妙義山 表妙義縦走
Ornetts
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
↓
御殿
↓
妙義神社
↓
第一見晴
↓
二本杉茶屋跡
↓
辻
↓
奥の院
↓
見晴
↓
王石
↓
大のぞき
↓
（10:30）天狗岩
↓
（11:10）相馬岳
↓
（12:15）堀切
↓
（13:30）鷹戻し
↓
（14:18）大砲岩
↓
（14:22）第4石門
↓
第3石門〜第1石門
↓
（14:42）一本杉
↓
（15:04）大人場
↓
（15:30）妙義ふれあいプラザ "もみじの湯"
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
タクシー：松井田駅〜道の駅「みょうぎ」 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
富岡市のHPにある登山マップ（http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001949/index.html）で、"危"マークがある箇所は転落した場合、死ぬと思ったほうがいいでしょう。 片腕一本で自重を支えられる、それを何度もできない人は行くべきではありません。 |
| その他周辺情報 | 近くに「妙義ふれあいプラザ "もみじの湯"」があります。下山したらここで疲れを癒すのがオススメです。 |
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感想
例年、死亡事故や滑落事故が起きている妙義。
登山を始めた当初にこの山のことを教えてもらい、ここにチャレンジするために色々と準備を進めてきました。
中級レベルの山をいくつか登り比較的余裕があったので上級レベルに行こうと決心。
いざ挑戦してみると、今まで登ってきた山たちとはレベルがまるで違いました。
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レベルが違うと感じた理由
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�．襦璽箸�わかりにくい。
⇒大のぞき〜相馬岳、相馬岳〜鷹戻しは幾度かルートを見失いかけました。
（私だけではなく、近くにいたハイカーも共に）
��急勾配が続く。
⇒今まで登った山は、「登る」というより「歩く」という感覚でしたが、妙義は「登る」です。木の根や岩のくぼみにつかまりよじ登る必要がある箇所が多々あります。
�４躙韻焚媾蠅�いくつもある。
⇒一般的な山の危険な箇所というと「落ちても骨折るくらいかな〜」の感覚でしたが、妙義の場合だと危険箇所の場合「転落＝死」と感じました。
人生で初めて命の危険を間近に感じました。
アルパインクライミング（険しい山にチャレンジする登山スタイル）をやる方には丁度良いかもしれません。
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白雲山〜金洞山の縦走計画でしたが、鷹戻しクリア後に残りの体力、腕力、時間、精神状態を考慮した上で東岳〜中之岳を断念。
・体力：比較的余裕あり。
・腕力：鎖場で、足場探しよりも腕力に頼った登り方をしたため疲弊。
・時間：予定タイムより押していた。
・精神：鷹戻しの危険度にやられて結構ビビっていた。後続のハイカー、東岳方面からきたハイカーと危険性を相談した結果、全員で下山する事に。
（全員、体力には自身があるが、登山経験は浅く、妙義も初めてだった。）
どうにかこうにかでもみじの湯までたどり着き、湯につかり。
帰路へついた。
またリベンジしよう。
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