岩手山(鬼ヶ城)

2009年12月27日(日) 〜 2009年12月29日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,081m

写真

12/27 12:37

いざ出発！（松川温泉）

12/27 14:57

姥倉山
今日は晴れたが、明日からは下り坂

12/27 14:55

今日のテント場は？

12/27 16:25

１日目のテント場

12/28 8:09

２日目の朝、吹雪の中を出発

12/28 10:52

網張分岐付近
ガスと吹雪で体も凍える

12/28 11:38

黒倉山のトラバース

12/28 13:21

鬼ヶ城基部でアイゼンに履き替える

12/28 13:51

鬼ヶ城のトラバースが続く

12/28 14:20

足取りが危なっかしい新人２名
この後、無理と感じ引き返す

12/28 14:21

この先も続く鬼ヶ城

12/28 15:24

２日目のテン場、切通を目指す

12/29 8:42

３日目の朝、テン場から黒倉山が一瞬見えた

12/29 9:10

姥倉山に着いた

12/29 9:31

湯ノ森への下り

撮影機器：

μ770 SW オリンパス

感想

citrus

松川温泉〜姥倉山〜鬼ヶ城往復〜姥倉山〜松川温泉
１日目・午後1時発。湯の森を過ぎ1時間程歩いた辺りでテント泊。風が無くいい夜だった。
２日目・樹林帯を過ぎ、岳カンバに変わると急な登りとなる。雪も深くラッセルが大変。姥倉山の稜線からはガスが噴き出し、ところどころ穴になっている。黒倉山は樹林帯のトラバースで雪も深い。切通しから鬼ヶ城への稜線は追い風が強かった。
いよいよ鬼ヶ城の基部。スノーシュウからアイゼン、ピッケルに変える。
夏道はもう雪で埋まっているのでトラバースの連続だ。慣れない後輩はスピードが上がらず、8合目手前で引き返す。天気が崩れる予報だったからだ。切通し付近まで戻りでテントを張る。
3日目・一晩中吹雪であったが朝には大分治まった。姥倉山まで戻り下山。コンパスを合わせて歩く。1名スキーを使った者がいたが、この山はスノーシュウの方が小回りは利いて歩き易いと思う。午後2時松川温泉に着いた。