アート作品を眺めながらのんびり佐久島散歩。

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 9.7km
• 登り: 31m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:19

距離 9.7km 登り 25m 下り 20m

9:42 佐久島西港
11:41 12:07 佐久島東港
12:18 佐久島富士
12:36 佐久島東港
14:01 佐久島西港

天候

晴れときどきくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

名古屋高速道路、知多半島道路、衣浦海底トンネル経由で西尾市の一色港へ。一色さかな広場の駐車場を利用。一色港からは西尾市営の佐久島渡船で佐久島へ。片道830円なり。便の予約はできないので、混雑時は早くに来て順番待ちする必要あり。

コース状況／危険箇所等

99％が里歩き。1％が森の中で感じ。まったく問題なし。

写真

5/6 8:13

一色港に設置されていた干物や刺身の自動販売機。
とり貝とタコぶつはすぐに食べられますって書いてあったから待ち時間に食べようと購入。

5/6 8:19

カットはされていたけど、カチンコチンに凍っているし、箸もしょう油もなし。
ち〜ん、って感じ。

5/6 9:42

西港で下船すると、いきなり不思議なアートがお出迎え。
その名も「佐久島歓迎地福開円満」。
脱力感たっぷり。

5/6 9:46

黒壁の西集落。
狭い路地、まるで迷路。
これはアートではなく、長年暮らしてきた島民の方々の生活の一部。

5/6 9:54

今日のお目当ての一つ「おひるねハウス」。
名探偵コナンの映画「天空の難破船」で、怪盗キッドが腰かけたシーンが有名。
でも一番上は立入禁止です。

5/6 10:09

「クラインガルテンウェルカムスペース」
意味不明・・・。

5/6 10:30

道沿いにドリンクの無人販売所を発見。
ラムネ＠200円を購入し一休み。

5/6 10:46

「かもめの駐車場」。
何となく意味は分かるし、オモシロイ！って思える作品でした。

5/6 11:09

「イーストハウス」。
黒色で西側の「おひるねハウス」に対し、白色で東側の「イーストハウス」。
自分は青空に映える白色の「イーストハウス」の方が気に入りました。
ハコの上に腰掛ける人、ハコの中に腰掛ける人、ポーズの取り方は皆さん三者三様でした。

5/6 11:11

白い線がぴゅ〜ん。

5/6 11:14

「イーストハウス」の反対側。

5/6 11:22

南の島でバカンスって感じ。

5/6 11:26

「佐久島のお庭」。
意味不明。

5/6 11:27

何が何だかさっぱり。
岡本太郎の作品か？

5/6 12:14

昼食後、佐久島最高峰の佐久島富士山へ。
うっそうとした照葉樹の森。

5/6 12:18

あっという間に佐久島富士とーちゃく。
標高31メートルだ。

5/6 12:20

本物の富士山と同様に、山頂には浅間神社もあったり。

5/6 12:31

「海神さま」。

5/6 12:36

佐久島の東港。
西港よりも活気があるね。

5/6 12:55

「すわるとこプロジェクト」。

5/6 12:56

「ノンとビリー」。
「ノン」と「ビリー」という二頭のヤギがいたけど、今は「ビリー」のみ。
ごはん中でした。

5/6 13:01

5月らしく菖蒲の花が咲いてました。
道すがら色とりどりの花があって目を楽しませてくれます。

5/6 13:22

日差しが出てきたので、もう一度「おひるねハウス」に寄り道。

5/6 13:23

ホントにここで昼寝したい。

5/6 13:26

最高のロケーション。

5/6 13:41

遠くから見ると浜辺に得体の知れないハコ（物体）が置いてある感じ。

5/6 13:51

西港に戻ってきて今日の散歩は終了。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

kimiron

大型連休も終盤戦。相方は基本的に土日祝日も仕事をしている中で、6日だけが休みだったので、家族4人でアートの島、佐久島へプチ旅行です。

普段、山歩きには付き合ってくれない子どもたちだけど、SNS映えするアート作品と名探偵コナンの映画のロケーションに興味津々。珍しく付き合ってくれることとなりました。

下り坂の空模様だったけど、その分日差しは弱く、島内散策にはもってこいの条件。自転車を借りて島内散策するのもありだけど、自転車で行けないところがあったり、かえって自由度が落ちる可能性があったので、徒歩で島内散策です。

全く意味不明のアートから、いいね！と思えるようなアートまで種類は様々。家族で潮風を浴びてのんびりと会話をしながら、ただただアートを眺めながらの島内散策はいいもんです。

家族全員また行きたい！って思えるステキな場所でした。

佐久島富士はホントにおまけです。

山で出会った人：佐久島富士ではゼロ人