記録ID: 5452459
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
【娘と百名山70】祖母山(S北谷登山口⇔祖母山)
2023年05月04日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 922m
- 下り
- 910m
コースタイム
天候 | 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ダブルヘッダーの2日目、今日は祖母山と阿蘇山に挑戦です。今日は、雨の予報ですが、昨夜の12時に北谷登山口の駐車場に着いた時点で登山口に近い駐車場の空きは残り3台でした。工事の影響でGWのみの北谷登山口へ通行できるのも影響しているのでしょうか。スタートは、5時を予定していたのですが、雨が止まないので、40分遅れでスタートです。
北谷登山口から祖母山へは、頂上までの距離が短く急な「風穴コース」と、頂上までの距離が長い「千間谷コース」の2つのルートがあります。最初は、登り「風穴コース」下り「千間谷コース」の周回を予定していましたが、夜の雨が予想以上に降っていたので「千間谷コース」のピストンに変更しました。
「千間谷コース」は、一般的な登山ルートで頂上まで〇合目の標識もあり、前の写真のように濡れていると気になる場所もありましたが、その場所にはロープもあり、気を付けて歩けば危険は少ないです。
着るものを調整しながら歩いて4合目に到着です。これくらいの斜度ですと、平らな道を歩くように進むので、いいペースで登れます。ちなみに妻は、昨日のダブルヘッダーの影響で祖母山の登頂は回避しました。
駐車場から「千間谷コース」に出発した順番は、2組目ですが追いつかれないし、追いつけないので、ここまで誰にも会えずに登っています。なんで人が少ないの?と聞かれたので、みんな「風穴コース」に行ったのかもよ?なんて話ながら登ります。
この辺から、ぬかるんでいる場所が多くなってきました。「風穴コース」から登ってきた人とすれ違いざまに、「風穴コース」はぬかるみが多くて大変だったよと教えてもらい、帰りも「千間谷コース」にすることにしました。
9合目に到着です。9合目付近で会った方に、Tシャツが可愛いくてオシャレだねと褒めていただき、初めて山の恰好をほめてもらえた!と物凄く気分が上がりルンルンで足元の悪い道を登りました。娘のシャツをほめてくれた方本当にありがとうございました!
9合目から山頂にかけては特にぬかるんでおり歩きにくかったです。「9合目小屋の小屋でバッジが買えるか?」と、頂上と9合目小屋の分岐で聞いてくださった方、はっきりした答えをできなくてすみませんでした。道の駅で購入するつもりだったので、9合目の小屋はノーチェックでした。今なら「買えませんよ」と答えることができます。無駄足させちゃいました💦
そんなこんなで、無事に百名山70座目、祖母山に登頂できました。山頂に着いたときは、また雨が降り出してしまい残念でしたが「雨の方が暑くなくていいね」に同意してくれたのには、成長を感じるとともに、山の感覚を街にはもっていかないでねと多少の不安も感じました(笑)
バッジの件で、9合目の小屋が気になったのと、頂上と9合目の間のぬかるんだ坂を降りたくなかったので、9合目避難小屋に寄って帰ることにしました。見た感じGWも管理人さんはいないようでした。
あっという間に登山口まで降りてくることができました。バッジのお兄さんに追いつくけるように、割とペースをあげて歩いたのですが、残念ながらお会いすることはできました。また、どこかの山でお会いしたら是非声をかけてください!
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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