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Yamareco

記録ID: 545277
全員に公開
ハイキング
アジア

薮こぎと岩で満腹(鳳凰山)

2014年11月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
18.0km
登り
1,488m
下り
1,547m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:09
合計
6:41
9:41
168
Shek Pikバス停
12:29
12:33
55
鳳凰山
13:28
13:33
72
Pak Kung Au
14:45
97
Sheung Tung Au
16:22
東湧駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
★往路★
地下鉄 Hong Kong St. - Tung Chung
バス 23 Tung Chung - Shek Pik
このバス降りる時のボタンがないので停留所の手前で叫ばないといけません。
広東語で「ヤウロー(降ります)、シェクピク(停留所名)、ンゴーイ(please)」
と思い切り叫びました。車内は一瞬シーン、運転手からは判ったのサインでました。
★復路★
地下鉄 Tung Chung - Hong Kong St.
コース状況/
危険箇所等
前半は破線ルート。藪漕ぎから岩場へ移ります。とてもトレランのコースとは思えない厳しさ。落ちたらアウトの場所もあり、前穂→奥穂以来に緊張したルートでしたハイキング気分で行くと痛い目に会います。
その他周辺情報 コース途中には水場、補給場所無し。食事、水は多めに持参した方が良さそうです。
[10:38] 本日スタートのバス停。
2014年11月09日 11:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 11:38
[10:38] 本日スタートのバス停。
[10:39] 今日の装備。ほとんどが水。
2014年11月09日 11:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 11:39
[10:39] 今日の装備。ほとんどが水。
[10:43] これから登る山。ガスってます。
2014年11月09日 11:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 11:43
[10:43] これから登る山。ガスってます。
[10:44] まずは貯水池沿いの道をジョグで。
2014年11月09日 11:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 11:44
[10:44] まずは貯水池沿いの道をジョグで。
[10:47] 途中、野牛に出会います。香港ならでは。
2014年11月09日 11:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 11:47
[10:47] 途中、野牛に出会います。香港ならでは。
[10:54] ここからハイキングコース。
2014年11月09日 11:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 11:54
[10:54] ここからハイキングコース。
[11:08] これが破線ルートの入り口。
2014年11月09日 12:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:08
[11:08] これが破線ルートの入り口。
[11:12] テープ出てきます。
2014年11月09日 12:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 12:12
[11:12] テープ出てきます。
[11:16] 頻繁に出てくるのでルーファイは楽。
2014年11月09日 12:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:16
[11:16] 頻繁に出てくるのでルーファイは楽。
[11:17] でも薮に阻まれ。
2014年11月09日 12:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:17
[11:17] でも薮に阻まれ。
[11:18] 足にはとげが刺さる。
2014年11月09日 12:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:18
[11:18] 足にはとげが刺さる。
[11:25] これルートです。見えますか?道。
2014年11月09日 12:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:25
[11:25] これルートです。見えますか?道。
[11:25] 花は撮っとく。
2014年11月09日 12:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:25
[11:25] 花は撮っとく。
[11:42] これもルートです。枝がピシピシ跳ね返って痛い。
2014年11月09日 12:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 12:42
[11:42] これもルートです。枝がピシピシ跳ね返って痛い。
[11:56] 進む方向です。真ん中の山から左の山へ向かいます。
2014年11月09日 12:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 12:56
[11:56] 進む方向です。真ん中の山から左の山へ向かいます。
[12:08] あまり感じないかもしれませんが、めちゃ急な下りです。真ん中の人の動作で判るでしょうか。
2014年11月09日 13:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 13:08
