹山。
蝉笹山:お印とかは見当たらなかった。よじ登った方は「登山道ではありません」のトラロープが張られていた。木がイッパイなので眺めは無い。
熊倉山への尾根は、アカヤシオなのかミツバツツジなのかピンクの花が咲き誇って、ついつい立ち止まって見とれてしまう。
熊倉山:大きなお印と三角点。少し南側に西方向が見える所は有るが、山頂あたりは眺めは無い。
登ってきた方と少し話ながらエネチャージして日野コースを降る。
コースはしっかりしていて、最初の方は林間をジグザグ降り、後半は沢脇を7回ほど渡りながら降り、林道に出る。危険と言う程の所は無く、沢は案内のピンクテープや踏み跡を見落とさずに歩けば、岩ゴロで歩きにくいものの今日くらいの水量なら石を渡って濡れずに過ごせた。
林道から舗装路を降って行き、最後は弟富士山に寄ってみる。ココが弟なら兄は何処なのだろう?
遊歩道になっているらしく、古くなって崩れかけたりしているものの、階段が整備されており歩き易く散歩されている方もいた。
日本一のさざれ岩など名所らしき所を廻って神社前に出たらオシマイ。

上りの尾根は予定とは違ってしまったが、なかなか楽しめ過ぎるトコだった。
眺めの良い所はほとんど無いが、アカヤシオ・ツツジが存分に見れたし、名所らしき所を沢山楽しめて、GOOD・・・GOOD。。。

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