這いつくばらずに筑波山へ
- GPS
- 01:03
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 171m
- 下り
- 171m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もうまんたい |
写真
感想
さて遠征最終日 益子迄南下して宿泊しましたがそれでも成田まで遠いのでゆっくり観光もできません。
まっすぐ向かうかどうするか、道の駅でお土産買ったらLCCの荷物重量規制に引っ掛かるし・・・
地図を見ているとその線上に「筑波山」の文字が。前登ったのは10年くらい前だし、確かケーブルカーあったので「鉄道のりつぶし」名目で立ち寄ることに。許された時間は約2時間。
20分間隔のケーブルカーを見事にやり過ごしややタイムロス。前回の記憶を頼りに男体山に向かいますが「こんなに遠かった?」ちゃちゃっと往復するはずが意外に遠く、また山頂が絶景でタイムロス。ヤバいヤバいと女体山に向かいます。こちらはその名の通りたおやかな登山道、全く覚えてませんでしたが。
聞くとゴールデンウィーク中は相当な人出だったようですね。これだけの眺望ですし百名山だしね〜と納得。
山頂で憩っているといつのまにやら時間がギリギリに。急ぎ山頂駅に戻り無事下山。
予定時間にレンタカーを返却し、今回の遠征も無事で何より〜と思ってましたら、まさかの展開に。
荷物も無事7kg以内におさめ、手荷物検査を受けているとチェックが入ります。何事か、と話を聞くと行きには引っ掛からなかったチェーンスパイクが持ち込めないと。はあ?じゃあ行きに止めてくれればロッカー預けられたのにと言っても梨の礫、方法は①捨てる②手荷物で預ける しかないと。時間があるので預けたら、と言われまたチェックインカウンター迄戻り申し出ますと「3600円でーす!」・・・。一瞬「捨てるか・・・」とも思いましたが山で苦楽を共にした仲間。断腸の思いです。ただこれひとつでこの金額が癪にさわったのでザックに入れてそれごと預けました。とまあそこでモタモタしたので時間がなくなり、放送で「もう締め切っちゃうよ〜」と煽られ、とにかく広い成田のターミナルを激走しなければならず、バテバテゼーゼーで最後の搭乗者となりました。
皆様、持ち込み手荷物はますます厳しさを増しています。特にLCCご利用の際はお気をつけくださいませ。
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