道の駅両神温泉薬師の湯の駐車場に車中泊後、出発。
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5/3 7:01
道の駅両神温泉薬師の湯の駐車場に車中泊後、出発。
四阿屋山法養寺薬師堂、小鹿野町両神にある秩父十三仏霊場と言われています。とにかく、こういうのも見かけると、必ず参拝することにしています。
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5/3 7:14
四阿屋山法養寺薬師堂、小鹿野町両神にある秩父十三仏霊場と言われています。とにかく、こういうのも見かけると、必ず参拝することにしています。
薬師堂、伝統を感じる拝殿です。
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薬師堂、伝統を感じる拝殿です。
薬師堂内部の古めかしい文字と色合いはとても美しく感じました。
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薬師堂内部の古めかしい文字と色合いはとても美しく感じました。
薬師堂内部は平安で静まり、重苦しいところがないのは、晴天の五月の早朝だったからかもしれません。
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5/3 7:19
薬師堂内部は平安で静まり、重苦しいところがないのは、晴天の五月の早朝だったからかもしれません。
薬師堂のすぐ裏側に、両神神社。「おおっ、神社」と私の気持ちは高ぶります。
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5/3 7:21
薬師堂のすぐ裏側に、両神神社。「おおっ、神社」と私の気持ちは高ぶります。
両神神社に下山の安全を祈願。
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5/3 7:22
両神神社に下山の安全を祈願。
神社の拝殿から振り向くと、早朝(7時25分)に昇る太陽が真正面に輝いていました。神社大好きな私が、一番感激するケースの典型で、最高のタイミングでした。
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5/3 7:25
神社の拝殿から振り向くと、早朝(7時25分)に昇る太陽が真正面に輝いていました。神社大好きな私が、一番感激するケースの典型で、最高のタイミングでした。
ここが迷ったポイントです。なぜか右に中国風の朱色の華麗な門があり、石畳の綺麗な道が上に向かっていました。「鳥居山コースの表示がありました。
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5/3 7:32
ここが迷ったポイントです。なぜか右に中国風の朱色の華麗な門があり、石畳の綺麗な道が上に向かっていました。「鳥居山コースの表示がありました。
前の写真と同じポイントの左には、「花菖蒲園」の表示。ここからも四阿屋山に登れるようでしたが、入口は閉鎖。疑問を感じて、道路を少し先まで歩いていくと、ヤマレコアプリから、警告。またここに戻ってきました。
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前の写真と同じポイントの左には、「花菖蒲園」の表示。ここからも四阿屋山に登れるようでしたが、入口は閉鎖。疑問を感じて、道路を少し先まで歩いていくと、ヤマレコアプリから、警告。またここに戻ってきました。
とにかく、「鳥居山コース」の案内がある、朱色の門からとても綺麗な石畳の道を、上へ上へと登って行きました。
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5/3 7:38
とにかく、「鳥居山コース」の案内がある、朱色の門からとても綺麗な石畳の道を、上へ上へと登って行きました。
道の途中に左に分け入る登山道らしき分岐を見つけましたが、案内がなく、正面を見ると、中国風の楼閣風の見晴台「観景亭」。下界の眺望がすばらしいところでした。知識不足でしたが、ここは「日中友好の森」という施設だと後で知りました。が、登山道はというと、行き止まりの袋小路。そこに地元の方お二人がいらっしゃり、登山道を尋ねると、下に降りたそばにあるというので、ピストンで戻りました。
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5/3 7:41
道の途中に左に分け入る登山道らしき分岐を見つけましたが、案内がなく、正面を見ると、中国風の楼閣風の見晴台「観景亭」。下界の眺望がすばらしいところでした。知識不足でしたが、ここは「日中友好の森」という施設だと後で知りました。が、登山道はというと、行き止まりの袋小路。そこに地元の方お二人がいらっしゃり、登山道を尋ねると、下に降りたそばにあるというので、ピストンで戻りました。
