快晴の鬼ヶ岳・王岳(東入堰堤手前から周回)

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:18

距離 10.6km 登り 1,249m 下り 1,252m

7:40 東入川砂防堤公園
8:51 雪頭ヶ岳
8:58 9:02 鬼ヶ岳
9:33 鍵掛峠
9:43 鍵掛
10:02 吉沢山
10:13 10:21 王岳
10:37 10:39 王岳登山口
10:50 10:51 いやしの里根場登山者用駐車場
10:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

霜柱が解けると滑りやすくなってくるので、尻餅に注意。

写真

5/2 7:40

ピーカン晴れで雲一つないGW、出かけるしかありません。
東入堰堤手前の駐車スペースからスタート。気温8℃で肌寒い。

5/2 8:17

植林帯を抜けると日が当たり暖かくなります。
若葉が萌えています。

5/2 8:23

ツツジが鮮やか。

5/2 8:28

5/2 8:44

立派な霜柱。
風が吹くと半袖では寒く、一枚羽織りました。

5/2 8:49

お花畑からはこの絶景。
西湖越しに本日初富士がドーン。

5/2 8:49

青木ヶ原の大樹海が見渡せます。

5/2 8:50

富士山アップ。
昨日のニュースで、富士吉田市が農鳥を確認とやってました。
今年はヒヨコ型です。

5/2 8:53

雪頭ヶ岳。

5/2 8:53

南アルプスオールスターズの皆さん。

5/2 8:54

少し霞んだ北アルプスと右に八ヶ岳。

5/2 8:56

霜柱を踏みながら歩いてきました。
梯子の先は真っ青な空。

5/2 8:58

鬼ヶ岳到着。

5/2 8:58

鬼と富士山。

5/2 9:00

奥には大菩薩嶺、手前は御坂山塊の稜線。

5/2 9:00

奥秩父の山々と八ヶ岳。

5/2 9:00

5/2 9:02

少し歓談した方は、十二ヶ岳経由とのこと。

5/2 9:20

いつもの絶景露岩。
稜線からの展望は最高です。

5/2 9:20

富士山、大樹海、根場。

5/2 9:21

行動食と新調したシューズ。
途中霜柱の解けた場所で滑り、今年一番の大尻餅をつきました。

5/2 9:44

鍵掛。

5/2 10:00

5/2 10:02

吉沢山。
この標識を撮るのは初めてかもしれない。

5/2 10:05

かわいい富士桜が満開。

5/2 10:13

王岳到着。

5/2 10:17

先行された2名の方と暫し歓談。

5/2 10:18

山梨百名山のほかにも、甲府名山の標識あり。

5/2 10:32

若葉萌えるです。

5/2 10:38

薫風。

5/2 10:50

登山者用駐車場に到着。
今日はGW中の平日なので台数が多い。
　→であったハイカーも10人以上といつもより多めでした。

5/2 10:51

野口健氏参画のNPO建物。
そういえば小林元喜著「さよなら野口健」は面白かった。

5/2 10:51

登った春の王岳。

5/2 10:53

そして鬼ヶ岳。
最高の天気と景色でした。

5/2 12:22

後は、急いで帰り喉を潤すのみ。

撮影機器：

SHG07 SHARP

感想

washin

完璧な晴天という予報で、GW中盤なら静かに歩けるであろう鬼ヶ岳〜王岳を狙っていってきました。
駐車場を出た瞬間、人工音のない静かな山歩きが始まります。
7:40出発でも出会った方は10名強とこちらも静か。
なんといっても雲一つ無い晴天で、澄んだ空気の下絶景をたっぷり楽しんだ3時間強の山行です。