御前山〜鋸尾根

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:49

8:15 奥多摩湖バス停
8:21 8:21 小河内ダム展望塔
8:26 8:27 サス沢山登山口
9:10 9:12 サス沢山
10:10 10:11 惣岳山
10:23 10:23 富士山展望所
10:25 10:48 御前山
10:52 10:53 御前山避難小屋
10:56 10:56 湯久保尾根分岐
11:20 11:21 クロノ尾山
11:35 11:35 鞘口山
11:57 12:02 大ダワ
12:18 12:18 天地山分岐
12:22 12:24 澤入（三等三角点）
13:14 13:15 天聖神社奥宮
13:45 13:47 愛宕山
13:57 13:58 町営氷川有料駐車場
14:04 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:50頃の奥多摩湖行のバス（臨時便）に乗車。
※予定では7:56発の峰谷行のバスに乗る想定だった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、奥多摩湖〜御前山までは序盤から急な登りが続くため、ペース配分に注意。

その他周辺情報

GW中につき混雑していそうなので温泉はパスした。

写真

5/4 7:50

バス待ちの列は1回折り返す程度で、長蛇の列とまではなっていなかった。

5/4 8:15

トイレを済ませて出発。

5/4 8:16

奥多摩湖の安定の綺麗な景色。

5/4 8:16

5/4 8:16

5/4 8:18

5/4 8:18

5/4 8:19

5/4 8:23

5/4 8:24

5/4 8:24

5/4 8:29

いきなりの急登。サス沢山を過ぎたところで1回下りがあるが、そこ以外は御前山まで登りが続く。

5/4 8:46

5/4 9:01

5/4 9:09

5/4 9:09

5/4 9:09

5/4 9:09

遠くの山まではっきり見える。

5/4 9:09

5/4 9:10

案内板と実際の景色の照らし合わせができるくらい見えたのは久しぶりだった。

5/4 9:22

5/4 9:24

5/4 9:29

5/4 9:34

5/4 9:44

5/4 9:56

5/4 9:57

今回のルート上、ここだけに特徴的な植物が生えていた。

5/4 9:57

拡大。

5/4 10:10

5/4 10:10

5/4 10:10

5/4 10:10

5/4 10:13

5/4 10:22

中央に富士山が見えた。

5/4 10:23

5/4 10:23

緑が綺麗。

5/4 10:24

急登の連続を乗り越え、御前山頂上に到着。ベンチは半分くらい埋まる程度だった。

5/4 10:25

ここでも遠くまではっきり見える。

5/4 10:48

5/4 10:28

今日はねぎ塩味のカップヌードル。履き慣らし第1弾の筋肉痛が続いているので、プロテインも飲んで体をいたわる。

5/4 11:15

5/4 11:19

ベンチが3つあり、落ち着いた雰囲気の休憩所。

5/4 11:30

登りなら鎖は不要。

5/4 11:35

5/4 11:35

5/4 11:59

大ダワ。トイレあり。

5/4 12:02

5/4 12:10

分岐までの強烈な急登。大岳山方面からこちらに来る場合、トイレ休憩のために大ダワまで降りてくるのはちょっと厳しいかも。

5/4 12:11

5/4 12:59

下りの鋸尾根の唯一のビューポイント。

5/4 12:59

5/4 12:59

多少雲が出ているが、遠くまで見渡せる。

5/4 13:00

5/4 13:00

5/4 13:00

それでは、鎖場へ。

5/4 13:14

5/4 13:14

5/4 13:33

5/4 13:42

5/4 13:42

愛宕神社へ。ここから奥多摩駅まで約30分。

5/4 13:49

長い階段。手入れされていないようで、真っ二つに割れてしまっている段もある。

5/4 13:51

今後、鋸尾根を登るルートをやってみたい。

5/4 13:59

下山。

5/4 13:59

バーベキューを横目に駅へ。いい匂いが漂ってくる・・・・。

5/4 13:59

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計

感想

eseftm9809

新しい登山靴の履き慣らし第2弾＠御前山
これまで使っていた靴では傾斜きつめの坂で靴擦れができる傾向にあったので、急登の続く御前山を選んで試してみた。

ホリデー快速だと下車後のバスが混雑で地獄になりそうなので、早めの電車で奥多摩駅に到着。
GWだが早めの時間帯のためか、バス停はそれほど混雑していなかった。
予定では7:56発の峰谷行のバスに乗る想定だったが、7:50頃の奥多摩湖行のバス（臨時便）に乗車することができた。奥多摩湖までしか行かないので皆が座れる程度の人数だった。

奥多摩湖の景色が素晴らしく、気持ちの良い青空も楽しめた。
今回のルートは景色のピークが序盤にある。
個人的には、奥多摩湖＞サス沢山＞御前山、である。

登りはじめからいきなりの急登。
サス沢山を過ぎたところで1回下りがあるが、そこ以外は御前山まで登りが続いた。
左足の踵に少し違和感があったが、痛むところまではいかなかったので上出来だろう。
下りの鋸尾根は鎖場や岩場等、色々な要素があって履き慣らしに良い感じだった。
御前山も鋸尾根も普段の土日と見かけた人の数は変わらない印象だったが、大岳山や御岳山あたりは混雑しているのだろうか。

奥多摩駅に着いたらホーム上に結構人がいるのが見えたため、急いで改札内へ。
2番線に並んでいたところ、1番線に電車が到着するとのアナウンスがあり、1番線に並びなおす破目に。
下り電車が10分程度遅れた影響で、青梅では青梅特快への乗り換えができず、通常の快速に乗り換えて帰宅した。