[12:08] あまり感じないかもしれませんが、めちゃ急な下りです。真ん中の人の動作で判るでしょうか。
[12:13] 中央に見えるのがコース。両手足総動員。
2014年11月09日 13:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:13
[12:13] 中央に見えるのがコース。両手足総動員。
[12:16] あの急坂登って左の山へ、そこから一旦下りて右のガスに霞む山へ登り返します。恐ろしいトレランコースだ。
2014年11月09日 13:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:16
[12:16] あの急坂登って左の山へ、そこから一旦下りて右のガスに霞む山へ登り返します。恐ろしいトレランコースだ。
[12:16] 通ってきたピーク。
2014年11月09日 13:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 13:16
[12:16] 通ってきたピーク。
[12:16] ボスキャラの鳳凰山はガスの中。
2014年11月09日 13:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:16
[12:16] ボスキャラの鳳凰山はガスの中。
[12:25] ロッキーなコース。
2014年11月09日 13:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:25
[12:25] ロッキーなコース。
[12:25] 貯水池の真ん中の白い辺りからスタートしました。
2014年11月09日 13:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:25
[12:25] 貯水池の真ん中の白い辺りからスタートしました。
[12:25] 来た方を振り返る。
2014年11月09日 13:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:25
[12:25] 来た方を振り返る。
[12:29] ピークから斜め右に下るルート。手足総動員ですね。
2014年11月09日 13:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:29
[12:29] ピークから斜め右に下るルート。手足総動員ですね。
[12:29] この岩岩した稜線。痩せ尾根で結構緊張します。
2014年11月09日 13:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:29
[12:29] この岩岩した稜線。痩せ尾根で結構緊張します。
[12:25] 左の稜線から真ん中の稜線へきました。
2014年11月09日 13:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:35
[12:25] 左の稜線から真ん中の稜線へきました。
[12:35] ガスに霞む鳳凰山、一旦下って登り返します。きつい。
2014年11月09日 13:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:35
[12:35] ガスに霞む鳳凰山、一旦下って登り返します。きつい。
[12:27] 今日一番怖かった所。左から下りてきましたが左下はスッパリ切れ落ちた崖。落ちたらアウト。めちゃ緊張しました。
2014年11月09日 13:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 13:37
[12:27] 今日一番怖かった所。左から下りてきましたが左下はスッパリ切れ落ちた崖。落ちたらアウト。めちゃ緊張しました。
[12:39] 正面に見えるルート。これがトレランのコースです。あり得ない。
2014年11月09日 13:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 13:39
[12:39] 正面に見えるルート。これがトレランのコースです。あり得ない。
[13:08] 目指すピークはまだ先。
2014年11月09日 14:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 14:08
[13:08] 目指すピークはまだ先。
[13:08] 頂上は寒いのでここで昼食にしました。破線ルートと一般ルートの合流点です。この標識の奥の破線ルートから登ってきました。
2014年11月09日 14:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:08
[13:08] 頂上は寒いのでここで昼食にしました。破線ルートと一般ルートの合流点です。この標識の奥の破線ルートから登ってきました。
[13:18] これは偽ピーク。まだ先があります。
2014年11月09日 14:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:18
[13:18] これは偽ピーク。まだ先があります。
[13:29] 鳳凰山三角点。
2014年11月09日 14:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:29
[13:29] 鳳凰山三角点。
[13:30] 頂上避難小屋内部。この山何度も来たけど。これ見たの初めて。
2014年11月09日 14:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:30
[13:30] 頂上避難小屋内部。この山何度も来たけど。これ見たの初めて。
[13:30] この地図にないルートからオジさんとオバさんがヌッと上がってきました。究極のバリルートです。しかもオバさんサンダル。香港のオバさん恐るべし。
