記録ID: 54766
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大岳山、鋸山、中岩山(おNEW靴の不調で初ヘッドランプ)
2010年01月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
8:10 払沢の滝入口バス停 - (登山口までしばらく道路) - 8:18茅倉の滝 -
8:42登山口 - 分岐点(つづら岩綾滝方面へ)- 9:20綾滝 -
10:12つづら岩ふもと - 10:15ザックを置いてつづら岩登頂10:25 -
11:00富士見台 - 12:05大岳山荘跡 - 12:35大岳山山頂13:15 -
====ここからは足の不調で普通の倍くらい時間がかかってます。====
14:45鋸山山頂 - 16:35天聖神社 - 18:10林道でコーヒー休憩18:50 - 19:20奥多摩駅
8:42登山口 - 分岐点(つづら岩綾滝方面へ)- 9:20綾滝 -
10:12つづら岩ふもと - 10:15ザックを置いてつづら岩登頂10:25 -
11:00富士見台 - 12:05大岳山荘跡 - 12:35大岳山山頂13:15 -
====ここからは足の不調で普通の倍くらい時間がかかってます。====
14:45鋸山山頂 - 16:35天聖神社 - 18:10林道でコーヒー休憩18:50 - 19:20奥多摩駅
天候 | 快晴 今回はとても暖かく、ダウンなどまったく着ませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
行き:武蔵五日市駅ー払沢の滝入口バス停 帰り:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
リーダー: yutaka 記録係: yuki 注意!! 今回靴の不調により、下りは通常の倍以上かかりました。 ●道について 大岳山までの道は危険な箇所はあまりなかったです。 急登も長くは続きません。 つづら岩に登るところはちょっと危険。 右から入ると、落ちそうな箇所があるので、 急な岩場だけれど真ん中から入って慎重に登る方がいいかなと思いました。 私たちはザックをつづら岩の脇において登りました。 大岳山から鋸山は少し急な下り、岩場もあります。 (なかなか高度が下がらない) 天聖神社から奥多摩駅に向う道はしばらく、 アップダウンが続きます。 (なかなか高度が下がらない) 岩場有り鎖場あり、ロープ有りで、夕方近くになり 薄く積もった雪が凍りそうなので少し慎重になりました。 奥多摩の街が見えてくると杉林が続きます。 日の入後もヘッドランプさえあれば安全にすすめました。 ●見所について 払沢バス停から登山道を抜けてしばらくは さまざまな滝が楽しめます。マイナスイオンをたっぷり体に取り込めます。 茅倉の滝、綾滝、そして今回は行かなかったのですが、天狗滝など。 また山岳信仰の山なので 大岳神社 天聖神社、愛宕神社などあります。 大岳神社の狛犬はデフォルメされていて珍しい。 ●眺めについて 富士見台からは富士山や浅間嶺 (富士見台から大岳山頂寄りの小さい休み場のほうが眺望はよいです。狭いですが。) 大岳山山頂は富士山や浅間嶺、丹沢方面が綺麗に見えます。 ですが、 滝で知り合った人が教えてくれた つづら岩の上からの眺めが一番きれいでした。 午前中だったこともありますが、 180度さえぎるものがなく見渡せました。 ●トイレについて 武蔵五日市駅 払沢の滝入口 登山口(入れるのかどうか不明) 大岳山荘横 奥多摩駅 ●補足 お昼は大岳山頂は人が多くて大賑わい。 大岳山山頂まではベンチも多く休めるとこがいっぱいあります。 ★お山へいこう(yutakaのブログへ)http://ameblo.jp/yuyuyuyyt/entry-10431712312.html |
写真
撮影機器:
感想
つづら岩に登ってよかった〜
眺めがとってもよかったです。
危険なので注意して登ること。
おNEW靴の不調で、下りに時間がかかり下山中に日没。
ヘッドランプの威力と、明かりのありがたさが身にしみました。
明るいのをいいことに、途中で道に座り込み
コーヒーとリッツでブレイクタイム。
林道にでてからは奥多摩駅まで靴を脱いで歩きました。
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