本社ヶ丸-鶴ヶ鳥屋山

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:22

6:39 笹子駅
9:45 9:46 本社ヶ丸
10:38 10:38 角研山
10:52 10:52 ヤグラ
11:40 11:46 鶴ヶ鳥屋山
12:17 12:18 林道黒野田線
12:37 12:44 県営 黒野田林道の東屋
13:20 13:20 大幡峠
13:31 13:31 鶴ヶ鳥屋山登山口
14:01 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2023年(令和05年)05月06日(土)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06;25 JR中央本線 甲府行
06:37 笹子

復路
14:01 初狩 14:34 JR中央本線 高尾行 1170円
15:25 高尾 15:31 JR中央線 特別快速 東京行
15:37 八王子 15:40 JR横浜線 東神奈川行
16:07 町田 16:15 駐輪場 110円
16:30 自宅

コース状況／危険箇所等

※今回登りに使用した、本社ヶ丸の東、に登る尾根は登山道ではありませんが、藪はなく、足元に気を付ければ危険な個所はなく歩ける

※鶴ヶ鳥屋山の北東方面、初狩駅に続く道が送電線工事の為、通行止めになっているので注意

※下りに使用した黒野田林道の東屋から、大幡峠までの尾根は登山道がありませんが最初の急な斜面を過ぎれば、緩い尾根歩きになります

写真

本社ヶ丸の未踏破の尾根から登る、林道が尾根側に渡って少し歩いた所の斜面を登って尾根に出たところ

尾根を20分弱歩くと林道を渡る。少し左に進むと、送電線巡視路の道から上の尾根に上がる

さらに15分ほど歩くと、尾根の狭い範囲の伐採がされている。たぶん下からは見えないと思う

送電線を2本越えたが、まだ例のプラスチックの階段が所々に見えているが、この尾根は登山道ではない

稜線に出た付近。本社ヶ丸の東に出るので、西に少し移動

ツルキジムシロかな？

尾根に出てから20分ほどで、本社ヶ丸に着く。富士山の山頂には雲がかかっている

イワカガミ

ユキザサ　か　オオバユキザサ？のようだ

東側から見た本社ヶ丸方面

鶴ヶ鳥屋山は昼に近いのに、誰もいない

ヒトリシズカ

あれ、東に下った所の途中に林道の所で初狩への登山道が通行止めと書いてある！って今更何言ってんの？

たぶん、休日だし工事はやってないと思うけど・・・

途中の分岐からの初狩方面の道が記入されていない？

以前歩いたことのある、大幡峠へ行くことにする

林道を南に17分ほど歩いて、東屋の所で少し休む。そこから道のない尾根を下って大幡峠へ行く

最初は急な下りで徐々に緩くなる、約36分ほどで写真の大幡峠に出る

初狩駅まで40分

感想

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後日

先々週、富士見山から帰ったあとに、ぎっくり腰ではないが、腰痛が発生していた。休み時間にストレッチをしながら、徐々に快方に向かっているが歩く分には問題ないので登山に行くことができたが、まだ泊まりの荷物には不安がある。天気も一日持つかどうかなので日帰りにする。

本社ヶ丸の北側にまだ、歩いていない尾根が幾つかあるようなのでそのあたりで地図を見てみる。本社ヶ丸の東にP1541に繋がる尾根が、意外に長い3Kmほどありそうで歩き甲斐がありそうなので、これを登ることにする。

笹子駅の線路の南側にある林道のような道を西に向かって進んで少し行くと本社ヶ丸への登山道が左側に出てくるのが確認出来たら、そのまま林道をまっすぐ進む(笑)沢を渡る橋を越えたらそこが目指す尾根の斜面だが、やや斜度があるので、もう少し先へ行ってみると、資材置き場のような所を過ぎた辺りに薄くなった林道の分岐があったので、それで上に出るかと思ったがそうでもなさそうなので、そのままそこの斜面を登ることにする。最初は緩そうに見えたが尾根の上に近くなると斜度が増して、足元の乾いた土や落ち葉が滑りやすく、立ち木を伝っての登りになる。尾根に出てからは下草のない快適な歩きになった。作業道としては歩かれていると思われる。恩印の標石が所々に見られる。思ったよりすぐに林道に当たる。法面が高いので、左側に進むと送電線巡視路の階段があるのでそれを登って尾根の上に進む。


つづく