2014年11月09日 14:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[13:30] この地図にないルートからオジさんとオバさんがヌッと上がってきました。究極のバリルートです。しかもオバさんサンダル。香港のオバさん恐るべし。
[13:31] 本日のメイン。鳳凰山。
2014年11月09日 14:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[13:31] 本日のメイン。鳳凰山。
[13:31] 山頂に佇む裸のオジさん。香港はこういう人多いです。
2014年11月09日 14:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 14:31
[13:31] 山頂に佇む裸のオジさん。香港はこういう人多いです。
[13:31] 山頂の避難小屋。
2014年11月09日 14:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[13:31] 山頂の避難小屋。
[13:44] お坊さんもトレーニング。
2014年11月09日 14:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 14:44
[13:44] お坊さんもトレーニング。
[14:33] 5分ベンチで横になって今日はここでヤメにしょうか考えた。でも軽装の山ガール達が登っていくのにここでエスケープはない。
2014年11月09日 15:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 15:33
[14:33] 5分ベンチで横になって今日はここでヤメにしょうか考えた。でも軽装の山ガール達が登っていくのにここでエスケープはない。
[14:33] 香港山ガールの後を追います。
2014年11月09日 15:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 15:33
[14:33] 香港山ガールの後を追います。
[14:44] 写真部の学生達。青春してます。
2014年11月09日 15:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 15:44
[14:44] 写真部の学生達。青春してます。
[14:49] ガスに霞む反対の山から来ました。
2014年11月09日 15:49撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 15:49
[14:49] ガスに霞む反対の山から来ました。
[15:16] 香港の山ガール。軽装ハイキングです。
2014年11月09日 16:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 16:16
[15:16] 香港の山ガール。軽装ハイキングです。
[15:29] 避難小屋みたいな所でテント張ってる。
2014年11月09日 16:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 16:29
[15:29] 避難小屋みたいな所でテント張ってる。
[15:30] ガスで霞む道。結構心細いです。
2014年11月09日 16:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[15:30] ガスで霞む道。結構心細いです。
[15:45] 南山へ行けば通常ルート。破線ルートは標識ありません。
2014年11月09日 16:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 16:45
[15:45] 南山へ行けば通常ルート。破線ルートは標識ありません。
[15:45] ここから破線ルートに突入します。
2014年11月09日 16:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 16:45
[15:45] ここから破線ルートに突入します。
[16:03] ガスに巻かれどこ歩いているか判りません。とりあえず道沿いに進む。
2014年11月09日 17:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 17:03
[16:03] ガスに巻かれどこ歩いているか判りません。とりあえず道沿いに進む。
[16:37] このもっこりした山、コースではないですが登る道あるみたいです。次の写真。
2014年11月09日 17:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 17:37
[16:37] このもっこりした山、コースではないですが登る道あるみたいです。次の写真。
[16:39] 興味本位で探したら、この踏み跡が頂上へ至る道。行きたくないな。
2014年11月09日 17:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/9 17:39
[16:39] 興味本位で探したら、この踏み跡が頂上へ至る道。行きたくないな。
[16:44] 最後の稜線を下る。この稜線だけで25人位抜きました。
2014年11月09日 17:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 17:44
[16:44] 最後の稜線を下る。この稜線だけで25人位抜きました。
[17:13] これがレースのマークらしい。
2014年11月09日 18:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[17:13] これがレースのマークらしい。
[17:22] 本日のゴール、地下鉄の東涌駅に到着。さすがに汗だくのシャツでは電車に乗れないので着替えます。
2014年11月09日 18:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/9 18:22
[17:22] 本日のゴール、地下鉄の東涌駅に到着。さすがに汗だくのシャツでは電車に乗れないので着替えます。
撮影機器:

