吹越烏帽子

2023年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 6.4km
• 登り: 388m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 2:46

8:36 吹越烏帽子岳登山口
9:35 10:40 吹越烏帽子
11:21 11:21 吹越烏帽子岳登山口
11:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小川原湖畔キャンプ場から約1時間

コース状況／危険箇所等

山頂直下がややガレている

写真

5/7 8:37

登山口

5/7 8:41

美しい森を歩く

5/7 8:42

小さな沢あり

5/7 9:05

ふかふかで歩きやすい道

5/7 9:05

5/7 9:12

標高300mあたりから傾斜が増す

5/7 9:16

だんだんと木々の背が低くなる

5/7 9:17

まだ曇天

5/7 9:20

そろそろ森林限界

5/7 9:24

抜けた

5/7 9:24

頂上が見えた

5/7 9:26

風が強い

5/7 9:29

隣の山はまだガスの中

5/7 9:29

アズマギク

5/7 9:30

5/7 9:32

5/7 9:32

5/7 9:32

5/7 9:34

アズマギクの小さなお花畑

5/7 9:35

5/7 9:35

到着

5/7 9:36

大平洋側は低い雲

5/7 9:37

5/7 9:37

小学校登山にも使われる

5/7 9:39

晴れてきた

5/7 9:39

北部ほど天気が良い

5/7 10:01

5/7 10:02

5/7 10:02

六ヶ所村の石油備蓄タンクと風力発電群

5/7 10:02

凄い数

5/7 10:04

5/7 10:05

お昼

5/7 10:14

5/7 10:14

5/7 10:15

菜の花畑の黄色

5/7 10:16

原燃？

5/7 10:40

5/7 10:40

5/7 10:41

5/7 10:41

大平洋側も見えてきた

5/7 10:42

5/7 10:42

5/7 10:42

5/7 10:42

山頂直下のガレ

5/7 10:43

5/7 10:59

5/7 11:07

感想

ritz

◆まえがき
小川原湖畔キャンプ場泊最終日。午後3時にチェックアウトしたいので、午前中に帰ってこられる面白そうな山を物色。陸奥湾と大平洋を同時に望め、登りも1時間少々とのことでこの山を選択。ただし、東よりの風により湿った空気が流れ込むため、低層雲が予報されていたのが気になった。
◆登山口まで
県道24号からの入口がわかりにくい。横浜町から来ると登山口の看板があるが、六ヶ所村から来ると看板がない。第一明神平の青看板のところを右折するのが正解。それに気づかず、松栄地区経由で登山口へ。ダート林道は走りやすい。登山口前に数台の駐車スペース。
◆登山口〜山頂
樹林帯のスタート。最初はほとんど傾斜は無く、ウォーミングアップできる。小さな沢を渡ったり、多少のアップダウンはあるが、よく踏まれていて歩きやすい。標高300mぐらいから徐々に傾斜がきつくなって行くが、つらい登りではない。徐々に木の背が低くなってくると同時に尾根っぽい地形になってくると、森林限界に出た(標高400m付近)。急に風が強くなり、寒い。目指す山頂が近くに見え、頑張れる。結局休憩せずに登頂した。
◆山頂
心配していた雲も山頂にはかかっておらず、六ヶ所村、横浜町、陸奥湾の大展望。頂上直下で感じた風も山頂では弱く過ごしやすい。しばらくすると、時折日がさす天気になってきた。そうすると大平洋側や小川原湖も見えるようになった。早めの昼ご飯でのんびり。下山直前に2組のハイカー到着。
◆山頂〜登山口
下りも一気に。何組かのハイカーとすれ違う。結構人気の山らしい。
◆感想
気軽に登れてこれだけの大展望は希有な存在。旅行やドライブのついでに立ち寄るのに最適。