中華風の朱色門の数メートル先に、小さな三段の石の階段があり、その右に、鳥居山コースの案内がありました。これが私にはわかりにくかったのです。鳥居山コートの案内は、朱色の門のところにもあるのです。その二つの案内は、ほぼ同じところに立っているので、違いがわかりません。
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5/3 7:51
中華風の朱色門の数メートル先に、小さな三段の石の階段があり、その右に、鳥居山コースの案内がありました。これが私にはわかりにくかったのです。鳥居山コートの案内は、朱色の門のところにもあるのです。その二つの案内は、ほぼ同じところに立っているので、違いがわかりません。
再びここで、右往左往し、ヤマレコアプリでコースを調べましたが、この短い数メートルは、GPSでは違いが出ません。迷った挙げ句、とにかく小さな階段を上り、左に道がありそうに見えたので行ってみましたが、登山道ではありませんでした。戻って「ひょっとして右?」と右に行くと、左につづく登山道が見えました。観景亭(日中友好の森)へのエントランスと数メートルほどとなりに登山道があったのです。日中友好の森への道があまりに豪華で立派なので、登山道の気配に気づきませんでした。ここて数十分ものタイムロス。
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再びここで、右往左往し、ヤマレコアプリでコースを調べましたが、この短い数メートルは、GPSでは違いが出ません。迷った挙げ句、とにかく小さな階段を上り、左に道がありそうに見えたので行ってみましたが、登山道ではありませんでした。戻って「ひょっとして右?」と右に行くと、左につづく登山道が見えました。観景亭(日中友好の森)へのエントランスと数メートルほどとなりに登山道があったのです。日中友好の森への道があまりに豪華で立派なので、登山道の気配に気づきませんでした。ここて数十分ものタイムロス。
左が道路からはまったく見えない正規の登山道です。右の門のところから、観景亭への石畳の道が見えます。この分け道は、方向が同じなので、GPSで判断できませんでした。
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5/3 7:54
左が道路からはまったく見えない正規の登山道です。右の門のところから、観景亭への石畳の道が見えます。この分け道は、方向が同じなので、GPSで判断できませんでした。
少し登ったところに分岐の案内があり、右が「日中友好の森」つまり「観景亭」へのルートとあり、つまり、さきほどピストンした観景亭への道から左への分け道からここに来ることができることが後でわかりました。そうならそうと、どこかに説明がほしいところです。地元の人も、そのことを知らなかったようです。こんなことで、タイムロスがありました。
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5/3 7:59
少し登ったところに分岐の案内があり、右が「日中友好の森」つまり「観景亭」へのルートとあり、つまり、さきほどピストンした観景亭への道から左への分け道からここに来ることができることが後でわかりました。そうならそうと、どこかに説明がほしいところです。地元の人も、そのことを知らなかったようです。こんなことで、タイムロスがありました。
登山道は、気候の快適さも相まって、整備が十分で案内も明解。とてもわかりやすい道でした。
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5/3 8:23
登山道は、気候の快適さも相まって、整備が十分で案内も明解。とてもわかりやすい道でした。
道の地面に、小さな紫の色がアチコラ散らばって見えました。小さな花のように見えます。見違えでしょうか?
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5/3 8:39
道の地面に、小さな紫の色がアチコラ散らばって見えました。小さな花のように見えます。見違えでしょうか?
道の先に高圧線の鉄塔が見えます。
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5/3 8:51
道の先に高圧線の鉄塔が見えます。
鉄塔のところは開かれて、北方向か? 両神山や二子山が見えました。
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5/3 8:55
鉄塔のところは開かれて、北方向か? 両神山や二子山が見えました。
鉄塔の南側から見えるとんがった山は、武甲山でしょうか?
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5/3 8:56
鉄塔の南側から見えるとんがった山は、武甲山でしょうか?
