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Yamareco

記録ID: 544696
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ハイキング
日光・那須・筑波

7年ぶり、3回目の中禅寺湖1周

2014年11月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
25.0km
登り
385m
下り
388m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:04
合計
7:51
8:07
8:07
234
12:01
12:03
21
12:24
12:24
59
13:23
13:24
26
13:50
13:50
4
13:54
13:54
0
13:54
13:54
59
14:53
14:54
3
14:57
龍頭滝駐車場
北岸は国道に沿った遊歩道なのでバス便がありますが南岸は人家もなければバス便もありません。万一のことを考えて元気なうちに南岸を歩いてしまい、あとから北岸を歩くことをお勧めします。
天候 曇り(眺める遠方は晴れ)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースは問題なし。ただし、熊の生息地であるためそれなりの装備は必要です。
中禅寺湖歩きの起点となる菖蒲ヶ浜。車は近くの龍頭滝駐車場に。
2014年11月05日 07:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/5 7:13
中禅寺湖歩きの起点となる菖蒲ヶ浜。車は近くの龍頭滝駐車場に。
湖上はあいにくの曇天でした。
2014年11月05日 07:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 7:26
湖上はあいにくの曇天でした。
赤岩先の階段。
2014年11月05日 07:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 7:38
赤岩先の階段。
ミズナラの葉が堆積した遊歩道。落ち葉が深くて歩きにくい。
2014年11月05日 08:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/5 8:00
ミズナラの葉が堆積した遊歩道。落ち葉が深くて歩きにくい。
高山への分岐。右へ進むと高山峠を経由して高山に登れる。
2014年11月05日 08:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 8:11
高山への分岐。右へ進むと高山峠を経由して高山に登れる。
千手ヶ浜。晴れていれば正面に男体山が見えるのですが残念。ここまで4.9キロ。
2014年11月05日 08:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/5 8:24
千手ヶ浜。晴れていれば正面に男体山が見えるのですが残念。ここまで4.9キロ。
千手ヶ浜、おとじろう橋の先。ここからいよいよ南岸に入ります。
2014年11月05日 08:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/5 8:45
千手ヶ浜、おとじろう橋の先。ここからいよいよ南岸に入ります。
南岸に入るとすぐに黒檜岳(1976M)への分岐があります。
2014年11月05日 08:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 8:50
南岸に入るとすぐに黒檜岳(1976M)への分岐があります。
黒檜岳分岐から先はアズマシャクナゲの群生地となります。開花は6月頃?
2014年11月05日 08:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 8:57
黒檜岳分岐から先はアズマシャクナゲの群生地となります。開花は6月頃?
その先、こんな岩場をクリア。
2014年11月05日 09:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/5 9:05
その先、こんな岩場をクリア。
鹿のしゃれこうべ。今年の豪雪で身動きが取れなくなって餓死したのでしょう。
2014年11月05日 09:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
11/5 9:23
鹿のしゃれこうべ。今年の豪雪で身動きが取れなくなって餓死したのでしょう。
男体山を一望できる景勝地まで来ましたが厚い雲におおわれて裾野しか見えません。
2014年11月05日 09:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
11/5 9:59
男体山を一望できる景勝地まで来ましたが厚い雲におおわれて裾野しか見えません。
透明度が高く水はとてもきれい。中禅寺湖らしい雰囲気です。
2014年11月05日 10:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/5 10:37
透明度が高く水はとてもきれい。中禅寺湖らしい雰囲気です。
水場でしょうか?
この他にも湖に注ぐ沢が数本あるので飲み水には苦労はしません。ここまで12キロ、全行程の1/2近く歩きました。
2014年11月05日 11:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/5 11:03
水場でしょうか?
この他にも湖に注ぐ沢が数本あるので飲み水には苦労はしません。ここまで12キロ、全行程の1/2近く歩きました。
歩き始めて15キロ、阿世潟まできました。
標識に従って行くと阿世潟峠経由で社山に登れます。
2014年11月05日 12:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 12:05
歩き始めて15キロ、阿世潟まできました。
標識に従って行くと阿世潟峠経由で社山に登れます。
ようやく晴れて男体山が全貌を現しました。
2014年11月05日 12:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12
11/5 12:11
ようやく晴れて男体山が全貌を現しました。
狸窪(むじなくぼ)。標識に従って行くと半月峠経由で社山や半月山に登れます。ここまで16.7キロ。
2014年11月05日 12:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 12:27
狸窪(むじなくぼ)。標識に従って行くと半月峠経由で社山や半月山に登れます。ここまで16.7キロ。
この車止めを出ると二荒山神社まで長いアスファルト道路になります。南岸歩きはこれで終わり。
2014年11月05日 12:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 12:28
この車止めを出ると二荒山神社まで長いアスファルト道路になります。南岸歩きはこれで終わり。
対岸には雪をかぶった白根山が。
2014年11月05日 12:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
11/5 12:42
対岸には雪をかぶった白根山が。
砥沢にあるイタリア大使館別荘記念公園。ここのテーブルで遅い昼食に。
すぐ隣では栃木県が買い取った英国大使館の改修工事がおこなわれていました。
2014年11月05日 12:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 12:47
砥沢にあるイタリア大使館別荘記念公園。ここのテーブルで遅い昼食に。
すぐ隣では栃木県が買い取った英国大使館の改修工事がおこなわれていました。
二荒山神社の大鳥居に到着。ここから先は国道と並行する遊歩道を歩きます。
起点とした菖蒲ヶ浜(龍頭滝)まで4キロ強。
2014年11月05日 13:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 13:41
二荒山神社の大鳥居に到着。ここから先は国道と並行する遊歩道を歩きます。
起点とした菖蒲ヶ浜(龍頭滝)まで4キロ強。
国道と並行する遊歩道。紅葉盛りの頃は渋滞する車の騒音で息苦しいがこの時期は快適に歩けます。
2014年11月05日 14:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/5 14:15
国道と並行する遊歩道。紅葉盛りの頃は渋滞する車の騒音で息苦しいがこの時期は快適に歩けます。
ゴールの龍頭滝に到着しました。
朝とは打って変わり行楽の車でびっしり。
2014年11月05日 14:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/5 14:58
ゴールの龍頭滝に到着しました。
朝とは打って変わり行楽の車でびっしり。
歩行距離25.1キロメートルと記録されました。
所要時間は休憩を入れほぼ8時間。一応、目標通りでした。次回は7時間未満を目標にします。
2014年11月05日 15:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/5 15:01
歩行距離25.1キロメートルと記録されました。
所要時間は休憩を入れほぼ8時間。一応、目標通りでした。次回は7時間未満を目標にします。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

前回歩いたのが7年前ですがそのときは6時間半で歩けました。その後、相次ぐ怪我で山歩きをストップされていましたが今年になってようやく強度の強い運動ができるようになり、今回は体力測定のためのハイキングでした。
7年前に比べると90分ほど余計にかかりましたが回復途上であることを考えればまずまず、と自己満足しています。

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