寒霞渓・星ヶ城山

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.0km
• 登り: 632m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:10

12:05 紅雲亭
13:03 13:04 四望頂
13:17 13:33 寒霞溪山頂駅
13:44 13:44 三笠山
14:23 14:42 星ヶ城山
15:13 15:13 三笠山
15:18 15:20 寒霞溪山頂駅
15:45 15:48 石門
16:01 16:01 猪谷池
16:15 16:15 紅雲亭
16:16 ゴール地点

天候

やや雲が出るがおおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表登山道はよく整備された遊歩道
寒霞渓山頂〜三笠山は遊歩道、三笠山〜星ヶ城山は整備良好な登山道
裏はやや荒れた箇所もあるものの遊歩道と登山道の中間程度の整備具合
道迷いの恐れなし

写真

5/4 12:17

子規の句碑。近くから老杉洞が一応見えるが、木が茂っているためそこまでよく見えない

5/4 12:19

蟾蜍岩。言われてみればヒキガエルにも見えるが、同行者は恐竜みたいと評した

5/4 12:27

玉筍峰

5/4 12:28

画帖石。手前の角が肩くらいの高さにあり存外大きい

5/4 12:34

層雲壇。これが取り立ててすごいというより、こういう岩峰がそこらじゅうにあるのが寒霞渓の魅力か

5/4 12:39

寒霞渓の主体はこのように礫を大量に飲み込んだ角礫凝灰岩。ゴツゴツした表面が迫力を出している

5/4 12:52

特に名前はついていない洞窟。人一人は余裕で入る

5/4 12:54

烏帽子岩（中央右）を含む内海湾の景色

5/4 13:01

5/4 13:10

瀬戸芸作品

5/4 14:11

星ヶ城山は東西2峰あり、こちらは西峰山頂社

5/4 14:21

東峰山頂社。祭神がちょっとずつ違う様子

5/4 14:23

山頂の烽火台

5/4 14:34

山頂は南方に開けており、洞雲山がよく望める

5/4 15:32

松茸岩は納得の命名

5/4 15:33

すぐ後ろの鹿岩はあまり鹿っぽくない

5/4 15:47

石門。大きさもさることながら新緑によく映える

5/4 15:48

石門洞。磨崖仏の存在感がいい感じ

5/4 15:52

幟岩。車道からも見えて強烈な存在感

5/4 15:56

螺貝岩

5/4 16:20

紅雲亭駐車場から通天窓。駐車場奥にある「通天窓」看板付近からは見えず、駐車場の中ほどまで戻るかロープウェイ駅待合あたりから見る必要がある

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ひの

奇岩奇景で知られる寒霞渓へ。散策路からは岩は見えにくかったが、新緑の気持ちいい道。渓谷美は山頂からの見晴らしで楽しめる。
星ヶ城山へは一転してやや暗い針葉樹林帯となる。存外遠いが歩きやすく、城跡遺構も点在し面白い道だった。