【過去レコ】陣馬山⇔景信山(和田峠PAからピストン)

1997年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 593m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:10

9:30 和田峠
9:45 9:45 陣馬山
10:25 10:30 明王峠
12:05 12:55 景信山
13:45 13:55 堂所山南巻き道分岐
14:13 14:20 明王峠
14:55 15:20 陣馬山
15:40 0:00 和田峠
15:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

（1997年当時）
和田峠PA　1日800円
陣馬山頂では新しいトイレを建築中。
茶店には皇太子の写真が飾ってあった。かき氷300円
景信山の茶店　山菜てんぷら1皿300円
　※のどかな山の茶店という雰囲気の場所なのに、のきなみ泥棒の被害に合っているのだとか。細々と営業していて盗るものもカップラーメンとかだったりするらしいが、苦労して荷揚げした商品を盗られてしまうなんて、お店の方にとっては気味悪くやりきれないことであろう。

感想

びよんどん

前日が天気が悪くぷらぷらしていたので、日曜はさっと行ってさっと帰ってこられるところに行きたいと思いつつ、行先未定のまま中央高速に乗る。候補としては、扇山、百蔵山、高尾山域などなど、迷いに迷って石川PAで連れと相談。石川PAではハーレー乗り回しのおじさん集団とか、ハイカー集団など意外と多くの車、バイクで賑わっていた。行きはさほど渋滞していなかったけどこれは帰りはかなり渋滞しそうということで、一番近場の陣馬山、和田峠のPAを目指した。9時ごろ着いた和田峠駐車場はまだ余裕があった。（今では考えられないことですけど）
明王峠では尾根をそのままたどったら下山道だったらしく林道と交差して上ったところで間違いに気づき引き返す。（多分、相模湖に降りる道を行ってしまった？）
山道というより昔の街道のような雰囲気で江戸時代の旅人にでもなった気分。
このコースは歩いているハイカーも多いが、走っている人も結構多い。（当時はまだ「トレイルランナー」という言葉は一般的ではありませんでした。）私たちの職場でも走っている同僚は何人かいて、その一人は水を全く携行せずに脱水症状寸前の時に優しいハイカーのおばさんにお金をもらって茶店でジュースを飲むことができた、という話を聞いたことがあったっけ。
5月にしては暑い日でのどが渇き、陣馬に戻ってきて食べたかき氷がふわふわと冷たくすごくおいしかった。