装備

個人装備
携帯電話(1) ヘッドランプ(1) 行動食(2) ハイドレーション 現金 昼食 水3L ポカリ0.5L 地図 GPS ストック 着替え

感想

★50kmトレイルレース後半試走★
先週に引き続き、12月初旬に開催される50kmのトレイルレースの後半部分の試走。というよりほとんど歩き。

★藪漕ぎ★
舗装道路からトレイルに入るといきなり藪漕ぎ。先週の出だしに比べるとまだテープがしっかりしているので尾根筋のルートなので楽。でも刺が刺さるのは同じ。タイツ履いても足は傷だらけでした。普通こんなルートをトレランに使うか?ブツブツ文句言いながら登ります。そこでハッと思い出した。レースの前日に同じ主催者で今日登った鳳凰山だけのショートレースがあった。なんと前日に別のレースをこの破線ルートで開催してルートを通りやすくしようという魂胆。さすが香港商売上手です。

★岩★
薮が終わると岩が出てきます。遠目に見るとまじであそこ登るの?というルート。当然ストックはしまい両手両足駆使して登ります。久々に緊張しました。前穂から奥穂へ至る吊尾根と同じ感覚でした。落ちたらアウトの場所いくつもあります。ここのコースナイトハイクはお薦めしません。でも鳳凰山の一般コースはナイトハイク可です。実際に今年レースで1晩に2回通過しました。(往復するダブルピストン)

★エスケープしようかな★
薮と岩でお腹一杯になったところでコース上バスで帰れるPak Kung Auに到着。ベンチに寝転がってのんびりします。さてここで帰るか、先に進むか。目の前を香港山ガールや「合ハイ」(古い言葉ですね年が判ります、もやは死語?)の若者が何組も通りすぎて行きます。ここでダレたら本番の完走はないな、と気合いいれ直して先へ進みます。自分より先に登った山ボーイ、山ガール達をごぼう抜き、次の大東山を目指します。

★ロスト★
大東山は巻くコースになっているのでピークは踏まずに先へ急ぎます。ハイカーをどんどん抜かし、東涌との分岐に到着。ここからは再び破線ルートなので気を引き締めます。ガスは濃くなる一方。現在地が判らなくなりました。どうもルートをはずしているようだけど道には沿ってるし、でもコンパスの方向は違うし、、、、。コースアウトしてもフェリーに乗れば帰れるので日没に間に合うように飛ばした。するとガスの向こうから飛行機の音が聞こえた。ということは方向は合ってる。標高が下がってガスが途切れると飛行場が見えた。コースは合っていた。最後の稜線で再び薮こぎ。先ほどの薮よりは軽めの薮。ここでもいくつかの集団を抜きヘッドランプ点灯前に地下鉄の駅に到着。

★試走の結果★
このレース長いのは88kmで制限時間19時間。主催者によれば、あまりに厳しいコースでレース中に「なんでこんなレースに申し込んでしまったのか自問自答します」というのがうたい文句。試走の結果は50kmも同じ、先週の藪漕ぎと言い、今日の薮や岩といい、とてもトレランのレースとは思えない。時間的にもとても制限時間の12時間で完走できるとは思えない。これまでロードも含めて60回くらいレースに出たと思うけど時間内に完走できなかったことは一度もない、が今度ばかりはDNF(do not finish)がチラついている。

★追記★
家に帰ってきてよくよくレースのルート見たら違ってました。やはり今日のルートはトレランのレースには無理。直感当って良かったです。実際のルートは今日のルートより西へ2つ目の尾根、途中で今日のルートに合流します。









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コメント

東狗牙
Lantau50がんばってください。
東狗牙への取り付きの写真、どこか取り付き地点か分からなかったので参考になりました。ありがとうございます。今度行ってみます。
先週の東涌からゴンドラをくぐって最初に山に入る道(King of the hillの道とはまた違うみたいですねえ)と、今週の婆髯山から東涌に降りてくる薮道も一度行ってみたいなあと思っています。
http://www.seyonasia.com/koth/lt1415.html
2014/11/20 15:18
東狗牙
kenkenhkさん

ありがとうございます。東狗牙の取付はShek Pikから来ると一つ手前の橋にもピンクテープありそこからも登れます。そちらの踏み跡の方が濃いかもしれません。いずれにしてもすぐに稜線で合流します。

山岳マラソンのPok To Yanに取り付く道は確認できませんでした。右から合流する道も確認できなかったですし、南からPor Kai Shanへ直登するルートも確認できませんでした。コースアウトしたらいけないと思い目を皿のようにして見てたのですが自分が通った道が1本道のようでした。

香港の破線ルートは本当に奥が深いです。
2014/11/20 23:15
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