山行記録: 大見山南峰

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
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9ma3

穂見神社の右側から登る道が、しばらく急坂。その後快適な稜線の道だが、１ヶ所道に迷いそうになった。標高１２７０ｍのところで、間違った尾根の道を下りかけたが、少し歩いたところで間違いに気づいて引き返した。大見山登山道の看板が倒れていたので正しい道に気づかなかったが、晴れていて、そこから大見山南峰の展望台がよく見えたので、間違いにすぐ気づけたと思う。霧が出ていたら道迷いしてたかも。
そこからは少し下ってまた上るのだが、南峰と北峰を結ぶ登山道に出る前のところは、かなりの急斜面。おまけに落葉が積もっていたり、柔らかい土だったりして、ズルズルと滑るので、這いつくばって登る感じのところもあった。おまけに手を付くと、そこには棘だらけの草が生えていて、手のひらに突き刺さった。かなり痛かった。そういうわけで下山には使いたくない斜面。
出発時間が遅かったので、南峰の展望台に着いたところで、そろそろ日没を心配しなければならなくなったので、北峰と蓼の海に寄るのは諦めて下山を始める。途中まで林道を下り、立石展望台（立石公園）の方へ降りることにした。立石公園の辺りまで下りてしまえば、そこからツルヤまでは住宅地を下るので日没後でも安全に下りられるため。案の定、ツルヤのちょっと手前で日が暮れてしまったが、ランプを付けなくても明るいので問題なしだった。

2023/5/7 22:28