筑波山 39回目 筑波山口−白雲橋コース−女体山−男体山−御幸ヶ原コース−筑波山口
- GPS
- 03:05
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 932m
- 下り
- 932m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つくばセンターで12:55つくバス筑波山口へ13:38着 400円 復路 筑波山口から16:50発つくばセンター行き17:33着 400円 100円*11枚の回数券を1000円で買って支払ったから400円より安い。 筑波山シャトルバスで沼田で下りるより安いし、混まない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
筑波山口から筑波山神社までは舗装路 白雲橋コースはメジャーコースの中で一番長い。木の根のはびこる斜面、岩の階段などが長い。つつじヶ丘からのコースと合流してからは奇岩がたくさんあり楽しい。(でもきついし、コースも狭くなり、休日の混んでくる時間帯は待ち時間が長くなる。) 御幸ヶ原コースは階段の比率が高くてちょっとがっかりするが、ケーブルカーの擦れ違いや男女川源流など和む場所がある。 男体山研究周回路は南側での崩落のため周回ができない。北側コースを使って「大石重ね」に行くことはできる。南側コースも立身石までは行けるし、男体山の別ルートも行ける。 夜のライトアップもやっているのでロープウェーは臨時便がある。日程と時間帯は調べた方がよい。 |
その他周辺情報 | もみじまつりの間は山頂エリアも神社エリアもたくさんのお店が開いているはずです。 12月になると平日はあまり開いていません。開いていても16時まで営業しているかわかりません。ロープウェーとケーブルカーの施設はやっています。 日帰り湯は混んでいる日は早く締め切ることがあります。早め早めが吉です。 下山のシャトルバスに間に合わなかった場合は筑波山口まで行けばバスがあります。道中はライトが必要になります。 |
写真
装備
備考 | 急に行くことにしたのでライトと鈴、帽子がなかった。 |
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感想
急に仕事がOFFになったので、久々に筑波山方面へ。靴がたまたま「ゲルトレ富士」シリーズだった…
バス待ちの間に食事を済ませ、予想では3時間半くらいのつもりだった。登山道が意外と空いていてどんどこ進んで、自分では7−8割の頑張りのつもりだったけど、久しぶりで足と心臓がびっくり。傾斜が急になるにつれてスピードが落ちてきて、すれ違いがちょうどいい休憩になった。足が上がらなくて躓きが多い。
コースが狭くなるところはすれ違いがほとんどなかった。山頂にはロープウェー利用の方がたくさん。寂しくなくて良い良い。茶屋も店仕舞いを始める時間となっていたが、御幸ヶ原も人が多く、これから男体山へ女体山へと流れもあった。
男体山の下りは周回路に出る方に下りてみたら崩落の脇に出た。こちらは誰にも会わずに見浦亭のテラスの脇に出る。
御幸ヶ原コースの上の方が浅い階段が長い。靴をななめに着地させて滑らないように気を付ける。幸い石の上も乾いていたので滑ることはなかった。登りより下りに集中力がいる。
衣類を若干拾ったので風呂敷に包んで体に巻きつけて下り、観光案内所に届けた。
観光案内所あたりからはバス通りの舗装路を「がーっ」と下る。十三夜塔で旧道に入り来た道を降りる。神社から筑波山口まで3km位。
かりんとう饅頭売り切れていたので梅まんじゅう買った。こちらも梅の酸味がさっぱりしてて甘くておいしいのです。種にご用心。
筑波山口に着いたらつくばセンター行きバスが待っていた。タイミングぴったり。
今は筋肉痛。
なんで昼からになったかというと、OFFになったのが10時過ぎだったこと。筑波山の前に谷田部を少し走り回ったからでした。「私鉄で行くおいしい歴史さんぽ旅ラリー」企画の「TXみどりの駅」スタンプゲットです。
(茨城スタンプラリーはどうなっただろう…)
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