鐘撞堂山（猪俣城址 and 洞窟探検）_v4

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 4.7km
• 登り: 320m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:04

距離 4.7km 登り 320m 下り 329m

8:13 円良田特産センター
9:08 9:11 用土分岐
9:15 9:24 鐘撞堂山
10:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

円良田湖畔の路肩

コース状況／危険箇所等

VRが大半です。
〇過去レコ（鐘撞堂山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?mname=%BE%E2%C6%B5%C6%B2%BB%B3+%28330.2m%29&ptid=36465&place=&area=0&prefecture=0&min_month=1&max_month=12&start_y=0&start_m=0&start_d=0&end_y=0&end_m=0&end_d=0&genre=0&isphoto=1&acc_train=0&acc_bus=0&acc_car=0&acc_taxi=0&acc_ship=0&acc_air=0&acc_cycle=0&acc_cable=0&uname=yamataku&order=start&request=1&relpts=&submitbtn=%B8%A1%BA%F7

写真

5/4 8:12

路駐場所から上に向かうVRあり。行きません。

5/4 8:14

鯉の産卵場所ですね。

5/4 8:18

行き過ぎたので戻ってここから取り付きます。途中の藪からいきなり大男が現れたのでビビる、しかも手に鎌を持っていたので更にビビる！

5/4 8:26

竹林です。周りは墓地ですねん。

5/4 8:32

ここから右上のピークに向かいます。

5/4 8:35

焼けた木はこれだ。ホースとタンクはどこだ？　探し回るも見つからず断念。

5/4 8:40

あきらめて歩いていたら木に2つの穴。木の形も似ている。ここにあったんですね。ホース＆タンクを見たかったのに残念。

5/4 8:45

整備された道です。

5/4 8:49

ここから左に分け入ります。

5/4 8:50

まあ歩ける。

5/4 8:52

ところにより藪

5/4 8:55

堀の反対側が壁に見えたが意外とすんなり登れた。

5/4 8:56

少し藪

5/4 8:58

猪俣城址です。

5/4 8:59

写真ではわかりづらいですがお鉢巡りができます。

5/4 9:01

ピンテに沿って左にトラバース。落ち葉でずるずる滑ります。

5/4 9:02

Nimaさんルートに合流。

5/4 9:08

鐘撞堂山に向かって直登します。

5/4 9:15

鐘です。

5/4 9:16

こんなに展望が悪かったかな。

5/4 9:20

スカイツリーは見えません。

5/4 9:23

さあ洞窟探険の始まりです。

5/4 9:25

ピンテがあります。

5/4 9:33

途中でロストしてピークに登って下りてきて踏み跡に合流します。トラバースして右に周ると、

5/4 9:34

おぉ、ありましたね。

5/4 9:34

ここ入ったの？　無理っす。滑り落ちたら一巻の終わりです。

5/4 9:34

上の洞窟に熊除けの鍋があったので渾身の力を込めて盛大に鳴らします。

5/4 9:35

動く気配がしなかったので洞窟IN。本当は入る気はなかったのですが。。。

5/4 9:35

右の穴から探険開始、奥まで行ってみますか。

5/4 9:35

行き止まり。

5/4 9:36

上に穴が開いていますね。

5/4 9:36

岩の間に木の根が伸びています。

5/4 9:36

左の穴は先が狭くなってきたので無理。

5/4 9:36

戻ります。

5/4 9:37

下側の洞窟です。

5/4 9:38

IN。右から行ってみましょう。

5/4 9:38

途中の左の穴。動物の骨みたいで気味悪い。

5/4 9:39

右を更に進む。

5/4 9:39

右上の地面に繋がる穴。光が差し込んできます。ここで引き返します。

5/4 9:39

左の穴にIN。まだ奥がありますがここまでにしておきます。

5/4 9:39

キャー！　慌てていたのでぴんぼけ。

5/4 9:41

さて帰路はどっちだ？左上にピンテあり。

5/4 9:42

ピンテに従い登りあげます。

5/4 9:47

出た。

5/4 9:47

ここから入ると良いみたいですね。一般向けではないですけど。

5/4 9:51

a Bird。

5/4 9:53

鷲岩（仮称）

5/4 9:56

ところどころ藪交じり。

5/4 10:03

新緑だ~と気合を入れる。

5/4 10:07

想定内ですけど、

5/4 10:11

これはこれは。。。

5/4 10:13

車道が見えてきた。が、高い。歩いてきた老夫婦に変な目で見られた。

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

OPPO Reno5 A OPPO

感想

yamataku

天気は快晴、いよいよ鐘撞堂山の洞窟探険決行の日を迎えました。
Nimaさんのレコを拝借しショートカットコースを計画して出発です。
高速渋滞はうまく回避できたけど、駐車場も路肩も釣り客の車でびっしり。
草むらが空いていたのでここに寄せました。
Nima師匠のおかげで楽しめましたが、わかっていても同じところへは到達できません。参りました（汗）。

コメント

Nima

yamatakuさん、こんばんは！

新緑の綺麗なこの季節に、満を持して鐘撞堂山の秘密の洞窟に行かれたのですね！しかもバリバリのマイナールートで藪も随所にちりばめられていてとっても素敵です〜！

洞窟にはコウモリが居ませんでしたか？私も知らぬが仏で最深部まで行って来ましたが、その後訪れたモンブランさんのレコ動画を拝見すると、あの洞窟にはコウモリが生息していた事が後日分かって、今更ながら「怖っ！」と思った次第です(笑) ちなみに、モンブランさんの動画は以下です。
https://www.youtube.com/watch?v=eeqQ0wzfkdM （37秒のところでコウモリが登場します）

メープルシロップのホースとタンクはもう撤去されていましたか！あちこちの木に設置してあったので、きっともう既に採取済みだったのですね。採れたメープルシロップは麓の農産物直売所で売ったりしないのかなぁ？個人で消費するにはあの量はあまりにも多すぎる気がします。

私の事を師匠と呼んで頂くのは大変光栄ですが、おそらく籔好き(好きというよりか、吸い寄せられるように籔道に呼ばれる)という意味では yamatakuさんの方が私よりも先輩なんじゃぁないですか〜

大変お疲れ様でした！

ではまた〜

yamataku

Nimaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
コウモリがいたら入っていませんね。冬は寒くて冬眠していたのでしょうか。
私の体がこれ以上進むなと危険を察知したのはコウモリ君だったのかもしれません笑。
やはり子供でも２人だと心強いものがありますね。
藪も何となくですが、VRの踏み跡を下りてくると大抵藪にぶち当たるというのが私の経験則です。