とても快適な登山道です。
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5/3 9:03
とても快適な登山道です。
途中から丸太の柵の階段になりました。
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5/3 9:03
途中から丸太の柵の階段になりました。
両神神社奥宮が見えました。無事な下山を祈願しました。ここから四阿屋山頂上はあとひと息です。
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5/3 9:22
両神神社奥宮が見えました。無事な下山を祈願しました。ここから四阿屋山頂上はあとひと息です。
両神神社奥宮の脇に、「頂上付近クサリ場あり」、岩場危険、装備、足元注意、落石飛石注意の表示板。
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5/3 9:27
両神神社奥宮の脇に、「頂上付近クサリ場あり」、岩場危険、装備、足元注意、落石飛石注意の表示板。
山頂近くまで、数十回のつつら折りの階段状の急斜面となり、山側サイドに丈夫なクサリが設置されていました。ざっと数えて、20本以上のクサリがあり、とても助かります。ゆっくり昇降すれば、問題はありません。
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5/3 9:37
山頂近くまで、数十回のつつら折りの階段状の急斜面となり、山側サイドに丈夫なクサリが設置されていました。ざっと数えて、20本以上のクサリがあり、とても助かります。ゆっくり昇降すれば、問題はありません。
山頂手前の、つつじ新道との合流点です。つ
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5/3 9:43
山頂手前の、つつじ新道との合流点です。つ
つじ新道は、長いクサリ場のようで、初心者厳禁、上級者専用の登山道のようです。
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5/3 9:44
つじ新道は、長いクサリ場のようで、初心者厳禁、上級者専用の登山道のようです。
頂上までは、急斜面で、クサリもありますが、斜度はきつくはないので、ゆっくり登れば安全です。
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5/3 9:45
頂上までは、急斜面で、クサリもありますが、斜度はきつくはないので、ゆっくり登れば安全です。
四阿屋山山頂(標高772m)の山頂標識。頂上は六畳程度で小さく、眺望は木立に阻まれ残念。
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5/3 9:49
四阿屋山山頂(標高772m)の山頂標識。頂上は六畳程度で小さく、眺望は木立に阻まれ残念。
頂上は、北方向だけ開けていて、両神山が圧巻です。五月晴れの風向、最高の味わい。
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5/3 9:53
頂上は、北方向だけ開けていて、両神山が圧巻です。五月晴れの風向、最高の味わい。
四阿屋山の山頂標識と見知らぬじいさん。派手なヘッドバンドは、大量にハゲあたまから流れ出る汗を止めて、メガネの視界を守るためのものなどと、生意気なことを言っていました。
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5/3 9:54
四阿屋山の山頂標識と見知らぬじいさん。派手なヘッドバンドは、大量にハゲあたまから流れ出る汗を止めて、メガネの視界を守るためのものなどと、生意気なことを言っていました。
四阿屋山山頂の脇にひっそりと佇んでいた、山神を祀る祠と推測します。山頂は、人の精神性のシンボルです。山頂を祠で祀る日本人の精神性を深く尊重します。
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5/3 9:56
四阿屋山山頂の脇にひっそりと佇んでいた、山神を祀る祠と推測します。山頂は、人の精神性のシンボルです。山頂を祠で祀る日本人の精神性を深く尊重します。
両神神社奥宮からは、薬師コースで下山を開始しました。こんな快適な山道そして途中から丸太柵の整備された階段がつづき、落ち葉も少なくなっていて、とても安心して下山できました。
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5/3 10:28
両神神社奥宮からは、薬師コースで下山を開始しました。こんな快適な山道そして途中から丸太柵の整備された階段がつづき、落ち葉も少なくなっていて、とても安心して下山できました。
案内板には、ラミネート加工された丁寧な地図まであり、極めて親切。山居広場の方向に下ります。
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5/3 10:44
案内板には、ラミネート加工された丁寧な地図まであり、極めて親切。山居広場の方向に下ります。
山居広場のあたりに来ると、広大に開けた草原のような広がりの斜面に、太陽が燦々と光輝いていました。気持ちいいことこの上なし。
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5/3 10:47
山居広場のあたりに来ると、広大に開けた草原のような広がりの斜面に、太陽が燦々と光輝いていました。気持ちいいことこの上なし。
山の斜面の登山らしからぬ、ほぼ理想的ハイキング道です。
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5/3 10:50
山の斜面の登山らしからぬ、ほぼ理想的ハイキング道です。
山居広場というところには、民家もあり、トイレもありました(ちょっと臭いがしましたが)。
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5/3 10:54
山居広場というところには、民家もあり、トイレもありました(ちょっと臭いがしましたが)。
