札掛〜塔ノ岳:ピストン
- GPS
- 06:54
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:54
天候 | 晴れのち曇、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人が少ないので、道に落ち葉が被さり一部分かりにくい場所もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
マット(1)
エマージェンシーキット(1)
ドライレイヤー(1)
ベースレイヤー(1)
ミッドレイヤー(1)
サングラス(1)
タオル(1)
ポール(2)
ヘッドランプ(1)
レインウエア(1)
水分(4.5L)
行動食
S-bit(1)
ヤカン(1)
カップラーメン(1)
おにぎり(2)
フォーク(1)
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感想
天気予報が良かったので、ちょっと丹沢まで。
当初、丹沢山へ行く予定だったが、寝坊。でも諦めずに家を出たが、ちょっと不安だったので、丹沢ホームのおじさんにルートを確認。曰く、「丹沢山いくならここからだと道に迷う可能性高いから、塩水橋からの方がいいぞ」とアドバイスをもらう。今更移動が面倒だったので、「じゃあ、塔ノ岳にします」、と急遽行き先変更。今思えば今年3回目の塔ノ岳。面倒だけど、塩水橋へ移動しても良かったかな。
何回も丹沢ホームへは行っているが、そこから山に入る人をあまり見た事がない。って事は「ガラ空き?」。予想通り長尾尾根は人がいない。途中1組のカップルを抜いただけで、新大日まではガラガラ。道に落ち葉が被っていて、その上を歩くのは非常に気持ちが良い。ただ、「熊が出たら最後だな…」、と熊鈴は持参していたが、うるさいので使うのは止めた。
新大日手前で急に雲が上がってきた。もちろん気温も下がってきた。せっかく来たのに頂上の景色が悪そうなので、引き返そうかとも思ったが、久しぶりの山だし、ここまで来たのでそのまま継続。
新大日に着くと人がたくさん!こんなに人がいるとそれはそれで安心するが、自分は1人、話相手もいないので、ちょっとこの人の多さは面倒に感じる。
木の又小屋を過ぎたあたりで、雲が晴れてきた。「日頃の行いだな!」なんて自分の都合良い様に解釈するも、実際こんなにたくさん人がいるので、誰の行いが良かったのか、分かったもんじゃない。
塔ノ岳到着。すっかりって感じではないが、ある程度晴れた。が、風が少しあった。自分の気温計では6度程度。いつも持ってきても使わないミッドレイヤー、ダウンを着込み、山で初めて使うS-bitで湯を沸かす。10分くらいかかったかな…。でもちゃんと湯が沸き、カップラーメンを食す。が、その間に元気の良い諸先輩が集団で到着。人を避けて場所を確保していたのに、その時に限って目の前に陣取られる。ピーチク、パーチク、歩いてきたのに良くもこんなに元気にしゃべれるなと、ある意味関心する。せっかく静かなS-bitを使っているのに、全く意味を成さなかった…。特段下山後の予定もないし、ゆっくり1時間程度寒さと戦いながら、景色を見てから下山。
下山はひたすら下るのみ。ちょっと腿に疲労感が出てきたが、無事下山。
久しぶりの山、まだ年内無雪期に行きたいものだ。
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