動物除けの「電気柵注意」の表示がありました。
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5/3 10:56
動物除けの「電気柵注意」の表示がありました。
このあたりは、ロウバイや福寿草が有名なところです。そのための休憩場がありました。
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5/3 10:56
このあたりは、ロウバイや福寿草が有名なところです。そのための休憩場がありました。
休憩場の近くには、水道の水場があり、水を呑んでみたところ、山水のような、とてもよい味がしました。
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5/3 11:01
休憩場の近くには、水道の水場があり、水を呑んでみたところ、山水のような、とてもよい味がしました。
山肌の緑には、れんげ草?か可憐な賑わいで五月の初夏の兆しが眩しく堪能できました。
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5/3 11:02
山肌の緑には、れんげ草?か可憐な賑わいで五月の初夏の兆しが眩しく堪能できました。
私、今回初めて、山で水を沸かしてカレーめしを頂くことにしました。いつも準備はしているのに、やる気になったのは、絶好の気候と休憩場があったからです。
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5/3 11:12
私、今回初めて、山で水を沸かしてカレーめしを頂くことにしました。いつも準備はしているのに、やる気になったのは、絶好の気候と休憩場があったからです。
5分ほど沸かして、5分ほど入れて待ち、よくかき混ぜて、とろみが着き間した。いただきます。なんといってもカレーが大好き。なぜって、カレーのスパイスはほぼ漢方薬そのものなんですからね。
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5/3 11:20
5分ほど沸かして、5分ほど入れて待ち、よくかき混ぜて、とろみが着き間した。いただきます。なんといってもカレーが大好き。なぜって、カレーのスパイスはほぼ漢方薬そのものなんですからね。
山居広場から数百メートルほど舗装路の林道を歩いたところに、数十台ほどの駐車場がありました。ロウバイや福寿草の季節には、ここまで車で来れるようになっているようです。そこにトイレもありました。
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5/3 11:47
山居広場から数百メートルほど舗装路の林道を歩いたところに、数十台ほどの駐車場がありました。ロウバイや福寿草の季節には、ここまで車で来れるようになっているようです。そこにトイレもありました。
私が登り始めた鳥居山コース入口の道路を登ってくると、この駐車場に来れるようです。
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5/3 11:48
私が登り始めた鳥居山コース入口の道路を登ってくると、この駐車場に来れるようです。
駐車場の先から、再び山道に入ります。左の「休養園公共広場」という方向です。
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5/3 11:50
駐車場の先から、再び山道に入ります。左の「休養園公共広場」という方向です。
ますます爽やかな道が続いています。
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5/3 11:51
ますます爽やかな道が続いています。
薬師コースは、ふつうの登山道というよりも、観光道路のように、休憩場も充実していました。
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5/3 12:03
薬師コースは、ふつうの登山道というよりも、観光道路のように、休憩場も充実していました。
昼を過ぎたあたり、予定にない展望台があったので、寄り道しました。ちょうど正午過ぎ、少し曇ってきたところです。
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5/3 12:11
昼を過ぎたあたり、予定にない展望台があったので、寄り道しました。ちょうど正午過ぎ、少し曇ってきたところです。
休養園公共広場だと思います。こんないい季節なのに、だれもいません。なんだか、ちょっと不思議。里はすぐ下なのに、家族づれが何組かあったらいいのに……と勝手も妄想が走りました。
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5/3 12:17
休養園公共広場だと思います。こんないい季節なのに、だれもいません。なんだか、ちょっと不思議。里はすぐ下なのに、家族づれが何組かあったらいいのに……と勝手も妄想が走りました。
四阿屋山の薬師コースは、安定が充実していました。
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5/3 12:21
四阿屋山の薬師コースは、安定が充実していました。
道の駅の薬師の湯、駐車場に戻ってきました。下山完了です。
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5/3 12:25
道の駅の薬師の湯、駐車場に戻ってきました。下山完了です。
歩数計。
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歩数計。
晴天の五月の山歩きを十二分に堪能できました。今日は私が最初に登山を始めた2019年5月3日から4年目の記念日です。ありがとう。登山に感謝。
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晴天の五月の山歩きを十二分に堪能できました。今日は私が最初に登山を始めた2019年5月3日から4年目の記念日です。ありがとう。登山に感謝。
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